他国を力に任せて侵略する大国。
現代にもそんな前近代的な事実が起こっている。
プーチンは戦車でキエフを包囲するかもしれない。
しかしウクライナ人の、また世界の心まで手にする事は出来ない。
世界中で戦争反対の声が上がっている。
賢明なロシア国民の中でも一段と高まって行くだろう。
プーチンの起こした戦争はロシアを弱体化するに違いない。
誰からも相手にされず、世界の笑い者に成り下がるだろう。
殺人罪でプーチンを捕まえろ！
頑張れ！！ ウクライナ！
ロシア・プーチンが世界の常識を破りウクライナに武力侵攻。
ウクライナよ頑張れ！ ウクライナの人々よ負けるな！
世界の若者よ立ち上がれ！ 声を出せ！
ロシア・プーチンを世界から追い出せ！
今の人たちに「２・２６事件」と言っても、
「ナニそれ？」と聞き返されるのがオチでしょう。
昨日は日本における重大事件ともいわれる、「２・２６事件」が起こった日でした。
「昭和維新・尊皇討奸」を掲げて、青年将校が起こしたクーデター未遂事件。
その「２・２６事件」も８０年以上も前、遠い昔の話となりました。
大日本帝国陸軍内の派閥の一つである、皇道派の影響を受けた一部青年将校達が、
元老重臣を殺害し、よって天皇親政を実現し、
彼等が政治腐敗と考える、政財界の様々な腐敗現象や、
農村の困窮を救おうと立ちあがったものです。
しかしながら事、志と反して、天皇からは暴徒と即断され、
「朕ガ最モ信頼セル老臣ヲ悉ク倒スハ、真綿ニテ朕ガ首ヲ締ムルニ等シキ行為ナリ」、
「朕自ラ近衛師団ヲ率ヰテ、此レガ鎮定ニ当タラン」と、強い意志を表明されました。
この事件の後、陸軍の皇道派は壊滅、
東条英機等・統制派の政治的発言力が強くなって行き、戦争への道へと突き進んで行ったのですね。
日本における３大クーデター事件の一つと言われています。
因みに残り二つは、大化の改新（６４５年）と本能寺の変（１５８２年）です。
イヤー本性の現れですねえ、ロシアのプーチン大統領。
ウクライナ東部の、親ロシア派支配地域の独立を承認し、
ウクライナ東部の紛争をめぐる停戦を定めた「ミンスク合意」について、
「もはや存在しない」と述べ、派兵を命じたといいます。
ロシアは約束を破るといった特技！を持っているようです。
古くは日本との不可侵条約破棄の実績！もあります。
ロシアって国は信用出来ないんですね。
親ロシアの地域を国として承認し、いずれ属国化・ロシア領とするでしょう。
ソ連邦の昔を夢見ているのです。 大国だっていう事を世界に見せたいのです。
ウクライナも大変です。
２０１４年にはクリミア半島を手放し、今また領土割譲です。
削られ削られ、踏んだり蹴ったりでどう対処するのでしょうか。
西側諸国、また国連はどう強く向き合うのでしょうか。
岸田さんの会見は相変わらず抑揚のない、
冷めた言い方ですが、そんなんでいいんですか！
類は類を呼び、ロシアと中国は世界の頂点に立とうとして躍起です。
経済制裁？ ロシアは中国を頼り、益々の結束を高めるのです。
今日も寒いのに、ノラがウチの前を通り過ぎて行きました。
寒いのに何の用事があるんだ？
ネグラでジッとしていろよ… って言いたくなりますよね。
「ワン！ ウー！ ワン！ ワン！」 で１１月１日が犬の日。
今日２月２２日はニャン・ニャン・ニャンで、
猫ファンにとっては記念すべき「ネコの日」です。
ペットフード協会が１９８７年に制定したそうで、もう結構歴史があります。
犬キャラに比べ、猫キャラは結構多く世に出回ってる感じです。
ネコバス・ジジ・トロ・タマ・トム・リプリー・なめ猫・カリン様・マイケル・まる…etc
一度は耳にした事ありますよね。
今や世界中がねこブームと言って過言ではありません。
あの何とも言えない愛らしさときたら、「もうたまりません！」ってネコ派の方々。
そんな我が家のアイドルに、今日はとびっきりのプレゼントをしてあげて下さい。
そんな贅沢フードからトイレ用品・おもちゃ・快適グッズ等々、
ネコちゃんが喜ぶ品がショップには盛り沢山。 見るだけでもウキウキもんですよね。
以前「アイリスペットどっとコム 猫といっしょ」 に、
ネコの名前ランキングが出ていました。
男の子部門１位は「クロ」、女の子１位は「ナナ」だそうです。
今どうなっているのか分かりませんが、「ユズル」なんてのが入っているかも。
どのみちネコに興味の無い人には関係ない話ですけど。
コロナの世界が続いています。
影響は各分野に広がり、貧乏人はいよいよ貧乏の淵へと追い込まれています。
最近の日本では「格差社会」・「子供の６人に１人は貧困」・「隠れ貧困」の言葉が躍っています。
更には３人に１人が「貯蓄ナシ」が実態だと言います。
ああ良かったァ。 私んとこと一緒の人が外に一杯いるんですねえ。
