コロナの対応に岸田政権も引き続き大忙し。
なんですねえ、岸田さんの話しぶりは、
どうも積極性がない、覇気がないと思うのは私だけでしょうか。
コロナには慎重さが必要で、落ち着いて話すのは兎も角、
ロシアのウクライナ侵攻情勢や、北朝鮮のミサイル実験には淡々と話しますよね。
どこ吹く風の風情で（失礼）、怒りなど全然見えません。
これがまあ日本の首相のあるべき姿なんでしょうか。
トランプ前大統領とは異質です。 当時のトランプ君の叩かれようはどうだったですか！
やる事なす事全てにブーイングの嵐。.
トランプと言えば兎に角、偏見・差別・横暴・無知なんて言う負の言葉のオンパレード。
先入観に流されての「トランプ叩き」と呼んでもよい極端さなのですね。
しまいには彼の髪型まで悪口雑言です。
アメリカの人々はトランプはダメだなんて、したり顔で分かったような事を言い、
大統領職を追いやってしまいました。
物事の一面しか伝えられない、メディアの偏向報道にも問題でした。
社会を変えて欲しいと言う想いが彼を大統領に押し上げました。
アメリカ国民は「安定」より「変化」を選んだんです。
今のアメリカには、トランプみたいなのが必要だとの結果だったんです。
ヒールに徹するほど愛されるプロレスラーに似ています。