1000円以内!東京とんかつ食べ歩き -5ページ目

1000円以内!東京とんかつ食べ歩き

とんかつは安くなけりゃあ、とんかつじゃない!!
東京都内の旨くて千円以内で食べられるとんかつ屋の食べ歩きルポ。
名店といわれる店から、街角に埋もれた庶民派の店までくまなく食べ歩きます。
とんかつを愛するが故、時には容赦無く斬り捨てゴメン!VIVAとんかつ!

旗の台である。高級住宅街という印象があるが、駅前にそんな気配は無い。昔ながらの喫茶店、どこにでもあるチェーン系飲食店、金物屋、文具店…とりとめて特徴のない店が並ぶ。

 

その中にあるのが「食堂 まるやま」。一見何の変哲もない、街の食堂。中に入ってみると、昼間からビールや日本酒を飲みながらスポーツ新聞を読んでる初老や中年が3人ほど。平日にこんなところで飲んでられるのは羨ましい。「孤独のグルメ」にでてきそうな店だ。

 

 

定食メインの店ではあるが、酒のあてになるものも数品あるようだった。僕がとびこんだのは、表の看板にあった「ロースカツ定食 800円」の文字があったらからである。

 

 

さて、さっそくロースカツ定食を注文。カウンター式の店で厨房はまる見えである(いい方を変えればオープンキッチン)。冷凍トンカツでも揚げ始めたらどうしよう、と一瞬心配したが、一枚一枚ちゃんと下ごしらえして揚げている、ちゃんとしたお店でした。ごめんなさい。

 

さて、こちらがロースカツ定食。写真では分かりづらいが、ナポリタンもついてる、いわゆる食堂系とんかつスタイルである。

 

さて、まずは何も付けずに食べてみる…お、これはクリスピー系だ!

 

説明しよう!「クリスピー系」とは衣が堅く、サクサクではなく、ザクザクと噛みながら食べる衣のトンカツのことである!

 

長時間揚げすぎとか、サクサクじゃない、など否定的なことを言う人もいるが、私はこれもとんかつのひとつのスタイルだと思う。

 

特にこの手の「ダラダラとビールを飲みながら食べる食堂」にはぴったりである。なぜならば、時間をかけて食べるが故、ふつうのとんかつだと時間がたつと蒸れたり萎びてしまったりするが、クリスピー系なら時間がたっても衣がザクザクしていて美味しいのだ! ザクリッチ!

 

この日わたくしは仕事があっため酒は飲めなかったが、ちかぢか夜か週末にでも再訪してビールのみながらダラダラ食べようと思う。

 

 

コストパフォーマンス  ★★★★★
■味      ★★★☆☆
■庶民度    ★★★★★
■豚数    80豚
■一言コメント 「トン汁つきだよ!」
※ロースかつ定食800円
◆ 場所:東京都品川区旗の台2-7-8

 

 

アンダーセン界隈(1000円以下のとんかつ界隈)で話題を呼んでいる、池袋に新規オープ予定の「とんかつは飲み物」。「カレーは飲み物」の系列だそうである。

 

そして、オープンは28日と発表された。

http://www.curry-life.co.jp/katsu_ikebukuro_detail.php

 

通常780円、890円のとんかつ定食が、28日より三日間限定で、なんと500円で提供されるそうである。

つまり、ほぼ同じ値段でいつもの倍近い量が食べられるのだ!これはいかざるを得ない。

 

そして、ホームページを見てて気になったのが、

 

・端麗とんかつ 790円

・濃厚とんかつ 890円

 

という表記。端麗?濃厚?ラーメンではよくみる表記だが、とんかつではお初である。

 

いったい何が違うのか。

 

真っ先に思い浮かぶのは、揚げ油だろう。端麗→植物系、濃厚→動物系という形で、それぞれ違う揚げ油なのか。ただし、それは素人考えだ。おそらく、揚げる職人の性格の話をしているんだろう、きっと。違うか。よくわかりません。

 

とにかく、28日のオープンが楽しみである。ストロー持参ではせ参じよう。

衝撃な店がオープンするそうである。池袋にできる、その名も「とんかつは飲み物」である。

誤認をさけるためにお伝えするが、とんかつは飲み物ではない。万が一咀嚼せず嚥下した場合は非常に苦痛を伴うのでご注意いただきたい。

 

さて、本題であるが、「とんかつは飲み物」は、「カレーは飲み物」チェーンを経営する日本カレーライフ協会株式会社による、新業態のものようだ。

 

1000円以内のとんかつをサーブするという。

 

>「カレーと同じように、千円以下のとんかつ定食でお腹いっぱい食べて頂きたい」

http://j-town.net/tokyo/news/localnews/245831.html?p=all

 

 

7月20日以降にOpenとのことなので、近々偵察に行ってくる予定である。

読者からのタレコミもお待ちしている。

 

 

 

名古屋のCBC「花咲タイムズ」にとんかつマニアとして出演してきました。

 

http://hicbc.com/tv/hanasaka-times/

 

