一冊の小説から影響を受けた求職活動
ハローワークへ行きました。私の前に、20人以上が待っていて、かなり待ちました。人材が不足している職場が多くあるように思うのに、仕事を探している人も沢山いるんだな、と思いました。みんな、どんな気持ちで、どんな状況で、この場にいるんだろう?などと、思いを馳せました。HW窓口の方は、とても親切で、自宅のPCで検索して求人票等を見ていても分からなかったことを教えてくれました。 帰宅してから、また、応募書類を作成しました。もう一日がかりです。ヨガ教室へ行って身体が楽になったのに、また肩や背中がガチガチになりそうです。 実は、これまで関心を寄せていなかった仕事に、応募しました。無職の間に読んだ小説の中の一冊に、影響を受けました。未経験に近いけれど、自分の所持している資格と経験は“あれば尚可”となっていて、記載しました。かと言って、書類選考が通るか分からないし、採用となった時にやりこなせる仕事かも分からないんだけれど。何才になっても、勉強していかないと、です。