山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
「翔んで埼玉」という映画をごぞんじの方多いと思います。
魔夜峰央(まや みねお)さんのギャグ漫画が原作で、
わたしの住んでる「ダ・さいたま」が面白おかしく描かれ
(いま風にいうと”ディスる(?)”、
県民からも好意的に評価されてるそうです。
そんな【翔んで埼玉】県が
【トンデも埼玉】県
に成り下がろうとしています。
オンライン署名にご協力を!
その元凶は、県の行政を左右する「埼玉県議会」です。
ことしの夏、プールを借り切って開こうとしたグラビア撮影会を中止に追い込んだ、〇〇党埼玉県議団の女性議員さんたちがいました。
署名サイトはをクリックで、表示されます。
今度は自民・公明両党が出した”トンデもサイタマ”な条例が県議会で可決しそうになってます。
『県虐待禁止条例の一部改正案』がそれで、一見すると県民にとってよさそうな条例のようですが、その中身はおどろくべきものです。
下の図は東京新聞に掲載されたものですが、分かりやすく書かれているのでご覧ください。
出典=東京新聞
これを「虐待」というなら、県議会のやろうとしてることは、県民に対するもっとひどい「虐待」です。
「車内に小さな子どもを置きざりにする」ことと「家で留守番をする」ことを同列に考える、自公県議のアタマをかち割って、なかをのぞいて見てみたいものです(なにもなかったりして‥‥)。
毎日新聞では、この条例を“子供留守番禁止条例案”と揶揄してました。
「生活できない」 埼玉県の“子供留守番禁止条例案”に批判相次ぐ
他のマスコミもおおむね批判的な扱いでしたが、どうしたわけか地元埼玉新聞だけは、好意的な論調でした(地元だから県議会(自民党)に忖度?)。
13日の本会議で採決されるこの条例、可決される見込みらしいですがそうなった場合、共働き家庭や、シングル父・母家庭はどうすればいいんでしょう?
議会に電話すれば、議員さんが留守番に駆けつけてくれるんでしょうか?(まさか、というかたのみたくもない!)
蛇足ながら、この条例には『県民には放置されている子どもの通報義務を課す』とあります。
県民に義務のことをいう前に、自分たちの義務とは何なのか、よ~く考えてからものを言ってほしいもんです。
これを書いてるとき、こんな記事を見つけました。
下は、署名をしてくれたある高校生の投稿です。
署名サイトはをクリックで、表示されます。
どうか、このブログをごらんのみなさん、
オンライン署名にご協力ください m(_ _)m