ハマカーンさんと、名古屋のとんかつを食べ歩く、グルメバラエティのコーナーです。

 

東京で放送されないのは残念ですが…(笑)

 

名古屋名物、味噌カツも堪能してましたよ。

久しぶりに筆をとらざるを得ない。



僕にそう思わせた店を、新宿は曙橋に発見しました。



トンカツマニアであれば、すでにご存知かもしれない。




曙橋「とんかつ 山さき」である。
{DEABA433-6DB7-402D-BF14-602863B8F080}

{6D42AE5D-2F56-4649-89CE-90B3D6CCC77F}



いわゆる神田「いもや」、新橋「まるや」のような、ロース、ヒレ定食中心にしたストイック系とんかつ屋である。


この場所はたしか以前もチェーン系のとんかつ屋だった場所。

とんかつ屋の跡地に、とんかつ屋ができるというもの珍しい。

まずは落ち着いて、ロース定食を注文。700円ですよ。税込み。

{F2B2BD19-AF6C-476A-8965-BE5C4C9A60E1}



カウンターの中は、清潔な割烹着をきた職人が3人ほど、小気味よく調理。
店の規模にたして店員が多いのに、この価格なのがすごい。


本当においしいとんかつは出てくるのか不安だったが…


見事大正解。

おいしいという意味の大正解。


さて、出てきたのがこちら。みためはばっちりですね。衣も十分に茂ってます。

{12EAAFCD-806F-415F-AA72-307EF8307408}

{64FB54B9-5D60-45C9-9D37-214C8085CA64}

{8923E696-57C2-4E14-9136-C6F97144D883}



肉も柔らかい。かすかに脂身がサシでも入ってる。

サクサク・ジューシーです。

ソースもつけずに半分くらい食べてしまった。


なんでこんな曙橋みたいなヘンピな場所にあるんだろうか…(失礼!)



1000円以内東京とんかつたべあるき的に、2016年最大の発見をしてしまったかもしれない。


ブログは更新するよ!(笑)



コストパフォーマンス  ★★★★★
■味      ★★★★★
■庶民度    ★★★★☆
■豚数    95豚
■一言コメント 「ご飯は基本おおもり!」
※ロースかつ定食700円、ひれかつ定食900円、ロースかつ定食(大)900円
◆ 場所:東京都新宿区住吉町6-10 小松ビル 1F
7月19日に、FM TOKYO 「ON THE PLANET 」にとんかつマニアとして電話出演しました。


ラジオに生電話出演って初めてだったんですが…けっこう緊張するもんですね。


最近テレビ関係の問い合わせがものすごく多くなっていています。


「鎌田にとんかつが多い理由はなんでしょうか?」…っておれはトンカツウィキペディアか!(実話)


まぁ好きなものだし、ぜんぜんいいんですけどね。


お気軽にお問い合わせください。

僕はトンカツウィキペディアではないので(笑)、すべて答えられませんが、可能な限りお答えします。


これからもおいしいトンカツを紹介していきますよ!

テレビ東京のロケバラエティ「えびちゃんずー」に出演しました。
A.B.C-Zの方々と、芸人の河本さんと一緒に、都内のとんかつをめぐりました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/abchanzoo/lineup/150607.html


番組内で紹介したお店

①若松川田 とん加亭
②新宿   豚珍館
③新宿   卯作
④東十条  みのや


当然1000円以下、どれも甲乙つけ難いくらい美味しいとんかつ屋です。

初めてのTV出演だったのですが、河本さんが盛り上げてくれたので楽しくロケができました。
A.B.C-Zのみなさんもとても元気でイケメンだし、すっかるファンになりました(笑)

ご協力いただいた店舗の方、出演者、番組制作の皆さまに、深く御礼申し上げます。


なにかと高級とんかつばかりにスポットライトが当たりがちですが、高くて旨いのは当たり前であって、こうして安い値段で庶民の我々に提供してくれるとんかつ屋を今後も紹介していきたいと思います。
とんかつは誕生以来、さまざまなバリエーションが生まれてきました。

「豚肉を油で揚げる」というシンプルな料理にもかかわらず、たとえばカツ丼、カツカレー、ソースかつ丼、味噌カツといったものから、カツサンド、とんかつバーガーもありますね。異色なところでは、新宿・すずやのとんかつ茶漬けなんてものも。

同じ揚げものライバルである天ぷらは、とんかつより200年以上前に生まれているにもかかわらず、結局天丼しか生み出せなかったのを考えれば、とんかつの持つポテンシャルがいかに素晴らしいかがお分かりになるでしょう。今後も次々と新しいとんかつの発展系がうまれるに違いありません。

そこで、今日は新しいとんかつメニューを考えたいと思います。

近頃は、単に美味しいということだけではなく、インパクトが求められる時代。逆にいえば、そういったインパクトあるメニューを作ることができれば、口コミが口コミを呼び、食べログで話題になり、ネットニュースに取り上げられ、テレビのレポーターが店にやってきて、お店も大繁盛、という可能性があるわけです。


