心の風景 ネッシーを探せ! 51年ぶりにネス湖で200人規模の捜索作戦  | 南 の 島 か ら の 日 誌

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ネッシーを探せ! 51年ぶりにネス湖で200人規模の捜索作戦 

最新テクノロジーを投入

インターネットニュース( 東スポWEB 2023.8.26)

 

伝説のUMA・ネッシーが住むとされる英国のネス湖を管理するネス湖センターは

現地時間の26日から27日にかけて、ネス湖の大規模調査を行う。

今回の調査は1972年にネス湖調査局がネッシー捜索を行って以来、

最大規模になる。ついにネッシーの正体が明らかになるのか――。

 

「ネス湖探検隊」(LNE)とチームを組み ネッシーの捜索に乗り出す

 

同センターは今月初めにネッシーを捜索するボランティアこと

〝モンスターハンター〟の募集を呼びかけた。

一部報道によると、200人以上のハンターが応募。

当日は約100人のハンターが現地調査を行い、別のハンター約100人が映像を通して遠隔参加し、

湖面の異変に目を光らせる。

人海戦術に加え、これまでネス湖で使用したことがない最新の探索機器を導入する。

赤外線カメラを搭載したドローンでネス湖を上空から撮影。

熱分布の異変を検出することで捜索の手掛かりにする。

また高性能マイクを使用し、水中での異変を検知することを目指すなど万全を期す。

                                                                          東スポWEB 2023.8.26

 

 

 

                                   ネス湖で半世紀ぶりの大規模な「ネッシー」捜索始まる                              

                                     日テレNEWS によるストーリー 2023.8.26

 

イギリス北部・スコットランドのネス湖で、26日、

未確認生物「ネッシー」の捜索が始まりました。

主催者側は、「過去50年で最大規模」として、最新機材を活用しながら、

ボランティアとともに捜索を続けています。

26日、スコットランドのネス湖で始まった未確認生物「ネッシー」の大規模な捜索活動。

ネス湖は過去に、「ネッシー」とされる未確認生物の写真などが撮影され世界中で話題となりましたが、

いずれも正式に確認はされておらず、その存在は謎に包まれたままとなっています。

 

 

今回の捜索について主催者側は、「過去50年で最大規模の調査になる」と意気込んでいて、

空からは、赤外線カメラを搭載したドローン、湖の中は、音を検出するための水中マイクなど、

最新機材を使って調査を進めることにしています。

また、今回の捜索にはボートや湖畔から湖の様子を観察したり、

オンラインで中継される湖の水面を監視したりするためのボランティアも多く参加しています。

ボランティアとして参加するためフランスから訪れたというグレゴールさんは、

「ネッシーはいると信じているので、調査で見つかるといいなと思っています」と期待を寄せました。

捜索活動は、27日までの2日間にわたって行われる予定で、主催者側は、

来月にも調査結果を公表するとしています。

                                                                  日テレNEWS によるストーリー 2023.8.26

 

 

心の風景を巡って ネス湖 ネッシーに遭遇

 

ブログ・アルバム想い出めぐり

ブログ備忘録より 8年前2015.7.21ブログ

 

 

ネス湖 LIVEカメラ  ネス湖ライブ映像 発見ネッシー

 

中学生のとき雑誌の未確認怪獣特集 ネス湖のネッシーを見たのです

それから何十年もネッシーを忘れることはありませんでした

「いつの日か スコットランドのネス湖に行ってネッシーを見たい」


1991年6月2日  32年前(46歳)
私は望み通り ネス湖湖畔 に立ちました



 


  

英国スコットランド ここは世界的に有名なネッシーの 目撃場所として知られている


 
  

ネス湖は、全長約37キロメートル、 最深部の深さは、290メートル、

平均すると200メートル前後   水質は濁っており、視界は悪い

 

 

湖の北東端には、ネス川の河口に近いインヴァネスという町があり

私は街並みが気に入り2泊も 湖の観光拠点となっている



 
 

英国スコットランドのネス湖に棲息するという

未確認生物の頂点に君臨するネッシー

ネス湖における怪生物の
     記録は1500年から1700年にかけて長期的に目撃されている

しかし、目撃者が激増したのは
1933年以降でこの怪物に「ネッシー」という愛称が付いたのもこの年なのである

 

 


          

ネス湖 は イギリス・スコットランドにある淡水湖で イギリス最大の貯水量を持つ

 

 

 さらにネス湖の水は 河川から流入する泥炭の粉塵が混じっているため
墨を流したようにドス黒い 水中ではほとんど何も見えず

深度3メートルのところで かなり大きな物体がかろうじて見える程度なのだ
深度10メートルまで潜れば 一寸先は闇



 

ネス湖ネッシー探索船に乗りました 20人乗り 操舵室に魚群探査機
 ネス湖の水は 河川から流入する泥炭の粉塵が混じっているため
墨を流したようにドス黒い 水中ではほとんど何も見えず
これが潜水や水中カメラでの調査を難しくしている このためか
水面下に大きな洞窟があり 底に怪物が潜んでいるとの言い伝えがある



 


ネッシーの目撃情報が急増したのは

1933年 ネス湖の西岸を走る国道82号線が開通しているのだが
実は道路工事にともなって森林が伐採され

以前は木々でさえぎられていた湖畔の眺望が、初めて楽しめるようになった

観光客が数多く訪ねるようになり ネッシーの姿を目にする人々も激増したのだ


 

目撃証言の増加に伴い ネッシーの真偽論争も盛んとなった
その結果 世論は「論より証拠」ネッシーが写された一枚の写真を求めた

その期待に応えたのが、ヒュー・グレイである

1933年11月13日、彼はネス湖に出現した謎の生物の姿を
世界で初めて写真に撮る事に成功したのだった

このフィルムは、アメリカの写真用品メーカー

イーストマン・コダック社の研究員によって
人為的な作業を加えた痕跡は一切認められないことが証明され

ついに「公認ネッシー写真」の第一号となった

 


 

しかし 撮影から半世紀以上たった1993年(私が訪問した2年後)、
当時の関係者が死の直前になって

あの写真が 潜水艦の模型を使ったフェイクであると告白したのだ
    
以降「外科医の写真」は ネッシー捏造写真の代名詞となったのである


 



この後 ゴルフの聖地セントアンドリュースでゴルフを楽しみ


あの広々荒涼としたハイランドを車窓から眺めて大西洋 西端スカイ島へ


スコットランドに来てもスコッチウイスキーも飲まず
フランス ボルドーに行ってもボルドーワインも飲まず
ドイツ ミュンヘンに行ってもビールも飲まず

酒を嗜めない者には勿体無い旅です

 

 

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