5、インプラントの耐久性について


インプラント治療をを行って、すぐに劣化してしまうのでしたらインプラントの魅力は半減してしまうかもしれません。ではインプラントはどのくらい使用できるのでしょうか?
一番最初にインプラントの治療を受けた方は、亡くなるまで40年以上特に問題なく過ごしたと言われています。そのこともありインプラントは一生ものと言われるようになっています。
最初にインプラント治療を行った人と同じように何事もなくインプラントを使い続けることは可能なのでしょうか?
実際はインプラントが破損してしまったり、抜けてしまったという例が多数報告されています。原因は様々ですが、歯ぎしりなどインプラントに負担がかかり過ぎており抜けてしまったという例です。また、ヘビースモーカーの方に多いのですが、インプラントと骨が結合ができなく抜けてしまう例や細菌が原因で抜けてしまうという例もあります。稀にインプラントの上部構造の人工歯が何らかの理由で破損してしまったなどの例があります。
インプラントの破損以外は治療を受ける患者さん自身の問題で抜けてしまうということが多いようですね。
稀に破損はありますが、インプラントそのものは耐久性があり、壊れにくい物ですが、人によってはインプラントの周辺に影響がでてしまうことがあるということです。
多くの歯科医院が○年保証というようにインプラントに保証を付けており、保障期間中であればインプラントの破損などに対応しています。保証内容については様々ですが、独自で保証を設けている歯科医院も多数あります。また全国のネットワークを利用して保証を設けている歯科医院もあります。例えばガイドデントアソシエイツ認定医院という制度があり、この制度に加入している歯科医院ではインプラントの破損について10年保証してくれるというものです。例えば、インプラントの治療をした後に引越しなどの理由で治療を行った歯科医院に通えなくなる場合があります。そして転居先でインプラントが破損してしまったという場合でも転居先のガイドデントアソシエイツ認定医院で保証を受けることができるわけです。このような制度を活用できたら安心してインプラント治療を受けることができるかもしれません。
