🍀🍀🍀

関わりで大切にしていること 

小学3年生から小学5年生(2019年5月)まで
🍀🍀🍀


先週、学校ボランティアに行きました。


1.2学年支援学級の子が、
言い争っている感じがして、
困っているのかな、、、とじっとみていると、
自分でパーテーションを持ってきて、
私からみえないようにしました。


その子は見られるのが不快だったのでしょう。
それで、自分で考え判断して行動した。
自律してます。


去年、授業には入れず困ってるなあ、、、
と気になってた太郎や小3男子が、
担任の先生が変わり、
今のところ授業に参加、活動できています。


子どもって担任との関係性で変わるんだ、
と学びました。


けれど、担任を当たり外れにしないために、
子どもたちが色んな大人から選ぶことが
できる環境を作っていきます。


その1人の大人になります。


小1の男子が傘を探していました。
昨日ここに入れたのにない、と。
一緒に探したけどないから、
先生に言える?ときくと、自分で言える、
というのでお任せしました。


その子が困らないように後で先生に確認すると、
伝えられていました。力あるなあ。
傘は先生が別の場所に移動させたようです。


子どもたちの力を実感した時間でした。


ありがとうございました❤️ 

今年もシークワサーの実がたくさんついた