1000円以内!東京とんかつ食べ歩き -4ページ目

1000円以内!東京とんかつ食べ歩き

とんかつは安くなけりゃあ、とんかつじゃない!!
東京都内の旨くて千円以内で食べられるとんかつ屋の食べ歩きルポ。
名店といわれる店から、街角に埋もれた庶民派の店までくまなく食べ歩きます。
とんかつを愛するが故、時には容赦無く斬り捨てゴメン!VIVAとんかつ!

テレビ東京さんの「車あるんですけど…?」に、とんかつマニアとして出演させていただきました。カツ丼マニアの方と、元ABKの梅田彩佳さんと、車にのってとんかつ屋とカツ丼屋を巡りました!

 

ぼく、カツ丼ってあまり食べないんですよ。だって、とんかつ屋さんにはいったら、とんかつ食べるじゃないですか?

 

でも、今回のロケで一番の収穫は、「中華料理屋のカツ丼はうまい」でした。

 

中華料理って、そもそも油料理やってるからフライヤーはあるし、豚肉にも慣れてるし、なによりラーメンそのほかでつかう出汁スープがちゃんとあるわけですよ。蕎麦屋のカツ丼もいいけど、ポテンシャル的には「中華料理屋」のほうがある気がしてきました。そっち方面もこんど掘ってみようと思います。

 

 

受験シーズンということで、“試験に勝つ”にかけた「とんかつ」特集にコメント出演させていただきました。

 

https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

 

僕は大学を受験していないのであまりよく知らないのですが、

風邪引いたら大変だし、とんかつ食べて精をつけてがんばってもらいたいですね。

 

明日9日から三日間、昼どきにぼくのコメントが流れるそうです。日替わりで三店舗を紹介しました。

 

どこが取り上げられるのかは、お楽しみに。

 

なんか今年はやけにメディア出演依頼があります、、、、ぼくは楽しいからいいんですが(笑)

 

 

市ヶ谷はこれといって目立つモノはないけど、大日本印刷の工場だったり(いまは建て直して緑地化へ)、防衛省があったり、ソニーミュージックがあったり、オフィスや工場の印象もあるけど、すぐそこには靖国神社もあるし、ちょっとあるけば神楽坂だし、いろいろな顔をもつ街だと思います。下町か山の手かでいえば、山の手で、そしてあまり飲食店などはあまりありません。同じくとんかつ屋もあまりない街ですが、駅前にある「とんかつ うちの」さんはとんかつ定食もたべれて、夜は懐にやさしい大衆居酒屋にもなるとんかつ屋さん。

場所は駅前の「市ヶ谷プラザ」にあります。でもビルの並びに見当たらない…そう、ビルの裏側が入口なんですね。

 

さて、お目当ては何と言っても月曜日のランチ時だけ安くなる「上ロース定食」980円(税込)。普段は1380円もする超絶高級とんかつ定食が1,000円以下で食べられるんです!

 

店内はテーブルもカウンターもあって結構広いですね。夜は居酒屋になもなるためメニューは多いです。島豚(宮崎県産)というのがスペシャリテです(高いので食べたことはないのですが…)

 

 

 

さて、さっそく上ロース定食を注文。そして出てきたのがこちら。

 

 

揚げ油はラード系でしょうね。少々濃いめの衣ですが、動物系脂特有の食欲をそそる香りがします。衣は粗めですね。レモンとトマト付きね…

 

え、トマトじゃない?

 

これピンクグレープフルーツだ(笑)

 

あと、切り方がかなり大きめです(笑)

豚肉はとっても柔らかいです。さすが上ロースだけあります。肉汁もグー。ちょっと脂身も少ないので思いのほかさっぱりです。「市ヶ谷×月曜日ランチ限定」というかなりハードル高い条件になりますが、偶然通りがかった時はぜひのぞいてください。

 

なお、ご飯・キャベツ・味噌汁は一回お変わり無料です。

 

コストパフォーマンス  ★★★☆☆
■味      ★★★★☆
■庶民度    ★★★☆☆
■豚数    80豚
■一言コメント 「とんかつ飲みしたい」
※ロース
月曜ランチ限定 上ロース定食980円
■千代田区九段北4-2-15 市ヶ谷プラザ1F

 

バンダイといえば浅草にあるイメージがありますが、ゲーム系などは田町の札ノ辻交差点に新しくできた「未来研究所」に集結しているそうです。

 

