手作り栄養ごはんで愛犬のハタチを叶える!リアルドッグ栄養セラピー -3ページ目

手作り栄養ごはんで愛犬のハタチを叶える!リアルドッグ栄養セラピー

20年目の現役獣医師ともちん先生が、愛犬にドッグフードを与える当たり前に異を唱え、栄養バランスのよい手作り食の作り方をナビゲートすることで、治らないと言われている病気を改善させてきた栄養療法

こんにちは!ともちんです。

 

『手作り食の誤解10』の小冊子の

ご感想の話題になることが多い項目の一つが、
誤解の6番目「野菜は種類が多い方がいい?」

です。

 

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完全手作り食は、思ったよりシンプルなもの

 『愛犬の手作り食の誤解10』の中で、ご感想の話題になることが多い項目の一つが、
誤解の6番目「野菜は種類が多い方がいい?」です。

 

この誤解を解くと、本当に手作り食がラクになります。

 

今、すでに完全手作り食をされている方は、作る時間が半分~4分の1に減るでしょう。実際の講座生さんの声でも、「作るのがラクになった。」「作る時間が半分~4分の1に減った。」という声が多いです。

 

例えば、「2頭の大型犬と2頭の小型犬の合計4頭分の犬の完全手作り食を、15分で作れた!」という方や、「1頭の小型犬の完全手作り食を5分で作れるようになった!」という方がいます。9匹の猫と1頭の犬の完全手作り食を毎日作ることができている方もいます。決して暇なわけではなく、みなさんお仕事をしながら、作ることができています。

 

 

愛犬の悩みを食事で解決するカギ

 手作り食で健康を叶えるために大事なことは、今まで常識だと信じて疑わなかったことを、一つ一つ確認して、見直してみることです。

 

正しくラクで効果的な手作り食のカギは、手作り食の常識を疑い、誤解を解くことにあります。

 

 

犬や猫と人の健康に貢献しよう

 「この子の病気を少しでもよくしたい」「少しでも苦しまないようにしたい」そのために努力を惜しまない保護者さんたちが、先陣を切って、挑戦してきてくれました。初めのうちは、一緒に試行錯誤したこともありました。

 

そのおかげで、事例がたくさん積み重なって、どうすれば、より上手に切り替えていけるのか。よりその子に合うレシピを見つけていけるのかということも、わかってきています。

 

私はさらに本質的なことをお伝えできる時間が、できてきています。悩みは分かち合って、いい方法を一緒に考えていきましょう。

 

 

愛犬に安心して作ってあげられる正しい手作り食の知識を学ぼう!

 

『愛犬の手作り食の誤解10』

~愛情込めて作った手作り食が、病気の原因になってしまわないようにするために~

 

永久保存版 無料ダウンロード

こんにちは!ともちんです。

好評だった『手作り食の誤解10』のセミナーが、

内容がさらに充実した電子書籍になりました!

 

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変形性脊椎症で半身麻痺の天ちゃんの悩み

 『愛犬の手作り食の誤解10』の電子書籍には、愛犬の手作り食に関する10の誤解と解説に加えて、11のリアルドッグ栄養セラピー体験談が載っています。

 

その中から、ウェルシュコーギーペンブロークの天ちゃんのことを紹介します。天ちゃんは、13歳です。半身麻痺により、歩くことができません。

 

保護者のYさんの献身的なケアにより、ある1つの大きな困りごとと、その他の細かいことを除いては、お散歩も車いすで元気に行きますし、穏やかに暮らしていました。

 

1つの大きな困りごとというのは、ずっと治らず繰り返す膀胱炎です。下半身(後ろ半身)麻痺のわんちゃんには、よく見られる症状です。

 

 

療法食を食べてもお薬を飲み続けても治らなかった

 天ちゃんは、この膀胱炎のために、時には血尿が出るほどひどくなるので、動物病院から処方される療法食と抗菌薬などのお薬を食べ続け、飲み続けていました。

 

それでも段々お薬の効きが悪くなってきたのか、尿検査で細菌や結晶が検出されることや、それがなかなか消えないことが増えてきていました。

 

その点に関して、Yさんはとても心配でしたので、いろいろな方面に相談し、Yさんの心配を解消してくれる獣医さんを、全国に探し、遠い距離をはるばる直接相談に行ったこともありました。

 

 

「今を大事に生きて、今を大事に過ごす」ことができるように・・・

 そんなことが、もう何年も続いている中、リアルドッグ栄養セラピーを受講して2か月ほど、完全手作り食(トリプルメニュー)にして1か月で、療法食もお薬も使用しなくても、膀胱の状態がいい状態を維持できるようになりました。

 

Yさん曰く、「先生と話をしていると、何か見えそうで見えてなかった何かが、ピコーンとなります!」だそうです^^

 

何が「ピコーン」となったかというと、「天ちゃんの穏やかな日々はご飯を食べて寝て、私たち周りにいる人になでてもらって外に出たりして、今を生きて今を過ごす。それをできるように私も過ごしたいと、先日先生と話していて改めて感じました。」

 

ということでしたので、私はもう涙が出ました。この文章、短いんですが、いろんな想いが込められていて、とても胸に響きます。

 

Yさんは、他の講座生さんもみなさんそうですが、とても忙しい方です。その上、半身不随の天ちゃんのために、近くの職場から1時間ごとに様子を見に帰ってきて体位変換をしたり、お世話をしたり、それを毎日しています。

 

そんなYさんががんばって、完全手作り食にしました。
「忙しいからできない」
「時間がない」
「難しそう」
というのは、もうやらない理由にはなりません。それを、講座生さんたちが証明してくれました。自分だけでやらなくていいんです。私とのカウンセリングで、その先の進め方が具体的に
決まっていきます。

 

 

愛犬に安心して作ってあげられる正しい手作り食の知識を学ぼう!