では、インパクトあるメニューを作るにはどうしたらいいか。


よくある方法は、超高級食材を使う、ということです。


例えば、どんぐりだけで育てるというスペインの高級豚・イベリコ・ベジョータをとんかつにしたり、三大高級食材のフォアグラをコロモと豚肉の間に挟んで揚げる、黒トリュフを使ったソースをかける、といったようなことでしょう。とはいえ、ちょっと既視感がありますし、それで本当にとんかつが美味しくなるかは疑問です。(イベリコとんかつは某六本木の超高級とんかつ屋にありますが、脂っこいはずだし、本当に美味しいのでしょうか……)



インパクト出すためには、「とんかつ」と真逆なものを持ってくるのがいいと思います。



とんかつと言えば、「庶民」のイメージ。であれば、高貴でスノッブなイメージをもつ、「シャンパン」を組み合わせてはどうでしょうか。




例えば、「シャンパンおろしとんかつ」。軽く絞った大根おろしにシャンパンをまぜ、とんかつに添えて食す。とんかつの脂と、シャンパンと大根おろしの酸味によるハーモニーが合うと思いませんか?口の中ですこしパチパチするのも、きっとオシャレ。

あるいは、韓国料理のサムギョプサルによくある「ワイン漬け豚バラ肉」を参考にして、豚肉をシャンパンに漬け込んでから揚げる、というものいいかもしれません。
私は「とんかつに塩」は否定派ですが、シャンパンをつかった酸味旨塩ソースならいけるかもしれません(フランス料理にはシャンパンをつかったソースがあります)

そんな“シャンパンとんかつ=シャンとん”に合わせる酒は、もちろんシャンパン。ドンペリで食べるとんかつなんて美味そうじゃないですか。日本酒にこだわるとんかつ屋さんは増えてきましたが、ワインにこだわるとんかつ屋さんはまだ聞いたことがありません。さらに、シャンパンが揃ってるとんかつ屋さんだったら、注目度もめちゃくちゃ高いはずです。

「鹿児島黒豚にはドンペリがあいます」「三元豚にはこちらのモエエシャンドンが」…みたいなソムリエ&とんかつ職人がいるとんかつ屋があったら、すごくないですか?




そんな“シャンとん”メニューをつくってくれてるとんかつ屋さん、お待ちしています。

武蔵小山のとんかつ屋といえば、最近人気急上昇中の「もち豚とんかつ たいよう」ですが、今回紹介する「さんきち」はその目と鼻の先にあります。距離にして10メートルほど。これほどとんかつ屋同士が近接しているのもめずらしい。ライバル同士、バチバチと火花を散らしてる、と思いきや、両店舗を見てみると住み分けができているようです。

「たいよう」はもち豚をもちいた、高級割烹系とんかつ。店内も清潔感あふれるカウンターに、割烹着を着た職人さんがひとつひとつ丁寧に揚げます。
一方「さんきち」は、とんかつのみならず、コロッケ、海老フライ、カキフライ、ビーフステーキ、チキン、メンチ、カレー……etc、とにかくバラエティあるラインナップ。それを二品・三品くみあわせるメニューで構成され、百通りらいあるんじゃないか、という店。学生街の食堂のようなお店です。




そんな「さんきち」さんを訪れました。前述のとおり、まず圧倒されるのは店内に掲げられた、カラフル手書きチョークの黒板や張り出されたメニューの数々。これ、ほんの一部です(笑)





どれをたのんでいいのか、かなり迷います。目を引いたのは、「ジャンボとんかつ」。かなりのボリュームだそうで、腹ペコ学生さん向きですね。ただし、キャベツ・ごはんを残したら300円!の罰金。いいですね、こうゆうルール。
ここは1000円以内のとんかつを食す当ブログのテーマ通り、「とんかつ定食 970円」をチョイス。「サラダつき」というのが気になりました。はて、キャベツは普通つくしなぁ。別盛りでくるのか?







キャベツだけでなく、いろいろなサラダが山のように盛られているのでした。あと、玉ねぎサラダも。通常キャベツはふわっと盛られていることが多いんですが、ここのはギュっと盛られてまして、見た目より1.5倍くらいの感じがあります(笑)じつは、気づきになったかもしれませんが、ここ店の看板には「サラダ とんかつ さんきち」と書かれており、とんかつ屋には珍しくサラダも売りのようなんです。だから量も、具の種類も多いいんですね。


肝心のとんかつですが、御覧の通り、デミグラス風ソースがあらかじめかかっております。とんかつ自体もかなりオイリーな感じでございます。これでも十分お腹いっぱいになるんですが、この店の主流である組み合わせ系メニューにしたら、さらに海老フライとかカキフライとか、盛り合わせでててくるわけで、相当なのボリュームで提供してくれる店ということがわかります。

高級系とんかつを食したいときは「たいよう」、がっつり腹いっぱいに食べたい時は、ここ「さんきち」といったところでしょう。


■一言コメント 「お店のお母さんがとっても優しかったのが印象的」
※とんかつ定食970円、ロースとんかつ定食1430円、ヒレとんかつ定食1510円
◆ 場所:東京都品川区小山3-12-10