山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
「2023年最高の天体写真が決定」
というニュースを目にしました。
これは英グリニッジ天文台が主催する天体写真のコンテストで
「アストロノミー・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」
というのが正式名称です。
世界中の天文ファンが応募した写真が展示されています。
ロンドンの国立海洋博物館で見ることができるのですが、
いまはロンドンまで行かなくても、
一部だけですがオンラインで見ることがかなうという、
まことに便利な世になったものです。
エントリーはこちらから![]()
未知のプラズマアークの撮影に成功!
総合優勝作品は、「Andromeda, Unexpected(アンドロメダ、予想外)」というタイトルの写真でした。(下のリンクをクリックすると写真掲載サイトが表示されます。
)
アンドロメダ銀河の隣に、未知のプラズマのアーク(円弧)が写っています。
このアークは、銀河間の磁場によって発生するもので、初めて観測されたということです。
これを撮った写真家は、偶然にもこの現象をとらえることができたのです。
この写真を見て、宇宙の不思議や美しさにあらためて感動しました。
未知の世界が、まだまだこんなにも多いのだと思うと、驚きと興味がふつふつと湧き起こってきます。
他の部門の入賞作品も、どれもとても素敵でした。
「走るにわとり星雲」や「オーロラ」、「月の表面」や「火星の風景」など、さまざまな天体が写真に収められています。
これらの写真を見て、天文学の進歩や技術の発展に素直に感謝です。
こうした写真を通して未知の宇宙を知ることができ、宇宙人(地球も宇宙の一部ですから)の一人として、うれしい限りです。
エントリーはこちらから![]()