知り合いがバンダイナムコ関係にお勤めなので、社食にお邪魔しました。

ロビーには、なんとパックマンの巨大アーケード機がっ!!!もちろん無料です。待っている間プレイし放題…(もちろん、ロビーには関係ないひとは入れないですぞ)

 

さて、さっそくバンダイナムコさんの社食にお邪魔。エレベーターで13Fへ。さすが大企業、結構大きいい!!さすがにパシャパシャ撮るわけにいかないので、写真がないのが申し訳ないですが、200人くらいははいるんじゃないかな。ゲームの会社なので、スーツ姿のひとは皆無。ところどころ携帯ゲームやスマホやっている人がいるのが、さすがゲーム会社です。

 

さて、そこにあったのが「ヒレカツ定食」。。値段は800円。社食とはいえそんなに安くないものなのですね…(失礼!)ヒレが三切れ。値段相応です。

 

もともとソースはかかってなかったのですが、共有テーブルにソースが一つしかなかったので、あらかじめかけておくしかなかったのでかけました。

 

 

いちおう、ゴマソースとおろしポン酢がついてきました(あまり好みではないので使わず)

 

 

衣もよく茂ってますね。大量に作って出しているのに、衣はカラッとしていました。

一口食べると…やわらかいですね。適度にジューシーです。おそらくいい肉を使っているのでしょう。

 

日本を代表する名作ゲームを生み出してきたバンダイナムコさん。ぜひこれからもとんかつたべて良質なゲームをつくってください!(あ、ガンダム関係もよろしくです)

 

 

 

 

今回はちょっと変わったとんかつを紹介。とんかつのバリエーションといえば、かつ丼が最も有名かと思いますが、ここのバリエーションとんかつは、なんとケチャップライス乗せ!

 

そんなちょっと珍しいお店を紹介します。

 

 

場所は目黒不動尊からほど近い、かむろ坂の交差点のそば。有名な鰻屋のにしむら、の近くですね。ひっそりとした住宅街にあります。

 

見た目は老舗のとんかつ屋。いかにも八千代って感じですね(笑)

 

ウィンドウもいい味出してます。

 

 

年季の入ったメニュー看板。お目当ては「八千代ライス」。ロースかつ定食も850円とお値打ちです。

 

 

では、さっそく店内へ…。店内もすごく年季が入ってますね(褒め言葉)

名物の八千代ライスを注文します。冷蔵庫から出してきたトンカツに衣をつけ、長年使いこまれた鍋にいれて揚げます。

 

そして出てきたのが、こちら!!

 

ケチャップをベースにしたライスの上にとんかつが乗ってる、ちょっと珍しい一品。

ごはんの味が濃いので、ソースはかけずにとんかつと一緒に食べるのがお薦めです。

 


八千代ライス850円、ロースかつ定食850円。いずれも税込み。

■東京都目黒区下目黒3-8-1
 

 

 

 

 

最近すごい勢いで増えている「まるや」さん。もともとは新橋駅前が発祥だったとおもうが、あれよあれよという間にいろんなところに支店が増えてきた。ロースかつ定食がなんと昼も夜も700円で食べられるとう驚きの価格である。

 

さて、有楽町の駅前のビルの地下にもあったので、入ってみた。平日の昼時、ものすごい混雑である。やはりここは定番の「ロースかつ定食」700円だろう。

あと、この店だけなのか、特ロースというもの見つけた。脂身好きな人におすすめらしい。気になるが…40代の身にはちょっときつい。

 

そして出てきたのが、こちら。さすが安定のまるやさんである。衣の茂り、いで立ち、立ち上るラードの香り。どれをとっても安心。

みそしるはしじみ汁だ。個人的には豚汁のほうが好きなんだが。なお、ごはん、みそしるは一回お代わり無料。キャベツは100円だそう。

まっとうなとんかつをどの店でもちゃんと出してくれるまるやさん、この先もこの品質と安定感をキープしてもらいたですね。

 

コストパフォーマンス  ★★★★★
■味      ★★★★☆
■庶民度    ★★★★★
■豚数    90豚
■一言コメント 「安定のまるや」
※ロース

かつ定食700円

東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル B1F

とんかつ屋といって、メニューはさまざまだ。ロースもあれば、ヒレもあるし、メンチがある場合もある。

ロースかつ定食も上とか特上とか、厚切りとか様々だ。そんな時にふと見かけるのが「とんかつ定食」というメニューである。

 

ロースかつ定食は当然ロース肉、ヒレかつ定食はヒレ肉なわけだが、「とんかつ定食」とはなんなのか。

 

ロースなのか、ヒレなのか?

