今日もこのブログに来ていただき、ありがとうございます。
今日は僕が読んだ本の中で、僕自身がとても元気になった、役に立った本をご紹介したいと思います。
あくまでも僕の主観なので、詳しくはご自身で調べてみて下さいね。
その前に、ちょっとだけお知らせさせていただきます。
★3月6日、お話会をやります。
脳梗塞から奇跡的生還をされた「ぶち」さんとのコラボトーク会です。
よろしければ、お越しくださいね。
お申込みなど、詳細は下記イベントページをご覧くださいね。
★次回の無料お話し会「リーラの会」の日程が決まりました。
3月29日(火)20時~21時30分くらい
ZOOM
詳しくは、こちらを
★新刊です
おかげさまで、大好評いただいています、
たくさんの方に読んでいただいています。
感謝です。
★肺ガンステージ4からの生還体験
★このブログで連載中の「5年後も、僕は生きています」第1話から読みたい方はこちらからお読みくださいね
さてさて、本題です。
お勧め本、まずはこれです。
ご存じの方も多いと思います。
ガンとの闘いに勝利するためには、すでに勝利した人たちから話を聴く。
この本の著者、ケリー・ターナーさんはこのコンセプトで1000件以上の論文を読み、世界中に存在する「劇的な寛解」をした人へインタビューをおこないました。
すると、ほぼすべてのケースですべての人たちが、9つのことをやっていた、ということが分かったのです。
その9つとは…
①抜本的に食事を変える
②治療法は自分で決める
③直感に従う
④ハーブとサプリメントの力を借りる
⑤抑圧された感情を解き放つ
⑥より前向きに生きる
⑦周囲の人の支えを受け入れる
⑧自分の魂と深くつながる
⑨「どうしても行きたい」理由を持つ
ああ、この9つ、僕もやっていましたね~
僕は幸いにして肺癌ステージ4が発覚してからこの本をすぐに読んだことも、何かの導きではないかと、今では思っています。
とにかく、とても参考になるのと同時に、元気になります。
ああ、こんなに直った人たちがたくさんいるんだ、自分もこの本に倣って生きれば、大丈夫かもしれない、そう思わせてくれる、力強い著作です。
次はこれ。
この本もガンが発覚してからすぐに読んだ本です。
たまたま、ガンになる以前、読んだことがあったのです。
著者はおなかに腫瘍が出来て、それがどんどん大きくなってしまいます。
しかし、心理療法家である著者は、その腫瘍を自分の内面(潜在意識)との会話で癒し、消してしまうのです。
もちろん実話です。
このプロセスは「がんが自然に消えていく生き方」の「⑤抑圧された感情を解き放つ」が、1冊の本になったという感じですね。
本の中に深い自分とつながる様々なワークがのっていますので、自己ワークブックとしても使えます。
僕も、もちろんやりましたよ。
僕が父親に僕の中に溜まっていた「悲しみ」というエネルギーを出させてもらった経験は、この本に共通していると思います。
次はこれです。
この本についている付属CDは、本当に役に立ちました。
僕自身は、本の内容よりもCDでした。
入院中は毎日毎日、このCD「リラックス誘導催眠」を聴いて、心とからだを緩めていました。
いわゆる「自律訓練法」です。
足の先に意識をもっていき、そこから徐々に力を抜いていきます。
そして、全身リラックス。
交換神経(緊張状態)から、副交感神経(リラックス)へ。
そういう意味で、、とても「使える」本でした。
次はこれかな。
とにかく読むと元気になります。
ガンが消える、って思えます。
『私たちは犠牲者ではありません。創造者です。
ストレスを人生に招くと、私たちは病気を作り出します。
人生からストレスを取り除くと、私たちは病気を取り除くことが出来ます。
自然治癒という概念は本当にあります。
人は全身ガンになって死の床にあっても、一夜のうちにガンを消し去ることもできます。
どうやって?
命や人生に関する自分の意識や信念を変えることによってです。
遺伝子を変えることによってではありません
ーーーーブルース・リプトンーーーーー
とりあえず、今日はこんなところで。
まだほかにもたくさんありますので、機会を見て書こうと思います。
ではでは。
ポチいただくと嬉しいです。
「5年後も僕は生きています」第1話から読みたい方はこちらから。
(オススメのお水やお茶など)
よくご質問いただくので、以前書いた記事をリンクしておきます。
★2021年新刊(2021年12月出版)
「さとりをひらいた犬/本当の自分に出会う物語」
たくさんの方から素晴らしいご感想をいただいています。
山川ご夫妻に絶賛いただいております。亜希子さんからは光栄な事に世界的ベストセラー「聖なる予言」みたいだと、お話を頂きました。
自分の魂の声が聞こえずに、何をどう生きたらいいのか分からない人は、ぜひ読んでみて下さい。ご参考になるかもしれません。
このような方におすすめします。
①いまの自分が「ほんとうの自分」を生きていないような気がする
②不安や恐れがあたまから離れないときがある
③「ねばならない」で苦しくなる時がある
④自己否定感の渦に落ちしまうことがある
⑤評価や持ち物などに執着して苦しくなる時がある
⑥「心の平安」や「ほんとうの自分」は何か知りたい
★ガンからの生還記(2019年)
第1部(ステージ4宣告から生還までの体験)を公開しています。
第2部(それで得た気づき・生き方の変化による現実の変化)はWEBでは未公開なので
本を読んでみてください。
この第2部がこの本の『肝』です。
なぜ第2部が『肝』なのか、有名な編集者である長倉顕太さんが語ってくれています。
書評『僕は、死なない。』~全身末期ガンから生還してわかった人生に奇跡を起こすサレンダーの法則~
(お知らせ)
その①
『コーリング/魂の目覚まし時計としての病気』
僕たちは自分でも気づかないうちに『ほんとうの自分』から離れ、駆り立てられるように生きてしまっていることが多いです。
ちょっと待てよ、
なんか違う気がする、
自分らしくない、
毎日駆り立てられるように過ぎていく、
苦しい…
でもなかなか立ち止まれずに、走り続けてしまう。
もうそろそろ、気づきなよ。
もう限界が近いよ。
そうやって教えてくれるものの一つが『病気』ではないでしょうか。
病気になると、立ち止まらざるを得ません。
そして、そのときこそが、いままでの自分の「生き方」を振り返る絶好のチャンスだと、僕は思います。
僕は「肺ガンステージ4」になったことで、走り続ける『らせん階段』から降りることが出来ました。
僕にとってはまさに「コーリング/魂の目覚まし時計としての病気
だったのです。
3月6日、脳梗塞から奇跡的に生還された「ぶちさん」と、お話会を行います。
主題はまさに「『コーリング/魂の目覚まし時計としての病気』です。
ぶちさんは「心筋梗塞・脳梗塞」から、僕は「肺ガン」から。
大病という体験を通り抜けたことの気づき・思いをお話させていただきます。
(日時)3月6日(日)13時30~15時30分
(形式)ZOOM
(参加費)3300円
お申込みなど、詳細は下記イベントページをご覧くださいね。
その②
『時空の杜(そらのもり)/サレンダー瞑想キャンプ』
3月10日~13日
詳細案内ページと動画が出来ました。
時空の杜は、いいですよ~
その③
杉浦さんとコラボトークすることになりました!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回をお楽しみに!