元々は祇園にあったお店です。

御主人が地元の桂でオープンされた当初は9号線の千代原口交差点にあるテナントビルの2階にありました。

その時の記事は ここ  と こちらをご覧ください。 

6月3日に移転オープン予定でいたが工事が遅れからかずれ込みました。

 

場所は阪急桂駅東口を線路沿いに南へ200メートルくらい大阪方面に歩いたところ。

隣が若者に人気の居酒屋?があります。

 

まだお店のHPは更新されていないのか以前の店舗の写真のままです。

 

 

店内はカウンターと

 

 

テーブル席が3つ。

 

キャパ的には間の店とそう変わらないと思います。

交通の便が良くなったのと

以前のお店はトイレが店内になくて一旦店を出なくてはならないのが難点でした。

 

ホール係の男性も前の店と同じ人でした。

 

 

いつもはクラゲからスタートですが

 

今回は初めての前菜6種盛りを注文。

 

グラスに入っているのはお気に入りのクラゲのスダチ風味。

 

湯引き鱧やXO醤が乗った豆腐、焼き豚など。

 

クラゲの手前はサメの軟骨です。

 

 

外せない鳥の唐揚げ。今回は阿波地鶏?の手羽先でした。

 

 

 

 

別の方向からもう1枚。

 

 

開店祝いがいろいろ貼ってありました。

 

この中の祇園壹凛華と書いてあるお店が元々一緒に祇園で喜鳥をされていた方のお店です。

 

 

 

 

私もよく行く鮨屋さん  からもお祝いが

 

聞けばここの御主人も今をお気に入りとか。

 

 

以前の店でもお気に入りの紹興酒をボトルで。

 

 

 

北京ダック。

2枚から注文できます。

 

 

 

 

ピンボケもありますが

 

 

 

コースを含む全メニューを撮っておきましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワインリストの上の欄の右端の物。

お勧めだったので

わざわざ栓を開けてくださいました。

 

グラスで1杯頂きました。

 

 

ニュージーランドのワインです。

あまりて他店では出会わないです。

 

後日にお取り寄せしました。 紹興酒もね。

 

 

海の幸炒め。

 

塩味ですが家ではできない深みを感じる味。

 

 

 

素材の良さも含めて980円は絶対に頼むべき逸品。

 

 

 

 

外せない4種の黒酢を使った黒酢酢豚。920円。

 

新メニューでフォアグラを乗せてたら+900円也。 すなわちほぼ倍の値段に。

 

 

 

 

これは値打ちがなかったです。黒酢と合うとは思いませんでした。

 

消えゆくjメニューかな。

 

 

XO醤炒飯。

 

貝柱がたっぷり使われた自家製XO醤をふんだんに使ってあります。

 

 

 

私たち夫婦で二人でもこれだけの品数を楽しめる中華料理店はなかなか見つからない貴重な一軒です。

ポチンとよろしくお願いします。  

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