『こころとからだの平和バトン』～二日目♪

昨日から、『こころとからだの平和バトン」をテーマにブログを書いています♪

『こころとからだの平和バトン」は・・・

広島市西区太光寺の副住職　東和空さんからの発案で
天城龍湯治法、杉本錬堂さんから始まったそう・・・

こころ　からだ　平和　をテーマに3日間記事を書き、
そのバトンを次の人へ渡していくというシステム♪

昨日(こちら)は、タイ古式マッサージを通しての氣付きについてを書かせていただきました。
意識を向ける事で、こころとからだが繋がっていくということ・・・

今日は・・・
違った視点で、意識を向ける事で、こころとからだの平和に繋がっていうお話をしたいなぁ～と思います。

タイミングよく今日は新月です♪

新月は、今までのサイクルが終わり新しいサイクルが始まるタイミング♪
『新しいことを始める』絶好のタイミングです
何か叶えたい事があるときは、そんな新月のタイミングに願ってみると叶えやすくなります。

２００６年から毎月新月に・・・ジャンスピラー著[魂の願い]新月のソウルメイキング/徳間書店)を参考にして、１０個の願い事を書いています。

そして、２０１１年より・・・岡安美智子著天使が導く　新月の花曼陀羅ワーク/三恵社のワークシートを使って、新月＆満月に花曼荼羅の塗り絵をしています。

やり続けて感じた事は・・・

自分を主語にして願い、言い切る。ポジティブな言葉で表現する。っていう事は
つまり・・・
月にお願いするカタチにはなっていますが、これは月に向かって『わたしは、〇〇します！』と宣言しているという事なのです。
宣言しちゃうと、意識がそこに向かっちゃいますから・・・その人にとって必要なカタチになって結果が表れてきちゃう訳です。

どこに意識を向けているか？！ということがとても大切。
花曼荼羅の塗り絵のすごい所は・・・開運を導く「花」をシンボルに、各「運気を導く形」を用いることで天界の光を花曼荼羅という形に投影させたものがすでに図案としてあるので、そこに自分の好きな色を塗る事で、その投影された形に自分で生み出した光を当てる事になるという事です。
ただ塗り塗りしていくだけなのに、塗ることに集中することでいろいろな感情が出てきます。いわば瞑想状態。そこには新たな氣付きさえ生まれてきます。
なので、願いを叶えるための答えが自分の内側(こころ)に生まれてきます。これは潜在的なものなので、無意識が意識を動かすって事だとわたしは思うのです。

こころが動いてしまったら・・・からだも繋がっているので、おのずと思考が動き、願い事が叶うので、平和が生まれてきちゃう訳ですね。

とはいっても・・・
願い事が１００％叶うかっていうと、そうではない事も多いはず・・・
そこが一番重大ですよね～♪
意識したことしか現実化しないので、願ったカタチとちょっと異なるカタチとして現れちゃうこともシバシバ・・・
そこは、氣付き(マインドフルネス)も大きく関わってくるように思うのです。

それは、また明日。ですね♪

あ、これ・・・
今日私が塗り塗りした花曼荼羅です。

なんだか今日は、クレヨンを使ってみたいなぁ～って思って・・・クレヨンを使って『金運』の図案を塗りました
クレヨンってけっこう難しい・・・
子どもたちって、クレヨン使うの上手ですよね！
子どもって凄いな

塗り塗りしながら感じていたのは・・・
“内なる善のもとに動き出す”ということ♪

花曼荼羅カードも引いてみました。メッセージはバランス♪
なるほどなるほど～！

金運・バランス・内なる善のもとに動き出す♪
これって、『こころとからだの平和』っていう意味でもしっくり来ました
全て繋がっています♪

長文、最後まで読んでくださってありがとうございました