インプラントのホントのところ -4ページ目

7、インプラント治療の歯科医院の選び方

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インプラントの手術を任せる歯科医院を選ぶというよりは歯科医師を選ぶといった方が正しいかもしれません。

歯科医師になるには、大学の歯学部を卒業し、歯科医師免許を取得しなければなれないのですから歯科医師を勉強で比較すると差はそれほど大きいわけではありません。


ではどんな部分で判断したらよいのでしょうか。

まずインプラント治療は外科手術であるという点に注目してみたいと思います。大学の歯学部で歯について学ぶのは当然なのですが、大学では実際にインプラントの手術などを経験することはできずに大学を卒業したらすぐに歯科医師として働き始めるわけです。ですからインプラントは歯科医師となってから本格的に学ぶので、歯科医師としての経験が必要であるということです。

「経験がなくてもインプラントの手術だけならできる」と話す歯科医師もいますが、そんな歯科医師たちも一番怖いのは「何かトラブルが発生したとき」と言います。口の中は人それぞれ違います。事前にCT撮影し準備していても突然、問題が発生することが多々あるわけです。例えば、レントゲンをみていても骨の硬さまではわからないものもあります。そんなときに経験が必要になります。経験があるなら突然の問題にも対処することができるでしょう。インプラントを行う歯科医師の経験や技術があるのかという点を見極める一つのポイントはインプラント学会で認定した専門医であるかどうかという点があげられます。簡単には与えられる資格ではありませんので、未熟であるという点は回避できるでしょう。


しかし経験があればそれだけで良いのかというとそうではありません。


手術に人間性は関係ないと思われるかもしれませんが、長くお付き合いすることを考えるならスタッフがすぐに辞めてしまう歯科医院は歯科医師に問題があったりする場合もありますので、注意してみてください。

もう一つは手先の器用さです。手よりも小さな口の中で作業するわけですから、器用でなければ上手に手術を行うことはできません。

器用さに関する試験はないので器用でなければ歯科医師になれないかというと、そうではありません。
治療を受ける前に器用さを見分けるのは難しいですが、例えばカウンセリングの時にコンピューターを使用するなどの場合はキーボードの打ち方を見たりすると良いかもしれません。また、趣味を聞いてみたり、間接的に手先の器用さについて質問してみると良いかもしれません。


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