明石沖で5kg超の巨大マダコ捕獲! | 人生100年まだまだこれから! 寅(とら)じぃの日々是好日‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの日々是好日生活、とくとご覧あれ‥‥。

 

ーお詫びー

【車いすやその他交通弱者のエレベーター問題を環境の整備で改善しよう!】に署名いただいた方から連絡をいただき、「寄付の催促メールがひんぱんに送られてくるようになった」とのことでした。現在当該オンライン署名サイトに詳細を確認中であります。正当な回答があるまで、当ブログでの掲載は見送ることとしました。すでに署名いただき、同じような迷惑をこうむられた方には、心よりお詫び申し上げます。とりあえずの対策として、メールのブロック(迷惑メールに登録)でご対応いただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

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6月下旬、

兵庫県明石沖で捕獲されたマダコがなんと、

5kg 超の大きさを記録し

「ほぼ、日本記録サイズ」と、

話題を集めています。

 

  明石焼きから人気者へ!

 

ふつう明石沖でれるマダコの重さは 300g から2㎏ ほどで、漁師さんの仲間内でも大物として話題になるのは4kg 程度だといわれています。

 

 

マダコ

イラストはイメージです。

 

 

今回捕獲ほかくされたマダコはそれをはるかに上回る 5.4kg といいますから、おどろきです!

 

「足を広げると幅90センチの水槽の端から端まで余裕で届いている」

と語るのは、タコを寄贈された姫路市立水族館の担当者。

 

じつはこのタコ、姫路市中央市場に水揚げされたものを兵庫県佐用町で「あべ鮮魚店」を経営する、阿部浩也さん(32)が競り落としたもので、当初は店で販売する予定だったものの、あまりの大きさに「食べてしまうのはもったいない」と水族館に寄贈を申し出たとのことです。

 

 

明石焼きになる運命をまぬがれたタコちゃん、水族館の人気者になることができるのでしょうか!

「明石焼」歴史・由来・関連行事

「明石焼」は、小麦粉とじん粉、卵とだし汁を混ぜた生地にタコを入れて焼き、つけ汁につけて食べる明石市の郷土料理である。見た目はたこ焼きに似ているが、たこ焼きはソースをかけて食べるのに対し、「明石焼」はかつおや昆布のだし汁につけて食べる点が大きな違いだ。地元では古くから「玉子焼」と呼ばれ親しまれてきたが、昭和63年頃、市の職員が明石の町のPRになるようにと「明石焼」と名前をつけてみたところ、各地にその名前で広まっていった。江戸時代末期から大正時代にかけて、明石では地場産業として装飾品の「明石玉(人工さんご)」の生産が盛んに行われていた。「明石玉」は卵の白身を材料とするため、この製造過程で余った卵の黄身を目の前の海で捕れるタコと混ぜ合わせてできたものが明石焼の始まりではないかといわれている。おやつの代わりにもなり、子どもから大人まで気軽に食べられる明石のソウルフードである。

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