私のこれまでのあんなこと！やこんなこと！はこちらを見てね♪＾＾
→『はじめまして。いとうともよです』
今朝２階のトイレ掃除をしました。
１階よりも手を抜きがち。
つい後回しにしちゃう。
いつも掃除が久しぶりだから ←
キレイになった時のよろこびは
ひとしおでございます（笑）
あぁ気持ちいい♡
トイレといえば
「トイレの神様」を思い出します。
この歌を初めて聞いたときは
泣きました。
きっと多くの人が
涙なしには聞けない
楽曲なのではないかなぁと思います。
なんだけどね。
実は心の片隅で
「なんて純粋な女のこなんだろう。」
「スゲーーな」
と思っていました。
わたしだったら
「んなワケあるかいっ！！
バカにするのもいい加減にしろ。
やってほしかったら
やってほしいとストレートに言いなさいよ
だまそうとすんな。
ぜーーーったいに、
やってやんないっ！！」
ってなってましたね。。。。。（悲）
あ、歌詞に出てくるおばあちゃんを
非難しているんじゃありません。
もし自分が子ども時代に
実母から言われたら
そう思うっていう話し。
あぁ、植村花菜さんのような
純粋な心をもった女のこになりたかった。。。
別にキレイになれなくてもいいし。
そんなことより
毎日トイレ掃除することのほうがイヤだわ
『キレイになれる ＜ 毎日トイレ掃除』
これがリアルな私の本音。
小さいころから
プライドが高いんだと思うんですよ、ワタシ。
だから子どもだと思って
バカにされてるような感じがあると
まぁかえってこじれますね。
意地を張ってやりませぬ。
自分がこんな感じなので
わが子に対しても
言葉たくみに誘導して
やらせようとするのは得意じゃないです。
やろうと思っても
なんだか違和感があって
かえってストレスになる。
悪いことしているような気持ちになる。
だから、
「こんな言葉かけをすると
子どもはいうこと聞きますよ～」
っていうのが
結局のところ好きじゃない。
実際は、いうこと聞かせたいから ←
めっちゃ聞きたいし
知りたいし
調べるし
学んできたんだけど ←www
親の下心丸見えな感じ
なんとかこちらの思い通りに子どもを動かしたい
というのを自分で感じてしまって
居心地が悪い。
そして実際うまくいかない。
子どもは思い通りに動かない。
それをイヤというほど感じたのが
長女の昼夜逆転と不登校でした。
「学校に行かなくてもいいよ。」
と言いながら心の奥では
「学校へ行ってほしい。」
と思っている。
このギャップ。
子どもの心に寄り添わないといけない
と言われているから
「あなたの好きにしなさい」
と言ってはいるけど本当は
「みんなと同じようにしてほしい」
と思っている。
心で思っていることと
口に出している言葉が
違えばちがうほど
違和感は自分の中で大きくふくらんで
それはドロドロと重くなっていく。
もっと詳しくいうと
どちらも本当の気持ちなんだけど。
「学校に行かなくていいよ。」
も本当だし
「学校に行ってほしい。」
も本当。
悩み迷いながら
数年かけてたどりついたのは
自分の中にある両極端の感情を
なんとかしようとしない。
そんな風に思っているんだなと
自分が見てあげること
見ないフリをしないこと。
もし子どもに
自分の想いを伝えるときは
どちらか一方ではなくて
どちらも伝える。
結局は嘘はつけない。
小手先の言葉では
相手に伝わらない。
トイレ掃除もわが家の場合は
子どもにやってもらいたかったら
やっぱりストレートに
「やってほしい」と伝えますね。
「イヤだ」
って言われたらどうするか？
そりゃ、交渉します（笑）
相手も断る自由はあるし。
自分も子どものころ言われたら
冒頭同様「絶対イヤだっ」て思うしwww
でもそこはほら
一緒に生活しているわけだから
全部ワタシがやるべきものでもないので
大人と仕事の交渉をするみたいに
役割分担できないか話しあうかな♪
最初っから完璧に
自分の希望通りにしよう
と意気込まないのがコツ。＾＾
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