ーお詫びー
【車いすやその他交通弱者のエレベーター問題を環境の整備で改善しよう！】に署名いただいた方から連絡をいただき、「寄付の催促メールがひんぱんに送られてくるようになった」とのことでした。現在当該オンライン署名サイトに詳細を確認中であります。正当な回答があるまで、当ブログでの掲載は見送ることとしました。すでに署名いただき、同じような迷惑をこうむられた方には、心よりお詫び申し上げます。とりあえずの対策として、メールのブロック（迷惑メールに登録）でご対応いただけますよう、よろしくお願いいたします。
山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ！
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか～し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ！
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ～ぅ
今日7月7日は『たなばた』の日です。
梅雨まっただ中にもかかわらず、
ことしは全国的に晴天が望めそうで、
天上のふたりも
ホッとしていることでしょう。
「仙台の七夕まつり」は月遅れの行事
恋にうつつを抜かし、天帝の怒りに触れた牽牛と織女。
その二人が、年に一度だけ会うことを許された日が、7月7日の「七夕」の日です。
日本では、ちょうど梅雨どきにあたりせっかくのデートが、雨で流されてしまう‥‥
そんな年も多くありますが、心配ご無用！
じつは、日本には「3回」七夕デートのチャンスがあるのです。
一度目は、新暦の7月7日。
二度目は、新暦から1か月ずらした8月7日。
そして三度目は旧暦の7月7日（今年は8月22日）。
夏の大三角
8月7日の七夕は、「仙台の七夕まつり」がよく知られています。
はずかしながらワタクシこの歳になるまで、仙台の七夕まつりは、てっきり「旧暦」の7月7日のことだと思っていました。
明治の時代、日本が太陽暦を採用することになったとき、新暦の日付で行事を行うと、「季節感がずれすぎる」ということから、新暦から1か月ずらした「月遅れの行事」として各地で行われるようになったということです。
7月の夜空を見上げると、東の方向に夏の大三角が見られます。
そのうちのふたつ、こと座のベガ（おりひめ）とわし座のアルタイル（ひこぼし）が天の川をはさんで向かい合っています。
織り姫、彦星のふたり。
ことしは3回「七夕デート」を楽しむことができるかも、ですね (^_-)-☆
