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関わりで大切にしていること 

小学3年生から小学5年生(2019年5月)まで
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卓球の平野美宇さんの妹。
亜子さんにはいわゆる発達障害があります。
人とのコミュニケーションが少し難しいようです。


亜子さんは卓球でバックハンドにこだわります。
フォアで打った方がいいところでもバック。
けれど、コーチの母は、それをなおしません。


世間の常識や普通より、
その子の笑顔や好きを大切にする。
その子の「やりたい」を大切にする。
嫌なことを無理にさせない。


その結果、亜子さんは卓球が好きになり
勝ちたいと思うようになり、その結果、
自らフォアを練習するようになります。


「私は美宇という日本一の卓球少女を育てた母親
と言われていますが、同時に障害者の娘を育てた
母親です。どちらも同じ子育てなんです」


子どもの好きや笑顔を大切にするためには、
子どもから学ぶしかないのです。


学校や勉強だって同じ。


学校に行くが常識でも、
子どもが行かないなら、
無理に行かそうとしない。


常識より、子どもの笑顔や好きややりたいを
大切にすればいいのです。


息子は私と一緒に料理をしている時、
楽しそうな幸せな顔をします。
自分でホットケーキ作ったり。
家族で外食も楽しそう。


ゲーム、YouTube、アニメ、も楽しそうです。


友達と遊ぶ時も楽しそうです。


その結果として学校に行ったり、
勉強したりするかもしれない。
けれどそれが目的ではないのです。


息子の自律を尊重して、笑顔を大切にします。


ありがとうございました❤️

いきなりステーキも息子の笑顔や幸せ