5月2日の@The Japan Timesの第一面中央の記事について書いてみます。
Japan passes U.S. in press freedomとあります。
この中には特に難しい英単語はないですね。press freedom はどう訳しますか?言わずもがなですが、press は「報道」を意味します。きっと昔からこう呼ばれていたのでしょう。テレビもラジオも雑誌もひっくるめての記者、ジャーナリスト集団はプレスと呼ばれています。
さらにもっと言うと、ホワイトハウスには大統領を担当するthe White House Press Corpsの皆さんがいます。このPress Corps は「プレス コー」と発音します。これはフランス語から来たんですかね?部隊とか軍団とかの意味で、ホワイトハウスのjournalists やreporter たちは「コー」と兵隊さんたちの集団のように呼ばれているわけです。
本題に戻ります。Japan passes U.S. は追い抜かした、と言う意味で、報道の自由において、日本がアメリカを抜いた、と言うことになります。ヘェ〜〜って感じがしたので、記事をよんでみると、なかなか面白い。
欧米の記者たちに、よく日本の報道は閉鎖的だとか、政府に忖度してばかりだ、とか言われてしまっています。が、木曜に発表されたthe Reporters Without Borders 国境なき記者団の Press Freedom Index 報道の自由度ランキングによると、今年の日本は前年の66位から上がって62位になり、逆にアメリカは57位から64位に滑り落ちたとあります。今はトランプさんがもうSNSで勝手に世界に向けて発言しまくりですもんね。さもありなん。
記事によると、日本はこれまで何かと'problematic' 問題が多い、とされてきたようです。自由度が高いとされる欧米に比べると、伝統を重んじたり、政界や財界に配慮したり、両性間の不平等などもあって、日本の報道には自由がないと見えるらしいです。私はNHKの女性記者の2期生で、まだ民放各局には女性記者がほとんどいなかった時代の人間なので、珍しがられてばかりで、あまり不自由は感じませんでしたが。
