とんねるずの石橋貴明さんがYouTubeを開設しましたね。
何となーく見ていたら「清原和博」さんがゲストに呼ばれタイマンの男気ジャンケン(笑)

男気ジャンケンは見てましたから懐かしいです。
覚醒剤で世間を騒がせた彼ですが執行猶予が明けたとの事。
で、貴さんが「キヨさん、出所おめでとうございます(笑)、タンスとか作ってたんでしょ?」といじる。
清原さんは「いや!ムショ入ってませんから(笑)僕は留置所だけです(笑)」と返す
貴さん「ロケ中、凄い汗だったもんね」(笑)
清原さん「汗は覚醒剤の症状なんです」(笑)

そのやりとりを見てて思ったんだぁキョロキョロ

清原さんをゲストに呼んでソコに触れないのは不自然でしょう。
でも清原さん自身、後輩にそんな事言われたら「ムカッ」とするかもしれん。
ソレを言って許される関係ってゆーか、ソレを笑いに変えれるありがたさ。今まで通りに接してくれるありがたさ。
まるで腫れ物に触るかのようにその話題に触れないのは本人自身辛いと思った

自分の事と重ねた

毎日顔を合わせている旦那さん、職場のみんな、週イチで会う動物病院の先生とかが会う度に「今日の喋り方は良いね!」とか「今日はどんな調子?」と毎日毎日、毎回毎回会う度に聞いてくるのはおかしな話し。いつも通り、前と変わらない態度で他愛もない会話をし、普通に接してくれて私も本当に気が楽。
でも、たまーに「病院は今、月に何回行ってるの?」や、「経過は順調なの?」や、「体重は増えた?」「首の傷、随分きれいになってきたね」とソコに触れてもらえるのは非常にありがたいのです。
だって、回りも絶対に気になってるはずですもん。
聞かれても全然平気。

どー声をかけていいかわからないとか、何か言ったら傷つけてしまうんじゃないか、気を悪くさせるんじゃないかとソコを避けられると逆に気を使わせてしまっているなぁと感じます。
「どんなものなら食べられるの?」と聞きたくてもそんな事聞けないって思われていたり。
こんな具合になってそろそろ一年たつんだから私の心も図太く進化しとるしね
でもいまだにそんな繊細な接し方をしてくる人がいるんだよね
それがわりと深い付き合いの人間だったりで「えっ?私らってそんなに他人行儀な関係だったの?何でも言いあえる仲じゃなったの?」みたく思います
すると自然にこちらから距離を置いてしまいます。

親友なんかは貴さん同様、私のヨダレも笑いに変えてくれます。
全然傷つかないし、むしろ自分でも大笑いします。

そーゆうこと言われて許せる間柄ってありますよね。
例えば通りすがりの見知らぬ子供に「ママー、あの人喋り方おかしいね」と言われたらブン殴るかも(笑)←子供って悪気がないからやっかいだよね。

だから清原さんも事件をネタに変えてくれる人がいてまた芸能界に自分の居場所ができたこと嬉しいんじゃないかな

二人の姉がそのバランスが非常に上手で術前に「どんな状態になろうが腫れ物に触るような事はしんよ。生きていてくれるだけで良い」と言い、昔と変わらない態度で接してくれ必要以上にに心配もしません。いや、心配してるのかもしれないけど態度に出さない。

しかし、私のブログも読み私の状況、心境を把握し、涙するような悲しい出来事をブログを通して知るとすぐLINEをくれたり、病院の診察には必ず付き添ってくれるし、私の味覚の変化(辛いもの)、食べられるものを考慮して何気なく買っておいてくれたり。

感謝しかないです☺️

清原さん、また面白いパフォーマンス見せてください!