手作り栄養ごはんで愛犬のハタチを叶える!リアルドッグ栄養セラピー -2ページ目

手作り栄養ごはんで愛犬のハタチを叶える!リアルドッグ栄養セラピー

20年目の現役獣医師ともちん先生が、愛犬にドッグフードを与える当たり前に異を唱え、栄養バランスのよい手作り食の作り方をナビゲートすることで、治らないと言われている病気を改善させてきた栄養療法

こんにちは!ともちんです。

今月末には、愛犬愛猫のアロマセラピーの

講義をします。録画配信もありますので、

楽しみにしていてくださいね!

 

※アロマセラピーの講義は、

「リアルドッグ栄養セラピー」の

講座参加者限定の講義になります。

 

 

リアルドッグ栄養セラピーの食事講座には、アロマの講義もあります。

 

リアルドッグ&キャット栄養セラピーの
講座では、食事だけでなく、さまざまな
代替療法の意味ややり方も、
教えています。

なぜかというと、「病気の原因は感情」
その意味は、「病気の原因は自律神経」
なんだよ、ということを軸に、
健康管理を自宅でするやり方を、
教えているからです。

その最重要なコンテンツが
「食事」
だということなんです。

食事以外の方法として、今月は、
アロマセラピーについて、
自律神経とアロマセラピーの関連に
ついて、講義をします。

 

 

リアルドッグ栄養セラピーとアロマセラピー

 

アロマセラピーに欠かせない精油を
医療的に使う場合、従来は、
その香りよりも、
成分との直接接触による効果が
注目されてきました。

そのような効果には、
例えば、抗菌・抗ウイルス作用、
抗炎症作用、去痰作用などが
含まれます。

一方、鎮静(リラックス)作用や
神経活性化の作用は、香りによる
脳への効果ですから、
どちらかというと、医療的な
使い方よりも、日常ケア的、
精神ケア的な使い方で
重視される傾向にあります。

では、自律神経治療的な使い方
としては、どうなるかというと、
やはり神経へ働きかける目的で
使っていくので、
医療的でありながら、2番目の
脳にアプローチする作用を
重視する方向性になります。

 

 

直接塗ったりしなくても、香りだけで痛み止め効果が証明されています。


タイトルにある、
「香り」の痛み止め効果
ですが、これは、実験により、
ある種の香りそのものが、
痛み止めの効果があることが、
示されているという話題です。

いくつかの精油に含まれる
「リナロール」という成分の、
香りそのものに痛み止めの効果が
あることが示されています。

実はこれは、
「芋焼酎」の香りの主成分でも
あるので、芋焼酎の香りにも、
痛み止め効果があることが、
同時に示されています。
おもしろいですよね。


アロマは、犬にも猫にも、その使い方が
大事になりますので、
安全で効果的な使い方を、
リアルドッグ栄養セラピーで
学んでいただければと思います。

 

 

まずは無料メール講座に登録してね流れ星ニコニコ

 

https://www.agentmail.jp/lp/r/7238/88288/
 

こんにちは!ともちんです。

 

自信と根拠を持って

ドッグフードにトッピングする食材を

選べるように・・・

 

 

 

 

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ブロッコリーは加熱すべきか?生食がいいか?

 

「ブロッコリーを生で食べると
甲状腺の病気になる」という情報を
見たことある方は
いらっしゃいますか?

 

手作り食に興味があって、
ネットサーフィンをしていると、
よく出てくる情報です。

 

確かにブロッコリーには
甲状腺ホルモンを作るために
必要なヨウ素の吸収を妨げる
成分が含まれています。

 

リアルドッグ栄養セラピーの
講座では、なんと
お伝えしているかというと、

 

ブロッコリーを生で毎日大量に
食べさせない限り、ヨウ素が
不足することはないので、
これもバランスが大切です、
とお伝えしています。

 

ヨウ素の吸収を妨げる成分は、
加熱により、働きを失うからです。

 

 

ブロッコリーを生食するメリット

 

ブロッコリーには
抗がん成分や抗酸化成分などの
いい成分も含まれているので、
バランスを考えて食べさせることも
大切です。

 

今回、ある方の個別相談で、
「ブロッコリーの有害成分の
作用は、加熱でもなくならないと
書いてあるのを見ました。
どちらが本当でしょうか?」

 

という質問をいただいたので、
改めて、調べてみました。

 

 

ブロッコリーの毒性は加熱してもなくならない?!

