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不定期ではありますが、ニュースに出てくる聞き慣れない英単語について、解説してみたいと思います。
本日はThe Japan Times より、4月29日水曜日の第一面左上の記事を見てみましょう。
メインのリードに、U.S. general calls for East Asia 'kill web' とあります。その上には小さめのリードでStrategy would link Seoul, Tokyo and Manila となっています。
さぁこれはなんのニュースでしょう?
まず大見出しの方を見ると、kill web という表現の左右に引用符 single quotation mark ついていますね。つまり通常使われている英単語ではなく、誰かがそう表現した「いわゆる」みたいな意味があります。
そしてU.S.general とあるので、アメリカ軍のgeneral (大将)がEast Asia (東アジア)に 'kill web' (キルウエブ)を calls for 呼びかけていると読み取れます。このkill web をどう理解するか?単純に訳すと「殺戮の蜘蛛の巣」ですが、センスが要ります。難しいですね。皆さんはどう訳しますか? 日本語のニュースではキル・ウエブと表現しているようですね。
このkill web と言う表現は軍事的な戦略を意味していて、武器や人工知能の技術を駆使して網の目のように防衛すると言う意味です。小見出しにソウル、東京、マニラとありますから、これは各国を首都で呼んでいるわけで、それぞれの政府を指しています。
つまり(韓国駐留の)米軍の大将が韓国、日本、フィリピンの3カ国に対し、軍事的な蜘蛛の巣状のネットワークを作れと呼びかけたと言う意味になります。
The Japan Times より。
また気になる単語を見つけたら、書くことにします。
娘が卒業の記念品の一つとして、OBOGたちから
名刺入れをいただいた。
入学時には六法をくれた人達が、
またお祝いをくれた。
そのお気持ちが、
親としてはとても嬉しい。
涙が出る。
翻って私は、昔は
JAL(上智、青学、立教) などと
もてはやされた
言わゆるおしゃれな難関大学の
卒業生ではある。が、正直、
就職に関して、
同層の先輩に助けて
いただいた記憶は皆無だ。
マスコミには弱いうちの大学、
相談できたのは当時TBSにいらした
人気アナの三雲さんだけだった。
三雲さんは1人業界に
挑んだだけあって、
どうしたらマスコミに
うかりますかあ?などと
ゴチャゴチャ言う私に呆れて、
「受かる人は、受かるのよっ!」と
電話の向こうでおっしゃった。
いまは、その意味がよくわかる。
でも当時の私にはキツイ一言だった。
ダメ後輩に優しかったのは、
フジの田丸美寿々さんだった。
当時は女性は正規雇用が
極めて少なく、
何が女性の実力なのかすら、
よくわからない時代だった。
否、いまもそれは、同じかな(笑)。
講演会の後、
廊下で田丸さんを
無理やり捕まえた私に,
田丸さんはおっしゃった。
「あなたなら、
受かるかもしれないわ」。
何しろ、雇用機会均等法前の話だ。
女性の社会的評価は
極めて低かった時代だ。
単細胞の私は
田丸さんの励ましを胸に、
就職活動に挑んだ。
私なら受かるかも⁈。
おバカな私を良く知る人ほど
信じないからあえて言わせてもらうが、私はNHKの前に
民放二社から
内定をいただいている。
コネ皆無で。
田丸さん,お元気なのかしら?
いつかお礼をいいたいけど、
もう40年もたっている。
どなたか田丸さんご存知なら
よろしくお伝えください。
そりゃあ昭和の時代とは
違うとは思うけれど、
先輩って、やはりかけがえのない
人達なのだと思う。
娘はいつか、先輩の偉大さに感謝し、後輩たちのなんらかの
道標になってくれるのかなあ。
卒業したのは娘だけど,
私も一皮剥けたような気も……。笑
1979年のイスラム革命で追い出されるまでの3年半、
イランに住んでいた。
そう、今まさにアメリカと戦争になっている中東の国だ。
もう47年も前、私が高校生の頃の話だ。
そのイランの首都テヘランで
唯一のアメリカ系インターナショナルスクールに通っていた。
校長や先生たちはほとんどがアメリカ人。
授業で「アメリカ史」も履修して、
ジョージ・ワシントンからの歴代の大統領の名前も暗記した。
私がイランにいた頃は
38代のジェラルド・フォード大統領だった。
イランに住んではいたけれど、
私は英語による教育を受けていたわけだ。
家にはイラン人のメイドさんがいて、
ペルシャ料理をよく作ってくれたし、
私も拙いペルシャ語で会話していた。
が、朝スクールバスに乗った瞬間、
英語一色の生活になるという毎日だった。
イランは他のイスラム諸国とごっちゃにされがちだが、
イラクやサウジアラビアの「アラブ」と違って「ペルシャ」である。
人々の言語はペルシャ語、ファルシーだ。
「アラブ人」ではなく「ペルシャ人」なのだ。
細かく言えばキリがないが、
私の記憶の中のイランは四季のあるとても美しい国だ。
ペルシャ料理は羊がメインで、
臭いという邦人も多かったが、私は大好きだった。
2〜3年おきに転勤していた父にくっついて
転校ばかりしていた10代の私にとっては
3年半住んだイランが一番長い。
そして今、ほんのちょっと前から
アメリカという私にとっては第二の母国が
もう一つの第二の母国のイランを攻撃。
まるで47年前に離婚した両親が
お互いを罵り合う戦争を始めた感じ。
私もイスラム革命で、
高校3年生、18歳でイランを追われた身だから
イランとアメリカの長年の敵対関係は理解している。
でもアメリカだけの肩は持てない。
自分の存在はイランとアメリカを抜きにしては
成り立たないと思っているからだ。
本当に、戦いはやめて欲しい。
ただただ、やめて欲しい。
ここまで来てしまうと、アメリカを止めることも
イランを止めることも日本にはできないだろう。
でもせめてアメリカを手伝うことだけは
やめて欲しいけど。
沖縄普天間など、日本の米軍基地から
イランに向かっているとも報じられている。
日本が戦いの足場や補給地になるのは
同盟国であり、敗戦国である日本にとっては
政治的に避けられない事情があるのも頭ではわかる。
日本は立場上、アメリカ側につかなければならない。
が、感情的なおばさんの戯言と
言われるかもしれないけれど、
日本には今こそ「中立」でいてほしいと願う。
どっちが私のお父さんで
どっちが私のお母さんかわからないけれど
日本にはどちらにも加担して欲しくない。
周りの日本人と話していると、
イランと隣国のイラクの違いすら
よくわかっていない人がほとんどで.......
イランは悪い国だ!みたいな。
もちろん、誇り高いペルシャ民族の国が
核兵器で武装しようとしていたのだから
この際、アメリカがイランの息の根をとめるのを
世界中が見守るのだろうか?
日本はこの戦争を「傍観」してほしい、
なんていうと、
専門家たちから叱られるかもしれないけれど。
戦争だけはやめて欲しい。###