 

『愛犬の手作り食の誤解10』

~愛情込めて作った手作り食が、病気の原因になってしまわないようにするために~

 

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愛犬の手作り食の情報源は?

 みなさんは、どんな情報を頼りに愛犬の手作り食を作っていますか?本・インターネット・手作り食講座・友達からの情報などなど、今は、さまざまな方向から、手作り食の話題が聞こえてくるでしょう。

 

 

従来型の手作り食の情報には、注意が必要なものが多い!

 ですが、それらの情報の中には、注意が必要なものもたくさんあります。インターネットの情報は、ほとんどが、「完全手作り食の情報」ではありません。ドッグフードを食べている子に、手作り食を合わせて食べさせる場合の「追加する食材」としての情報なんです。

 

 

完全手作り食を、安全に効果高く実践するには・・・?

 完全手作り食で健康に過ごすためには、インターネットや従来の手作り食の考え方とは全く違う、最新の栄養学的知見と栄養計算に基づいた、正しい知識が必要になります。この本を読んで、せっかくの手作り食が、後々病気の原因になってしまわないように、正しい知識を得ていただければ幸いです。

 

 

愛犬に安心して作ってあげられる正しい手作り食の知識を学ぼう!

 

『愛犬の手作り食の誤解10』

~愛情込めて作った手作り食が、病気の原因になってしまわないようにするために~

 

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こんにちは!ともちんです。

 

先日、

\春までに解いておきたい!/

手作り食の誤解10セミナー

 

とい題目のセミナーを行いました。

 

メルマガでの募集のみでしたので、

次回はいつになるか決まっていませんが、

気になる方は、メルマガに登録して

お待ちくださいね!ニコニコ

https://www.agentmail.jp/lp/r/7238/84188/

 

それで、そのセミナーのご感想が、

ーーーーーーー

Sさん

 

自己流で手作りしていました。

まさに塩分は敵!のように

思っていたので、

味気ないので美味しくなさそうだな

と気になっていました


「美味しくない」よりも、

塩分が必要なのに

「足りていなかった」

と言う事が分かりました。

 

また野菜は

グループ分けされている事も知り、

数多く用意しているだけでは

栄養が偏ることがあるのだな

発見でした。

 

ーーーーーーーー

Iさん

 

レオン君の動画が印象的でした。


肥満になったり

体に不調が起こったりしたことが
栄養セラピーの食事に変えることで

 

体型も変わり

動きも良くなっていることを 
動画で見られたのが

すごくわかりやすかったです。

 

体調が良くなっていく様子も

驚きでしたが
ドッグフードと、

栄養バランスを考えない

トッピングのごはん
体調が悪くなって

どんどん太っていくことも
驚きでした。


栄養バランスの

取れたごはんにすることは
すごく大事なことなんだと

改めて実感しました。

 

ーーーーーーー

 

ということで、

塩分のこと、レオン君のこと、

いろいろと楽しそうだな~

ということで、

 

メタバースで構えている

リアルドッグオフィスを

公開します^^

 

オフィスでも、

メルマガに登録できますし、

レオン君の動画も見ることが

できますので、ぜひ遊びに

来てくださいね!

 

オフィスの入り口はこちら▼

 

操作方法は、こちらの動画で

ある程度説明してみました!

 

パソコンの方▼

 

スマホ・タブレットの方▼
https://vimeo.com/814564437/9dc2aa4a70

 

 

 

 

こんにちは!ともちんです。

 

先日、「自律神経と腫瘍」

講義を行いました!

 

 

「自律神経と腫瘍が関係あったなんて・・・!」

「数字を見れば、病気がよくなる希望が持てるんですね!」

「楽しくてあっという間でした!」

「かかりつけ医の説明を、冷静に聞くことができました。」

 

などなどのご感想をいただいています^^

 

ーーーーーーー

 

さて、今日の本題は・・・

 

 

食事のカロリーは、

タンパク質・脂質・炭水化物から摂りますが、

それぞれのカロリーは、

タンパク質が4kcal、脂質が9kcal、

炭水化物が4kcalです。

 

脂質の割合が増えると、

食事のカロリーが増えますが、

脂質は肥満の原因にはなりません。

 

肥満の原因は炭水化物だということを

理解しておくことが大切です。

 

ダイエットフードでは、

脂質を減らしてカロリーを低くする代わりに、

カロリー源を炭水化物に置き換えているため、

ますます太りやすい食事になっています。

 

痩せることがあるのは、

「栄養失調」によるものと思われます。

 

本来の栄養バランスの

食事なら、理論的に考えて

太ることはあり得ないので、

満足しながら、適正な体型を

保つことができるんです。

 

「肥満」は病気です。幸せな

ダイエット方法を知りたい人は、

『\自然に成功する/

愛犬のための糖質制限ダイエット』

の小冊子を

ダウンロードしてみてくださいね下矢印