おはようございます。
稲沢市祖父江町でダイエットと整体（リンパケア）をとおして、生活習慣を変えるお手伝いをさせていただいている、ヘルシースリムともとの健康管理士でもあり、ダイエットサポートのプロでもある杉浦です。
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ともとは、ダイエット卒業後のアフターフォローが稲沢市でナンバー1のお店です。
そのうえ、わたくし杉浦は、文部科学省後援である健康管理能力検定1級の資格をもつ健康のプロフェッショナルでもあります。
どんなものも『旬』に食べるのが、栄養価的にも一番いんです。
今年も土用の丑の日にうなぎを食べましたか？
今年は7月20日と8月1日の二日、ありますね。
”夏場”の土用の丑の日に「うなぎを食べると夏バテしない」と言ったのは、江戸時代の平賀源内だとか・・
現代人も、その平賀源内に影響されて食べている！？ということになります。
ちなみに”うなぎの旬”は、10月頃みたいです。
じゃあ、夏に食べているうなぎは？というと・・
本来なら、まだ、成長しきっていないタイミングのうなぎをエサや温度管理で、無理やり大きく育てたもの
となります。
まだ、大人に成り切れていないうなぎを一年で一番大量に消費してしまうわけですから、世界から、どんどんうなぎが減っていってしまうのは、当然なことです。
ある名古屋の老舗のウナギ屋さんは、夏の土用の丑の日をあえて休業するとか・・
名目上、うなぎを弔う日にしているとか
本当の意味は
一番の旬である10月頃に食べていただきたい
資源保護
という想いからではないでしょうか・・
旬を外れた”うなぎ”なんて、「夏バテしない」という目的を果たすためには役不足です。
そろそろあなたも、孫や、ひ孫
いや、もっと先の子孫のためにも、お祭り騒ぎのように土用の丑の日にウナギを食べるのではなく
「命をいただいているんだ」という認識をしっかり持ち、10月にじっくりいただくことを考えてみませんか？
そうしないと、「ウナギをいただく」という食文化が、無くなってしまいます。
文化は、後世まで伝えてこそ、文化です。
※この内容は、中日新聞論説員の飯尾さんの話を参考にしています。
『ダイエット期間 3ケ月』
スタート時 卒業時
体 重 62.5㌔ 50.6㌔ ▲11.9㌔
体脂肪率 38％ 28.5％ ▲9.5％
体 脂 肪 23.8㌔ 14.4㌔ ▲9.4㌔
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