今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。

 

感謝いたします。

 

 

 

 

今日は「おススメ本第3弾/生還者たちの手記」です。

 

僕が闘病中だったときは、生還者たちの手記はほとんどありませんでした。

 

数少ない生還者たちの手記をむさぼるように読み、「僕も生還するんだ!」 と心の支えとしました。

 

生還者たちの体験は「羅針盤」です。

 

まっすぐに、その方角を目指す。

 

そのためには、先に到達した人たちの「ロードマップ」が参考になります。

 

『穴』ではなく、『ドーナツ』を見よ!

 

『余命』ではなく、『生還者』を見よ!

 

僕も含めて、生還者たちは様々な道をたどって「生還」していますから、まったく同じ事をしても、自分には合わないかもしれません。

 

しかし、そのプロセスやDoing(行動)、こころの在り方(Being)を参考にすることは出来ます。

 

 

いまはたくさんの素晴らしい生還者本がでていますから、それらもご参考にしみてくださいね。

 

下記の本は、あくまで僕が読んでよかった本たちです。

 

 

 

まずは、この本。

 

この本を抜きにしては「生還者体験本」は語れないでしょう。

 

ガンサバイバーの元祖、寺山心一翁さんの体験記。

 

 

寺山心一翁先生は僕の心の師匠です。

 

腎臓がんステージ4で病院から追い出され、そこから自分の免疫力だけで見事生還、その後再発なく30年以上お元気に過ごされています。

 

僕は寺山心一翁先生の「スマイルワークショップ」にも参加させていただきました。

 

目からうろこの素晴らしい体験をさせていただきました。(僕は、死なない。に書いてあります)

 

寺山先生の体験は、その後世界的にも有名になり、

 

世界的ベスセラーのこの本

 

 

 

先日ご紹介させていただいたこの本にも、ご本人が登場されています。

 

 

 

寺山先生はワークショップや講演会もたくさんされていますので、情報はこちらから。

 

寺山心一翁オフィス

 

(寺山語録)

 

考えるのではなく、感じるんです。

 

ガンは敵ではありません、メッセージなのです。

 

ガンを、愛しましょう。

(寺山心一翁先生)

 

 

 

つぎは、寺山心一翁先生のご推薦本

 

 

がんになってから、何をして、どう過ごして、どうなったのか、

 

心の在り方の変化も含め、とても参考になった本です。

 

当時数少ない「生還者本」で、とても勇気を頂きました。

 

 

次はこの本

 

 

 

余命宣告を受け、ガンや身体、そして全身の細胞たちに「ありがとう」と毎日感謝していたら…

 

ガンが消えてしまった!

 

という『実話』です。

 

感謝の周波数が、ガンを消す。

 

同じようなことが、この本にも書いてありましたね。

 

 

そうなんです、遺伝子は、感情によって、書き換わるのです。

 

遺伝子スイッチが「ON」になったり「OFF」になったりするのです。

 

いまではこれは「エピジェネティックス」と呼ばれ、当然のことになっています。

 

ガンになってしまったのは、どこかでガンを消す遺伝子スイッチが「OFF」になってしまったから。

 

では、ガンを消す遺伝子スイッチを「ON」にする。

 

そのポイントは…

 

「感謝」や「愛」なのでしょう。

 

 

 

次はこの本

 

 

当時生還率0%(誰も助からない)の希少ガンからの生還ストーリーです。

 

著者の杉浦貴之さんのお人柄なのでしょう。

 

どんな過酷な状況でも、ユーモアを忘れず、明るく、前向きに。

 

ホノルルマラソンのシーンは、感動して泣けました。

 

まさかその杉浦さんとコラボトークすることになろうとは…

 

前回の山川ご夫妻もそうですが、人生とは分からないものです。

 

4月3日、岡崎で杉浦貴之さんとコラボトークさせていただきます。

詳細はこちら

 

 

次はこの本

 

大腸癌ステージ4からの生還体験記です。

 

とにかく、何をやめて、何をやったのか、その理由や内容が細かく分かりやすく書いてあります。

 

とても参考になりました。

 

次はこの本です。

 

 

ガンからの5人の方の生還スト-リーです。

監修が「ガンの生還者研究所」の川竹文夫さんなので、それぞれの方の体験のポイントがスト-リーとしてまとまって、とても分かりやすく,参考になりました。

 

「いずみの会」さまにも、4月2日に呼んででいただいております。

感謝です。

詳細はこちら

 

僕は、読んでいないけど…

(治ってしまったので、読む必要がなくなったということです)

 

たぶん、すごく参考になりそうな本です。

 

 

僕は関東在住ですが、もし名古屋近辺に住んでいたら、ガン患者会「いずみの会」へ入っていたと思います。

 

ガンの辞典」の生還者インタビューもよく読んでいました。

 

一読(以上)の価値はあると思います。

 

 

僕に起こったことは、誰にでも起きる可能性があります。

 

特別な人なんて、この世界にいません。

 

いえ、ほんとうは誰もが皆、特別な人なんです。

 

 

生還しましょう。

 

そして、その体験を、伝えましょう。

 

「生還者の集合意識」を一緒に創っていきましょう。

 

「僕は、死なない。」→「みんな、死なない。」

 

キンドル

 

単行本

 

 

次に続く人たちの「ひかり」になりましょう。

 

 

 

 

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このブログで連載中の「5年後も、僕は生きています」第1話から読みたい方はこちらから。

第1回「癌宣告からサレンダー体験まで」

 

 

(オススメのお水やお茶など)

よくご質問いただくので、以前書いた記事をリンクしておきます。

おすすめのお茶や飲み物など

 

サプリなど

 

オススメの本

 

おススメの本②

 

★2021年新刊(2021年12月出版)

「さとりをひらいた犬/本当の自分に出会う物語」

おかげさまで、ベストセラーになりました。

 

講演・研修・執筆のご依頼はこちらで承っております。

 

 

【お知らせ】

その①

次回の無料お話し会「リーラの会」の日程が決まりました。

3月29日(火)20時~21時30分くらい(ZOOM)

詳しくは、こちらをクリック。

みんな、来てね~

 

その②

3月26日(土)大阪で三浦クリニックの三浦直樹先生とコラボトークをさせて頂くことになりました。

『少食・断食・瞑想の効能』

詳細はこちら

 

その③

サレンダー・セミナー

日時:3月27日(日)13:00〜16:00 (受付13:00~)

場所:エル大阪 704号

詳細はこちら


その④

4月1日かくりん気功の春名信司さんとクロストークさせて頂くことになりました。

「僕たちは、なぜ、生きたか」

詳細はこちら

その⑤

4月2日癌患者会「いずみの会」でお話しさせていただきます。

詳細はこちら

 

その⑥

4月3日岡崎で杉浦貴之さんとコラボトークさせていただきます。

詳細はこちら

 

その⑦

4月17日長崎市立図書館で「がん生還者から学ぶ会」でお話をさせて頂きます。

詳細はこちら

その⑧

4月24日茨城県ひたちなか市ライブラリーカフェ「然々」さんでお話しさせていただきます。

 詳細お待ちください

 17時~19時です。

 然々

 

瞬瞬好間

 

日々好日

 

年々好年

 

謝謝