林ともみの ともみ と ともに・・・。 -447ページ目

江原さん

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私は江原啓之さんの大ファン。
講演会やオペラなど何回か行き、本もたくさん持っている。

今日は待ちに待った江原さんの岐阜での講演会。
1階3列目だったけど、席が増えていて、11列目となっていた。

でも近い。

一緒に行った友達も感激。
江原さんがいつも言っている言葉。

「価値があるから生きるのではなく、生き抜くことに価値がある…」

「この世に必要のない人間は一人もいない」

みんな意味を持って産まれて来たんだと…。

改めて、毎日を頑張ろうと思えた。

さくらんぼの会

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SANQモーニングのコーナー「ともみ と ともに」に
さくらんぼの会の代表・
鍵谷夫妻に出演してもらった。

冒頭から、涙・涙のご主人。(写真も遠慮!)
来年度、瀬戸市に肢体不自由児の養護学校、瀬戸市立養護学校ができる

重い障害がありながら、
一時間以上かけて学校へ通うハンディ…。

11年前、この会は「瀬戸市に養護学校を!」という目的で作られた。

もちろん我が子の為。

しかし、みんな大きくなった…。
うちの娘も中学生。
鍵谷夫妻のお子さんは卒業し、瀬戸養護に行くことはない。

でもこれから入学する子どもたちの為に、鍵谷夫妻は頑張り続けた。

もちろんたくさんの人の力があってのこと。
感謝・感謝…。

人の力はすごい。
一人じゃできないことも、力を合わせればできてしまうことがある。

鍵谷さんの涙に11年の歴史を感じた…。

ひまわり

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今日は人前式&披露宴。

会場の装花は、ひまわり。
新婦のカクテルドレスも黄色で、会場とマッチしてとても似合っていた。

私は、子供の頃からひまわりが大好き。
保育園のときに、ひまわりの前で撮ったお気に入りの写真がある。

自分の披露宴でもひまわりのブーケを持った。

ひまわりは心を明るくさせる花だと思う。

美優が産まれてNICUにいた頃、ひまわりを描いて私たち夫婦の写真とともに美優が寝ていたコットに貼らせてもらった。

許可をもらって貼らせてもらったけど、すぐに取られてしまった…。

私は美優がお腹にいるときから胎教教室に通い、一生懸命話しかけたり、カードを見せたりしてた。

だから産まれたての赤ちゃんでも、重い障がいがあっても何でも分かっていると信じていたのだ。…今でも思っている。3歳までは、その右脳開発教室に通っていた。いい経験をさせてもらった。

美優が私が描いたひまわりを覚えているかは分からないけど、でもひまわりのように太陽に向かって歩いて行こうね。

幸せ

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今日もたくさんの幸せを感じた一日だった。

乳癌検診&美優懇談&慎之助懇談と大忙し。

5年前、胸に腫瘍ができ手術。手術後の検査で結果的に良性だったがはっきりするまで生きた心地がしなかった…。

今日、一つしこりが増えていたが多分心配ないとのこと。半年後、念の為に検査をするらしい。
とりあえずホッとする。

子どもたちの懇談。

二人とも、私の知らないところで世界を築いている。
かわいがってもらっているようだ。
美優の先生は「この子たちは周りを変える為に産まれてきた、宝物」と言って下さった。

慎之助の先生は「他人の気持ちを考えることができる優しい子」と言って下さった。

二人とも、ずっといい先生に出会っている。
ありがたい。

私は大切な宝物を授かり、この子たちに育ててもらっているんだなあと感じた。
夫はメーテレのあと、演歌歌手のコンサート。(演歌番組をやっているので、これも仕事)
私は、大好きな日本酒を飲みながら、大好きな魚肉ソーセージを食べる。

今日も幸せがいっぱい。

たくさんの幸せをありがとうございました。

明日もささやかでもいいので幸せをよろしくお願いします。

勧誘電話

久々にセールスの電話。

「中学一年生のお子様がいらっしゃるお宅に電話しています。中学になり、お勉強が…」

しゃべる、しゃべる…。

そこの教材を使って成果が上がらない子はほとんどいないとのこと。

参考に切らずに少し話を聞く。
すぐに後悔。

涙が出て来た…。

勉強ができなかったら、この先どうなるか…そんな風に叱られている気になった。
「うちには関係ないんです。」

「あら~公立中学じゃないんですか?」

この人も仕事なんだと自分に言い聞かせる…。

「うちの子は養護学校で知的にも重くて…」

「あら、それは教科書が違いますね。すみません。お体を気をつけて下さいね。」と切られてしまった。

何だか悲しい対応だった。
六年生ぐらいから塾の案内や勧誘電話が多くなった。
こちらの話をまず聞いてくれる人もいれば、とりあえず話まくる人もいる。

「まだ間に合う」
「ラストチャンス」などと何度も案内をくれる所にはハガキ代がもったいないから送らなくていいですよ…と教えてあげたくなる。

勉強はできませんが娘は私にいろんなことを教えてくれます。
素晴らしい娘なんです!

電話を切られる前に、そう言えば良かった…。