蕎麦まえだ(茅場町)
天ぷらそば 480円
京橋から茅場町に移転して、初の来店
前回と変わらず、めん、つゆ、共にレベル高し。
相変わらず
生卵、温泉玉子、大根おろし、わかめ、天かす、葱、生姜、一すくいなら無料トッピング
なのも嬉しい。
なによりもかき揚げのレベルが群を抜いている。
都度揚げで、サクサクホロホロ、具材もキチンと生かしている。
「立ち食いの天ぷらはかけつゆに浸して食べるのが本道!」
な僕でも、さすがにもったいなくて半分以上はつゆに浸らないうちに食べてしまう。
さすが立ち食いヌーヴェル・ヌーヴェル・バーグの雄!
あと余談だが
最近大流行の十割そばの押出製麺茹で釜ポッチャン方式だが
今回気付いたのは、練った後のそば粉玉(と言うのか?)をラップで細かく分けて並べていたこと。
うどんと同じように熟成度による違いなどがあるのだろうか?
蕎麦一心たすけ 八重洲店(八重洲)
天ぷらそば400円
大門が本店のようだが、ここが二号店?
八重洲では有名な立ち食い店「よもだそば」の隣で対抗するように最近出店。
ダシがしっかり強く、しょっぱめ。
かき揚げも揚げおきだが、標準より上な感じ。
めんがいい。
生そば、つるつる細め、コシがかなり強い。
生なので茹でにも時間がかかるが
釜から上げた後の水にさらす工程がかなり丹念。
流水→ざるにあける→鍋から汲んだ水で再度さらす→温め直す
こだわりがあるのか? まあ、それだけにしっかり美味い。
大門店とも比べてみよう。
スマル亭(茅場町)
シラス天そば 400円
よくも悪くも素朴な味
地方の駅そばを食べているような感覚。
それもそのはず、静岡のチェーンが、なぜか東京では茅場町にだけ一店舗出しているとのこと。
つゆ、かき揚げの甘さは東海テイストか。
かき揚げ衣の異常なフワフワ感も、好き嫌い分かれるだろうがカルチャーショック。
よくも悪くも素朴な味
地方の駅そばを食べているような感覚。
それもそのはず、静岡のチェーンが、なぜか東京では茅場町にだけ一店舗出しているとのこと。
つゆ、かき揚げの甘さは東海テイストか。
かき揚げ衣の異常なフワフワ感も、好き嫌い分かれるだろうがカルチャーショック。