しかし貯蓄出来ている人の、平均額が１，１５０万円と聞いて溜息が出ました。
７割以上の人は、大体これくらい持ってると言いますから考えられませんねえ。
金は天下の回りものと言いますが、
どうして私ん所には回ってこないのでしょうか、不思議で不思議で…
その日暮らしの生活で、貯金なんて夢のまた夢。
しかしここで心配なのは、
「貯蓄しない習慣」が子供の世代に広がっていかないか、と言う懸念だそうです。
「貯金なんてしなくていい」という生活を子供達が当たり前と思って育てば、
貯金ゼロ家庭はこれからもどんどん増えていってしまうと言われます。
少しずつでも貯金をしなくちゃ…とは思いつつも、実際にはねェ。
どうすりゃいいんだィ！！
コロナの対応に岸田政権も引き続き大忙し。
なんですねえ、岸田さんの話しぶりは、
どうも積極性がない、覇気がないと思うのは私だけでしょうか。
コロナには慎重さが必要で、落ち着いて話すのは兎も角、
ロシアのウクライナ侵攻情勢や、北朝鮮のミサイル実験には淡々と話しますよね。
どこ吹く風の風情で（失礼）、怒りなど全然見えません。
これがまあ日本の首相のあるべき姿なんでしょうか。
トランプ前大統領とは異質です。 当時のトランプ君の叩かれようはどうだったですか！
やる事なす事全てにブーイングの嵐。.
トランプと言えば兎に角、偏見・差別・横暴・無知なんて言う負の言葉のオンパレード。
先入観に流されての「トランプ叩き」と呼んでもよい極端さなのですね。
しまいには彼の髪型まで悪口雑言です。
アメリカの人々はトランプはダメだなんて、したり顔で分かったような事を言い、
大統領職を追いやってしまいました。
物事の一面しか伝えられない、メディアの偏向報道にも問題でした。
社会を変えて欲しいと言う想いが彼を大統領に押し上げました。
アメリカ国民は「安定」より「変化」を選んだんです。
今のアメリカには、トランプみたいなのが必要だとの結果だったんです。
ヒールに徹するほど愛されるプロレスラーに似ています。
バレンタインデーも過ぎました。 首尾は如何でしたか。
ダメでしたかァ、それはご愁傷さまでしたね。
諦めが肝心です、「待てば海路の日和…」、そう遠くない吉日があるものです。
ある住職曰く、「怒り・妬み・悲しみ・こだわり・後悔などの感情に苛まれる現代人は、
心の重荷を軽くする為には、積極的に「諦める」ことが重要だ。」
「諦」を辞書で調べると、
「詳らかにする。色々観察をまとめて、真相をはっきりさせる。まこと」 とあります。
「諦める」は放棄・断念・ギブアップ等マイナスイメージで使われる事が多いのですが、
その実は悪い意味はひとつも無いのですね。
「諦める」と「明らか」は言葉として同源だと言います。
「諦める」は「明らか・明らかにする」に近いのです。
「諦める」はいつの間にか大切な土台がゴッソリ抜け落ちて、
望んでいる事を、途中でやめると言う意味で使われるようになってしまいました。
私達が上記の様なマイナスの感情を抱くのは、自分の都合通りにならない時です。
こうした状況を仏教で「苦」と言うそうですね 。
どうすれば自分の都合を「諦める」事が出来るのか。
仏教では自分の都合について「明らか」にする必要があると言ってます。
「明らか」にして「諦める」のです。
諦めるならただ諦めるのではなく、物事の真相を明らかにした上で諦めるんですね。
そう言えば「諦観」って言葉がありましたねえ。
わかったようでわからない。 仏教の神髄ここにあり。
今日バレンタインデー。 私にとってのバレンタインデーは悪魔のようなものです。
この日、どうして平常心で過ごそうかと悩むのです。
いつからこんなに厄介な日となったのでしょうか。
バレンタインデーを平常心で過ごせる、幾つかの方法がを紹介されています。
同じ思いの諸氏に贈ります。
（１） 少し前から自分の日付を日付を遅らせる。
（２） 仕事・勉強に集中する。
（３） 家に立てこもる。
（４） 写経で心鎮める。
（５） カラオケで同病の友達仲間と遊ぶ。
（６） 温泉に行く。
（７） スポーツジムでムチャクチャ体を磨く。
平常心を保っておくのもいいですが、ドキドキしながら意識して待つ自分より、
今年のバレンタインデーからは、自分を奮い立たせて行動してみませんか。
近年ではチョコよりも、花の贈り物が多くなってきてるそうです。
海外では、男性による花束のプレゼントが定着している国が少なくないといい、
日本でも、女性がチョコレートをプレゼントする「常識」が変わり始めたと言えるのでしょうね。
又コロナ禍で、オンラインバレンタインはどうでしょう。
遠方の相手でも贈れるし、照れくさくて面と向かって言えない人には絶好ですね。
