山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
昨日のブログで、ジャニーズ事務所の新名称が
『SMILEーUP』とお伝えしましたが、
正しくは『SMILEーUP.』だそうです。
最後に「 .(ピリオド)」が入るんだそうです。
カミさんに指摘されました (´;ω;`)
なんだか『モーニング娘。(まる)』みたいですね。
でも、まだ会社としてスタートもしてないのに
最初から「ピリオド」入れちゃうんですかね?
スタートから「ピリオド=終止符」の会社?!
「.(ピリオド)」=「終止符」って意味だってこと、私だって知ってます。
それを新しくスタートしようとする会社名に付けるなんてのは、私のような古い人間には理解不能、勃起不全の出来事です。
「Johnny's Smile Up! Project」に由来してることといい、不思議満載の新会社名です。
もしかしたら「これからは笑顔に終止符をうって真剣にやろう!」という固~くも、深~い覚悟と意味があるのかもしれませんね。
ところできのうお伝えした「いつも通り会場を混乱」させてた女性記者、私の予想通り「T新聞のM記者」(Tは日本の首都名、Mは別称・満月)でした。
もはや「会場混乱陥れ症候群」とでも呼びたくなるような、ヒステリックな記者です。
会見終了後のネットニュースをのぞいてみると、各方面からいろんな声が上がっていました。
ジャーナリストの発言で、私がいちばん共感したのは「1社1問」という、事務者側が決めた会見ルールについての異論でした。
津田氏の発言で「FA」の意味が不明で、変換ミスのようなものだと前後の文脈から推測できるのですが、今回は全く分かりませんでした。
そのほか元TBSのアナウンサーでタレントの小島慶子氏のコメントで、井ノ原氏が興奮する記者をなだめたり、「子どもたちや被害者も見てるから‥‥」といさめる様子に、「会見の本質を分かってないんじゃないか」という苦言も見られました。
まったく同感。
会見を見てると東山氏は「毅然とした新社長」役を演じ、井ノ原氏は「いい子」役を演じているようにしか思えません。
もしお二人が正面に出て被害者に償おうとするなら、タレント東山紀之、同井ノ原快彦のカラをぬぎ捨て、いち個人東山紀之、同井ノ原快彦(二人とも本名を知らないので芸名で記します)として、その場にたってもらいたかったです。
ただし東山氏と井ノ原氏は「ジャニー喜多川からの性被害に遭っているのかいないのか? そして自分たちは性加害をしたことがあるのかないのか?」を明らかにし、もし「性加害をしたことがある」ならば、その場所に立つ資格はないし、明らかにしたくないのであればその場を去るべきだ、と思います。
きのうもふれたように「センシティブで、人権にかかわる問題」なので、簡単なことではないと思いますが、そこを避けて通るとこの問題は、新組織ができようがどうしようが、根本的な解決にはいたらないと思います。
それともうひとつ。
「性加害を起こしたのは、ジャニー喜多川だけ」なのか?
この2点を追究するマスコミやジャーナリストがいないのが、私には不思議でなりません。

