この人を見よこの人を見よ (岩波文庫)/ニーチェ¥630Amazon.co.jpニーチェの自伝です.各著作についてニーチェ自ら解説をしています.発狂してしまう直前に書かれたみたいですね.これからニーチェの著作を少し読んでみようかなぁと思っているので,入り口としてまずこの本を読んでみました.がっつり読んだわけじゃなく,パラパラと斜め読みしたので,あんまりレビューが書けない・・・とりあえずニーチェの生の声を聞いてみて,雰囲気を何となく感じ取った,という程度ですね.
展望台にてさっぽろテレビ塔の展望台へ来た.札幌の夜景は美しかった.街が碁盤の目状に整然と区画されている.縦へ横へ順序良く道路が並び綺麗に交差している.主張の強いビルの群れがひしめきあう東京の夜景とは雰囲気が違った.まるで精巧なおもちゃのようだった.いや実際におもちゃだった.近くを走る車を一つ片手で持ち上げてビルの屋上に乗せた.行き場を失った車がビルの屋上をぐるぐると回り始めた.少し背の高いビルを持ち上げて逆さまに置きなおした.観覧車の周りについている部屋を一つ一つちぎった.次は大通りの番だ.街灯や木を一本一本抜いていった.噴水をどかした.タイルを一枚一枚はがしていった.まっさらになった道に白いペンキを塗った.太くて真っ直ぐな白い道が彼方へと伸びていくのが見えた.少し嬉しくなった.