 

まず、その成分が加熱することで、
作用がなくなるかどうか、ですが、
加熱により働きを失い、作用は
なくなっていきますが、
完全に作用をなくすためには、
強い加熱が必要で、軽い加熱だと、
作用が残るようです。

 

ただ、人の情報ですが、
通常の食生活で、ブロッコリーが
病気を引き起こすほどの
ヨウ素欠乏の原因になることは
考えにくい、ということです。

 

栄養バランスの整った食事を
食べている限り、普段お伝え
しているように、毎日大量に
生のブロッコリーを食べさせる
ということでなければ、
犬においても、ブロッコリーが
原因でヨウ素欠乏になる
ということは考えにくいと
思います。

 

 

実際にブロッコリーが原因で甲状腺の病気になった犬はいる?

 

実際、ブロッコリーが原因で
ヨウ素が不足し、甲状腺の病気に
なった犬がいるのかどうか、
ということも調べてみました。

 

論文になっているものでは、
そのような事例は
見つけられませんでした。

 

ですが、手作り食が原因で、
甲状腺の病気になった犬の事例は、
論文になって昨年公開されて
いました。

 

ですので、やはり
どんな栄養素においても、
手作り食の栄養バランスを
整えることが大切です。

 

※手作り食のヨウ素は、
不足が問題になることも、
過剰が問題になることもあり、
入れればいいということではなく、
「バランス」を取ることが
大切です。

 

 

 

トッピングにはメリットしかない!

『ドッグフードのトッピングの種類と目的』

~愛犬の健康を守る考え方を身に着けよう~

 

10種の食材について、トッピングの目的・量・調理法を解説!

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こんにちは!ともちんです。

 

自信と根拠を持って

ドッグフードにトッピングする食材を

選べるように・・・

 

 

 

 

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さつまいもと大豆食品はトッピングに向かないものでしょうか?

 

飼い主さんから、ていねいな

質問メールをいただきました!

 

「ともちん先生はじめまして。

初めて先生の小冊子を読んだときは
正直驚きました。

 

一番の驚きは、ドックフードが
病気の元を作るかもしれない
ことでした。

 

~中略~

 

質問なのですが、
『トッピングにしてはいけない
食材3つ』の中のさつま芋ですが、

インスタグラムと
先日のメッセージ
(トッピングの例)と
違っていたのですが、
さつまいもはトッピングには
向かないものでしょうか?

 

それと、
大豆食品もいけないようですが、
発酵食品の納豆も同じですか?

うちの子が好きなので、
毎日少量あげています。

 

お忙しいところ
申し訳ありませんが、
教えていただけないでしょうか。」

 

 

目的のないトッピングはよくないこともある。

 

ドッグフードは、
もともと人用のビスケットを

モデリングして作られましたので、
炭水化物がだいぶ多い組成に
なっています。

 

さつまいもや、豆類は、
主成分が炭水化物なので、

炭水化物が多いドッグフードに

トッピングすることで、ますます

炭水化物の割合が
多くなってしまい、

トッピングとしては、
あまりおすすめしていません。

 

ただし、
手作り食へ移行する予定があって、

少しずつ新鮮食材に慣らす
という目的であれば、

さつまいもや豆類を
食べさせていくことも、

いいと思います。

 

いずれにしても、
トッピングも目的を持って

していくべきだと考えていて、

長期的な栄養補給のための
トッピングであれば、

やはりお肉類が一番です。

 

 

発酵食品のトッピングの意味

 

ちなみに、
「発酵食品」というのは、

炭水化物からアミノ酸が
作られている食品

ということになり、炭水化物の
消化が難しい作業なのは、

人間も同じで、

 

そんな中、
少しでも炭水化物が菌によって

分解されてアミノ酸になっている
発酵食品が消化にいいから、
「発酵食品がいい」という話に
なっている部分が大きいです。

 

さらには発酵を行う菌が、
胃の中で死んでしまうとしても、

その死菌体が、腸の善玉菌を
増やす材料になっているので、

炭水化物を消化するための
腸内細菌を強化するには

いいかもしれません。

 

ただ、根本的に、炭水化物食は

犬には向いていないので、
順番として、動物性たんぱく質を
しっかり補給することが

一番最初にすべきことかと
思っています。

 

 

トッピングにはメリットしかない!

