山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
私が子どものころはUFOのことを
「空飛ぶ円盤」といってました。
それがいつのころからか「未確認飛行物体」という、
ワクワク感あふれるカッコいい名称に変わりましたが、
よくよく考えるとこの
「未確認飛行物体」という名称、ヘンです。
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確認した瞬間、既確認飛行物体!
むかしから変わらず起きているのは「UFO(未確認飛行物体)は本当にいるのか?」という議論です。
でもこれって
「それまで未確認であっても、確認された時点で未確認ではなくなるため、未確認飛行物体から既確認飛行物体になる」
だから、どこまでいっても、未確認飛行物体は存在しないことになると思いませんか?
空飛ぶ円盤(flying saucer)/AI作
となるとやっぱり「空飛ぶ円盤(flying saucer)はいるのか?」という議論にした方が分かりやすいですよね?
前置きはこれくらいにしまして、さてアメリカの国防総省(ペンタゴン)がUFOに関する「機密解除された一般公開情報を集めたウェブサイトを立ち上げた」というニュースを目にしました。
米政府はUFOとは呼ばず、「UAP(unidentified anomalous phenomena:未確認異常現象)」と呼んでいるそうですが、こうした情報はどんどん公開してほしいですね。
現在は、掲載された情報を誰もが閲覧できるようになっており、今後は政府関係者だけでなく一般の民間人の情報も掲載されるようになるとのことです。
「このウェブサイトは、解明済みのUAP事例に関する写真や動画を含む情報を、機密解除されて一般公開が承認され次第提供することになる。このウェブサイトにはその他に、報告トレンドとよくある質問のセクション、正式な報告書、記録文書、プレスリリース、一般大衆にとって役立つ可能性のある適用法規などの資料へのリンク、航空機/気球/衛星の追跡サイトなどのコンテンツが掲載される」(米国防総省)
ということです。
サイトは aaro.mil (クリックすると表示されます)で公開されています。
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