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*前回のブログに続き「家族ゲーム」の話をさせてもらう。
ドラマ「家族ゲーム」を今、水曜の10時から見ている。
かなり緻密に考えられた、知的な番組だ!
久しぶりに毎週見たい番組にであった。
育児、教育、現代社会の疎外感、家族感、いじめ、
学歴社会、 受験戦争、会社での成果主義、自己防衛など、
今の社会の病理を教育という面でとらえている。
見ていない方は是非! DVDがでたら見る!
怖いですよ! ホラーに近い演出をしているので!
でも 父親なら、自分のこととして見るべき!
子どもとのありかた、会社での位置、妻とのあり方を
このドラマの父親を見て考えてもらいたい!
母親なら、
どのように今の時代に女として生きてきたか?
子どもに何を望んできたか? 結婚した動機はどうだったのか?
自己を持っているか?依存的ではないか? 考えてもらいたい!
東大を親の希望で出て、教師になり、
ストレス解消 のために生徒に暴力をふるう、
しかも陰湿に巧にばれない ようにする中学教師「吉本荒野」は親、
社会に作られた 悪魔、鬼だ。
許せない者と思う。
と同時に悲しみ、憐み、そして、吉本荒野が感じてきた心の悲しみ を思う。
その悲しみは尋常ではなかったはずだ。
吉本荒野にそのような、絶望的な悲しみを 慢性的に与え続けた、親の行
動、考え、そしてそれを 形作らせた
今の日本のあり方に怒りを感じる!
今の親が置かれている
過度な自己責任、競争原理に!
凄いドラマとはストーリー的に見る者をとりこにしながらも
社会の問題点を正確にそして、
大胆にあぶり出す。
今の日本において、人の子を育てる立場にある者は 必ず
見るべき作品だ。
制作者には、どのようにして悪魔ー吉本荒野が 人の手によって育てられ
たのかの続編を制作してもらいたい。
それは育児と教育の大切な大切な
教科書になるはずだ。
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