「こころとからだの平和」バトン三日目

『こころとからだの平和バトン」は

広島市西区太光寺の副住職　東和空さんからの発案で
天城龍湯治法、杉本錬堂さんから始まったそうです。

こころ　からだ　平和　をテーマに3日間記事を書き、
そのバトンを次の人へ渡していくというシステムだそうです。

『こころとからだの平和バトン」三日間書かせていただいて・・・いよいよ最終日♪

三日目の今日もやっぱり“意識を向けえる”ということ♪

意識を向ける事で、こころとからだが繋がり、新たな氣付きを得る事が出来ます。
やっぱり私はこれしかないと思っています。

その方法は様々。

瞑想であったり、マッサージなどのボディワーク、ヨガなど呼吸を意識しながら体を動かすワーク、声を出すワーク、楽器を演奏する、音楽を聴く、絵を描く、掃除をする、歩くetc...
また、食事も大切だと思います。口から入れたモノが自分のカラダを作りココロを作る・・・

どんな方法が自分にとって意識を繋げ易いか？！
感じてみるのもいいかも知れません。

逆に・・・
繋がってしまえば、どんな方法でもOKだし、どんな方法でも繋がるのでしょうけど♪

大切なのは、自分が平和であるという事。

自分が平和であれば、そこに繋がった外も平和になっていく・・・

意識が平和的なものでなければ、平和的なものじゃないものと繋がってしまうかも知れませぬ・・・

内側と外側。お互いに影響し合うので、内側を整えるといいかなぁ～と思うのです。


内なる善を大切に♪

そんな風に思うです


三日間、いろいろ書きたい事がありました。
結局、わたしにとっての『こころとからだの平和』はひとつだったなぁ～と感じる事ができました。

すごくいい経験でした。
バトンを渡してくださったアーユルヴェーダの師匠萩島由紀子さんにこころから感謝です♪

そして、このバトンはナント！！わたしのルーシーダットン(タイ式ヨガ)＆チネイザン(氣内蔵療法)の師匠である前田純子さんにお渡しすることが出来ました

萩島さんの３日間とってもハートに響きました。
前田さんの新たな３日間もわくわくするようなお話をしていただけると思うので、とっても楽しみです。

ご縁って、ほんとにありがたい♪
私のまわりには、輝いている素敵な方々がいっぱいです♡
いつもすてきな刺激をいただけて、ただただ嬉しいです。


最後に・・・
先月、ダライ・ラマ法王のドキュメンタリー映画を観て来ました。
ちょっとネタバレになってしまいますが・・・

『鳩を飛ばすだけでは平和になれない』と、法王さまはおっしゃっていました。
行動(意識)を起さなければエネルギーは動かないのだと思います。

みなさんと私の・・・こころとからだの平和を、心からお祈り申し上げます♪