インプラントのホントのところ -7ページ目

4、インプラント治療によるメリットデメリット

$インプラントのホントのところ

インプラント治療にもメリットとデメリットがあります。

メリットからあげますと1番目として失った歯を天然歯に近い状態にでき、噛む力も以前の状態に近づけることができるということが最大のメリットでしょう。抜けた歯の治療方法として、入れ歯やブリッジが有名ですが、噛む力が弱く硬い物が食べられなかったり、隣の健康な歯を削り負担をかけてしまうことがあります。噛む力は健康な状態と比べた時にインプラントの場合は8%くらいとされています。また、ブリッジや入れ歯ですと30%~60%と言われますので、インプラントがどれだけ天然歯に近いかを理解することができるでしょう。

2番目として天然歯のように自然な状態にすることができます。インプラントは審美面でも進化しており人工歯をつけていることは、ほとんどの場合わかりません。
金具が見えたりすることがないので、口を開けて笑っても安心です。

3番目は比較的長く使えるということです。もちろんメンテナンスをしっかりとしなければなりませんが、10年以上は使用できると言われています。入れ歯やブリッジですと歯茎の変化で合わなくなり、作り直さなければならなくなりますが、インプラントの場合はそれほど歯茎の変化に影響されないので長持ちすると言われています。

ではデメリットもみてみたいと思います。

1番目は高額であるということです。他の治療法は保険が適用されますが、インプラント治療の場合は保険適用外ですので、どうしても高額になります。使える年数や使いやすさを考えると、それほど高額に感じないという方もおられますが、1本で数十万という金額は簡単に行える治療ではないといえます。

2番目として治療期間が長いということです。手術を行う前にしっかりと準備しなければなりませんし、インプラントを埋入した後も骨と結合するまで期間を置かなければなりませんので、6ヶ月くらいは考えておいた方が良いでしょう。もちろん治療する場所や骨の状態によって治療期間は長くなったり短くなったりします。

3番目は外科手術をしなければならないということでしょう。インプラントは比較的簡単な手術と言われますがリスクがないわけではありませんので、誰でも恐怖心がでてくるものです。死亡事故が起きた例もありますので成功率が9割以上と言われていますが100%ではないということを知っておく必要があります。


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