『ドッグフードのトッピングの種類と目的』

~愛犬の健康を守る考え方を身に着けよう~

 

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こんにちは!ともちんです。

今日は膝蓋骨脱臼いわゆるパテラについてです。

 

 

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愛犬の関節炎に、食事制限によるダイエットは不要です。

 例えば、「パテラ」と呼ばれる「膝蓋骨脱臼」は小型犬にとても多い病気ですが、この関節炎に対して、体重制限が指導されることがとても多いです。

 

 「膝が悪いから、体重を減らして、膝の負担を軽くする」ということなのですが、リアルドッグ栄養セラピー®では、「膝の機能に必要な栄養をしっかりと摂ることで、関節を強くし、体を支えられる膝を作る」という方針で食事指導をしています。

 

 その結果、多くのわんちゃんが、ごはんをしっかり食べて体重が増えても、膝蓋骨脱臼の症状が改善しています。

 

 

膝蓋骨脱臼の犬のリアルドッグ栄養セラピー®実践事例1

チワワ 14歳 梅丸ちゃん

 

 慢性的な膵炎や、気管虚脱、膝蓋骨脱臼など、いくつも病気があったチワワちゃんです。保護者さんは料理が苦手とのことで、慣れるまでは大変だったということですが、トリプルメニュー(リアルドッグ栄養セラピー®の基本メニュー)の実践の結果、膵臓の炎症は治まり、咳は減り、膝が悪くて上げられなかった方の足が上げられるようになりました。

 

 

膝蓋骨脱臼の犬のリアルドッグ栄養セラピー®実践事例2

ワイヤーダックス 2 歳 ペーターちゃん

 

 もともとやせ気味でしたが、膝蓋骨脱臼がありました。タンパク質と脂質、ビタミン・ミネラルをしっかり補給する食事で、栄養が行きわたって体重が増え、膝の調子もいい状態をキープできています。

 

 

愛犬に安心して作ってあげられる正しい手作り食の知識を学ぼう!

 

『愛犬の手作り食の誤解10』

~愛情込めて作った手作り食が、病気の原因になってしまわないようにするために~

 

永久保存版 無料ダウンロード

こんにちは!ともちんです。

今日は一番大事な話をします。

 

 

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今始めた方が絶対にいいよ

 ほとんどの方は、病気になってから、もしくは病気がひどくなってから、本気で探し始めます。それは仕方がないことです。病院で治療をすれば、よくなると思っているので、まずは
病院に任せるだろうから。

 

だけど、数か月経ち、年単位で経過が長引いてくると、「ん・・・?おかしいな。」と思い始めます。治らないどころか段々悪化していく。この先、このペースで悪化していったらどうなるんだろう?と、本気で危機感を感じ始めます。

 

 

インパクトがない、あまり響かない話が実は一番重要

 講座生さんはみんなおっしゃいます。
「もっと早く出会いたかった。」
「もっと早く始めたかった。」
「もっと早く気付きたかった。」

 

私の認知度の不足もあるから、私の責任もあります。だけど、これを読んでいただいているみなさんは、もう出会っています。

 

『愛犬の手作り食の誤解10』に収録されている体験談に、こんな言葉があります。

「早く出会えてラッキーでした^^」

 

受講生は、ほとんどが、すでに病気のある高齢の子です。私も、インパクトの強い、反応がいい話をしがちです。だけど、一番大事なのは、そこじゃないと思っています。

 

早く出会えてラッキーだったとおっしゃってくださるのは、みなさん、3歳未満の子の保護者さんです。若くして病気の子もいますが、まったく病気がない子もいます。

 

講座生のKさんは、受講開始の半年前に、「今はアロマの講座を受講中なので、食事講座はアロマの講座が終わってからにします。」と、受講を見送られました。ですが、そのことで、後悔をする出来事が起こり、半年後に、受講を開始されました。

 

病気がないときに、インパクトがない時に始めておくことが、一番重要だということです。

 

 

犬や猫と人の健康に貢献しよう

 「いつも読んでいます!いつか受講したいと思っています!」というご感想をたくさんいただき、本当にありがとうございます。お待ちしています。

 

病気になる前に、来てくださいね!そうすれば、私の助言がなくても専用サイトの情報だけでスムーズに移行できた、Mさんみたいに、時間を使わず、自分のペースで、移行できます。後になればなるほど、大変になります。

 

昨日紹介したエルネちゃんの保護者さんも、保護者の立場から、早く始めた方がいい理由を教えてくださっていますので、ぜひ彼女の体験談も、参考にしてみてくださいね。

 

 

愛犬に安心して作ってあげられる正しい手作り食の知識を学ぼう!

 

『愛犬の手作り食の誤解10』

~愛情込めて作った手作り食が、病気の原因になってしまわないようにするために~

 

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