 

実は、「とんかつ定食」の明確な定義というのはないのだが、だいたいの店においてはこうである。

 

ポイント① ロース系の肉である(ヒレ系であることはまずない)

ポイント② 「ロースかつ定食」より安い。

 

そのほか、“ランチのときだけある”というものある。

 

さて、いろいろな店でヒヤリングした結果、結論はこうである。

 

   「ロース肉の安い部分をつかったものが、とんかつ定食である」

 

ロース肉とは、ご存知の通り豚の背中側の肉なのだが、一口にロース肉といっても高い部分と安い部分に分かれる。肩ロースに近いところが高級で、モモに近い部分が安くなる。このモモに近いロース肉を使っているのが「とんかつ定食」の正体なのである。

 

なので、ちゃんとしたロース肉だ。いつも出しているロース肉の安価版を出すにあたり、“並ロース定食”にしてしまうと、どっちが高いかわイマイチわかりづらい、ということから慣習的にこうなったのだろう。

 

 

 

 

灯台もと暗し。

 

これまでも有楽町・銀座界隈のとんかつ屋は紹介してきたが、まさか有楽町駅前にあるこの店を見落としていたとは…。

 

それが、有楽町駅前にある交通会館地下の「あけぼの」だ。

 

有楽町駅前は「イトシア」として再開発され、おしゃれな店が集まっているが、この交通会館は昭和の雰囲気を保ち続けるちょっとクラシックなビル。都内のひとなら「パスポートをもらうところ」としてもおなじみ。

 

その地下一階の奥地にありました。

 

 

とんかつ屋さんらしい入口。店内はエル字型のカウンターで、10席くらい。

この手のカウンターはよくあるけど、特徴としては、目の前で揚げてくれる。よく天ぷら屋さんで目の前で揚げてくれるカウンター席みたいなものですね。意外とここまで目の前で揚げてくれるとんかつ屋さんは珍しかも。

 

さらによく見てみると…揚げ鍋が、なんと炊飯器の中の釜なのである。なるほど、厚手の鉄だし、一定の温度を保ちやすいのかもしれない。

 

店員さんはいたってフレンドリー。髭を蓄えた大将も気さくな感じの方でした。さて、さっそく「とんかつ定食 980円」を注文。

 

それがこちら。ちょっと厚手の衣で、すこし固めだけど、肉とのちょうどいいバランス。

キャベツもかなりの厚手ですが、歯ごたえがあっていいですね。

 

有楽町、それも駅前でこの価格でいただけるのは奇跡と言うしかありません。お買い物ついでに寄ってみては?

 

 

コストパフォーマンス  ★★★★☆
■味      ★★★★☆
■庶民度    ★★★★★
■豚数    85豚
■一言コメント 「サービス満点」
※とんかつ定食980円
◆ 場所:東京都千代田区有楽町2丁目10−1 東京交通会館

 

 

 

 

 

 

初モノは日本の文化である。

 

初ガツオ、初詣、新茶、一番風呂など「その年や季節の初めてもの」「初めての体験」に価値があると、人々は感じている。

 

とんかつにも「初モノ文化」があるのをご存じだろうか?

 

それが「一番油(いちばんゆ)」である。

 

揚げ油を新調して、一番最初に揚げて提供されるとんかつのことである。

 

 

油が酸化したり、揚げかすもなく、まっさらな透明感ある黄金色の油のなかでシュワシュワ泡を出して、揚げられるとんかつ。

 

臭みもなく、余計な香りもつかず、とんかつ本来の味を楽しめる。

 

 

「一番油」にありつくには、簡単ではない。

 

まず、その店の揚げ油の更新時期を把握する必要がある。それとなく油をかえるタイミングを聞き出すのが難しい。

ただ、聞き出せないとしても、通常揚げ油は1~2週間程度つかうため、定休日開けがそれにあたる可能性が高い。オープンと同時に飛び込み、誰よりも早く注文するのだ! その努力を怠らない者に与えれれるのが、「一番油」の名誉なのである。

 

ぜひみなさんも「一番油」にチャレンジしてもらいたい。