10日から歴史と文化の街、長崎に行っていました。
今日、帰りです。
ああああ~長崎は~今日も~~雨~~~だった~
古い!!!(笑)
ということもなく(笑)
いいお天気の3日間。
ここでワークショップ「ほんとうの自分を生きる」を行わさせていただきました。
こういうときに感じること
それは
来るべき人が、必然的にやって来る、という事です。
それぞれの背景、想い、そして目的などはみんな別々ですが、
皆さんのベストなタイミングとそれを引き連れてくるシンクロニシティに導かれてこの場所に足と身体と魂を運んでいらっしゃいました。
ちょっと僕の話が長すぎて(スイマセン)シェアの時間が取れなかったことが、
申し訳ありませんでしたが、これも「宇宙の采配」です。
そういう「流れ」になってしまったということで、
はなはだ無責任のように思われるかもしれませんが、それが「ベスト」で「完璧」だったと思っています。
(こら、少しは反省せい!/(笑))
(内容)
・私たちは「エゴ」ではない、という僕の体験談
・では自分が自分だと思い込んでいる「自分(エゴ)」とはいったい「誰」で「何」なのか?
・自分が自分だと思っていた「エゴ(自我)」の形、特徴を知る
・その「エゴ(自我)」からの脱却の道筋と、やりかた
のような内容です。
3時間半があっという間でした。
ああ、時間があれば、あと5時間は話せたのに…(笑)
1年に2回開催している「TAコンサルタント養成講座」では、
「エゴを知る」というところだけで、3日間(15時間)かけますからね。
(全8回.約50時間)
ワークショップ後の懇親会でみなさんからお話をしていただき、
ああ、みんなそれぞれ波乱万丈のジェットコースターに乗ってきた方々なんだな~
(ただいま乗車中の方も/(笑))
と、実感しました。
そして、みんな素晴らしい。
みんなオリジナルで、特別で、でも、みんなが平等。
だれが上で、誰が下とか
誰が偉くて、誰は偉くないとか、
そういうのはエゴが創り出す「幻想」です。
みんな特別だけど、特別じゃない。
リーらの会でも感じることですが、
だからこそ、たくさんの人と出会い、たくさんの人たちと「つながっていく」ってことは、大切で、なおかつ自分の人生を豊かにしてくれます。
躊躇するものは「エゴ」の「恐れ」です。
自分はエゴではない、ということを「知る」いや、「思い出せ」ば、恐れや不安なんて「幻想」だということが、あっという間に「腑に落ちる」ですけどね。
難しいことじゃない。
体験して、思い出す。
そうすると、出てくる言葉は
「な~んだ、そうだったのね、あはは~」
だけなんです。(笑)
思い出して、あはは~
アホになる。
小利口に生きるのはやめましょう。
(禅語)
一切合切(いっさいがっさい)、所知(しょち)を亡(もう)ず
(エゴによる作為的な行為は、結局遠回りで無駄なので、やめましょう)
実は、僕らはみんな「アホ」だったんだ!
アホ最高
アホ最強
ということですね(笑)
(最後は上機嫌の普通の人になる)
みんなで、愛と、感謝と、喜びのアホになって、ワクワク・アホ周波数フィールドの住人で生き(Being)ましょう!!
(ほっこり)
長崎へは延々新幹線の陸路で。
車中の読書タイムが至福の時間。
ああ~しあわせ~
そして長崎名物
トルコライス!!!!
そして
ミルクセーキ!!!
すげー!
したたってる!
ここっす。
みなさんも長崎に行った時には、ぜひ!
★新作(ただいま連載中)
サバイバルで生きていた犬ジョンが、最後に全体と一体となってアホになるお話しです(笑)
★学識サロン(登録者51万人)さんに紹介頂きました。
★「本要約チャンネル」さん(登録者100万人)で、日本文学の傑作と、より詳しくご紹介いただきました。
★生還体験記です。
ベストセラーになりました。
★講演などの画像です。よろしければ。
★オススメのお水やお茶など
よくご質問いただくので、以前書いた記事をリンクしておきます。
オススメの本①(読むと元気になる)
おススメの本②(劇的寛解事例)
おススメ本③(生還者たちの体験記)
おススメ本④(食事関連)
★講演会など
その①
リーらの会 #12
9月30日(金)の開催です。
時間は午後20時から22時くらいまで。
主に仲間づくり、情報の交換、悩み相談などが目的の会です。
「がん」を含めて(ガンでなくても、もちろん歓迎)、病気や気持ちや環境など、その中で感じていること、悩んでいることなどを語り合える仲間がいるだけで、心が軽くなります。
共通の悩み(病気)や、目の前に起こっているトラブルなど、話し合い、聴き合うという体験は大切です。
人は、話すことによって癒されるのです。
(カール・ロジャース談)
前回(8月26日)は約50名のみなさんにお越しいただき、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
この日は僕の話(只管ということ)の他に、大腸ガンステージ4生還者Gさん(寛解してもうちょっとで5年)、
エンディングノートを書いて生き方変えてガン消えて社会復帰の、上顎ガンステージ4から生還したOさん、
そのエンディングノートのご指導をされたリボーン洞戸のセラピスト池田ユリさんの話をお聴きしました。
みなさん、すばらしい。
人の可能性は無限大です。
また、グループのシェアでも、たくさんの仲間と良い交流が出来たようです。
ご参加いただいた皆様に、感謝です。
途中参加、途中退出OKです。
参加方法はZOOM、無料です。
その②
「時空の杜」サレンダー瞑想キャンプ
10月20日(木)~23日(日)
お申し込みはこちらから