私とナリ心理学シリーズ
だって自分が経験してきたことだから。
ちなみに、これは夫との恋愛話ではない。笑
ともみ20代前半の恋愛の話。
元カレも同じ歳だった。
めちゃめちゃ口が上手く
かっこよかった。
顔がドタイプだった。
ものすごくテンション上げてくれる彼だった。
褒めるし、認めるし、必要とされてる感がすごかった。
え？これが恋、、、
そう思った。
こんなにかっこよくてモテるのに、
私のことが好きなんだ！
必要とされてる感。
ものすごく嬉しかった。
その元カレも、非ダイヤだった。
親は別居してて、兄がいろいろな（ここには書けない）ことをしてた。
私も元カレも安心できる居場所がなかった。
だからすぐに共依存になった。
3年くらい付き合った（と思う）
別れ際はもう、付き合い始めた頃の彼ではなくなってたから、
（でも、優しかった頃の彼が忘れられない）
お金を貸してたし
彼の言いなりだし
振られるのが怖かった
心の中で、
「こんな私といてくれるのは、求めてくれるのは、必要としてくれるのは、この彼以外にはもう現れない、、、(´；Д；`)！」
「絶対にもう付き合ってくれる人は出てこない。いい気分にしてくれる人がいないと、私はわたしを保てない。1人じゃ生きられない。お願い！！！わたしから離れていかないで(´；Д；`)涙」
これを
『重い』って言う。笑
今なら分かる。重すぎて元カレもウザかったことだろう。笑
そして、この元カレと別れた後に、夫と出会う。
（私の高校の友だちの彼氏の幼なじみがともみの夫、のちに、紹介してくれた友だちカップルが結婚、その翌年にともみと夫も結婚し、今も地元にいて近所に住んでいる）
元カレに振られたとき『人生おわた
』って思ってたけど、
』って思ってたけど、全然終わってなかった！笑
っていうか、別れ際に貸してたお金を値切られたしw
別れた後も「やっぱりまた会いたい！」って言われたら嬉しくて会ってたし、なぜ離れられなかったんだ、、、。
それは、『依存してたから』ってことは、ナリ心理学を知ってから分かったこと。
夫がまともなぷダイヤで良かった(・∀・)！
口は全く上手くなく
話も特に面白くもなく
でも、カッコいい
（顔はタイプ）
（顔はタイプ）あと、ものすごくしっかりしてる
だから、よくともみは叱られる
そして、ともみの味方だ。
母親に味方になってもらいたかったけど、
全然つまんなそうに生きてるゴミだったから、
恋愛依存に走り、自爆し、疲れて、振られて。
元カレは次に付き合った女とデキ婚していった。
その後も変な男（モラハラなことを付き合う前から言う男で、）
「この、〇〇〇〇！」って言われて、冷めた。
（〇〇〇〇はここには書けないわ。笑）
だけど、「この人が最後かも！？」と思って付き合おうかと思ったこともある。
メンヘラ過ぎてドン引きして付き合わなかった。
（良かった！気づけて）
だけど、いたいた！！！！！
夫がいたのだ。笑
夫と出逢ってすぐのともみの誕生日。
夫はめちゃめちゃどデカい花束を持ってデートに来た(//∇//)
チョロいともみはすぐテンション上がって、付き合うことにした。笑
たまたま、まともなぷダイヤに出会った！
変な発言しないし、いたって普通の夫だけど、それは、たまたまだ。
ともみは自分よりもダイヤ値の低い、めちゃくちゃ非ダイヤと結婚してた可能性が大いにある。
（だって顔と身長で選ぶから）
ナリくんがブログの中で、（記事が見つからない）
「母親からもらう愛と、男性からもらう愛は違うわな」
みたいなことを書いてあったけど、
それを読んだ時（認定講座前）本気で
「え？？？違うの？
母親からもらえなかった愛を男からもらうって、アリなんじゃないの( ´∀｀)？」
そう思った記憶がある。
今なら分かるよ
ナリ心理学を学んだから。
母親からもらうはずの
『あなたは存在してるだけで素晴らしいんだよ』っていう、存在許可
男に依存することで欠けた心を埋めようとしてたんだ
存在許可をくれなかった（私を非ダイヤに育てた）母親から、許可なんてもらわなくていい
だって、子どもの悲しかった気持ちに気づかなかった母親の言葉に、今さら意味なんてないのだから
エセ謝罪されたって、それは上辺な言葉だって、もう大人になったから、分かるもん
自分で自分に存在許可を出してあげたらいい
男に依存して欠けた心を埋めようとしなくていい
私が、【私の味方になる】
私が、【私を分かってあげる】
「悲しかったね」
「寂しかったよね」
「大丈夫だよ」
「ずっと味方だよ」
「がんばってきたね」
「このままの、ともみでいいよ」
男に依存しなくても生きていける。
自分で自分の心を育て直す。
夫に、母親からもらえなかった愛をもらおうとするのは、重いから、もうしない。
母親からの愛を、他人からの許可や社会からの承認で埋めようとしなくていい。
ただ、母親はゴミだったんだ。
子どもに愛を与えられないくらい、弱くて、バカで、ゴミだったんだ。
それが分かったら、
自分のありのままを出せるし
隠すことをやめられるよ。
必死に隠しても周りにはバレてる。
ダイヤは（余計なこと）言わないけど、
ナリくんにはとっくにバレてたよ。笑
非ダイヤ性は隠せない。
『ダイヤを思い出すってこと』
ナリ心理学を知らなかったら、今でも依存と拒絶と怒りと悲しみに心が潰れそうになったまま、死んだように生きてたんだろうなって思う。
ナリ心理学を知ってる
ともみもあなたも、ラッキーだよね
母親問題はやり切ったら終わるから。
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