高野山で紅葉が一番美しいと言われる季節
それは11月初旬。
3日から5日まで、紅葉と高野山を愉しんで来ました。
その前々日まで雨が降っていて、雨が上がったら一気に冷え込み、この寒暖の差が美しい紅葉を創り出してくれました。
どうやら今年は数年に一度という鮮やかな色合いだそう。
高野山に入る前に、順番としてお参りするのは
「丹生都姫神社(にうつひめじんじゃ)」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E7%94%9F%E9%83%BD%E6%AF%94%E5%A3%B2%E7%A5%9E%E7%A4%BE
ここは世界遺産にも登録されています。
高野山の入り口みたいな神社ですね。
そして、そこを後にして、宿坊へ。
僕たちが泊ったところはここ。
福智院という宿坊です。
宿坊に泊まったのは初めてでした。
ここも素晴らしい紅葉。
やはり当然ながら、ホテルとは全然違います。
でも、ご飯は美味しいし、温泉も24時間入り放題です。
毎朝6時からののおつとめ(読経)もあり、そこはやはりお寺です。
宿坊の中もピカピカに磨き上げられていました。
心を込めて仕事をしているか、ただたんにお金を稼ぐための行為なのかの差が、周波数として感じられました。
そこに「念」つまり「いま・ここのエネルギー」がこもっているか。
なんたって仏様相手ですら、手を抜くことなんてできないですからね。
スキっとしたお庭もそうだし、この宿坊で朝頂いた珈琲もそう。
お坊さんが淹れてくれた珈琲は、そのお話も含めてとても方の力が抜けたいいお話でした。
そしてさすがというかなんというか、やはり歴史ある宿坊なんですね。
キリシタン大名の高山右近が寄贈した鎧兜が置いてありました。
他にも素晴らしい美術品がならんでいました。
大座敷にはこどもの「空海」がいらっしゃいました。
僕は空海さんのことは詳しくないのですが、やはりすごい人生を歩まれた天才だったのでしょう。
真言密教と言えば、曼荼羅ですね。
この世界を表すイメージ。
中心は阿弥陀如来。
まだまだ高野山の旅は続きます(^-^)
(お知らせ)
①仲間たちと一緒に、毎日楽しく、周波数を上げていきたい方はお越しください。
②リーらの会の画像です。
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とても素晴らしい解説&動画です。
みなさまもぜひ、ご覧下さい。
シンプリーライフさま、ありがとうございます。
①旅立ち編(恐れの正体編)
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よくご質問いただくので、以前書いた記事をリンクしておきます。
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