和光同塵 〜ほんとうの強さとはなにか〜
年末に、映画版「永遠のゼロ」を見て、感じたこと。
わたしは、この偉大なものがたりから、
なにを受け取っただろう・・・
ほんとうの強さとは、なんなのか?
己の使命を全うするとは、どういうことか?
それを、しばし考えていた。
利他の精神で、生きていくこと。
自分の命を、使い切ること。
信じる生き方を、貫き通すこと。
目についた色々なものに手をつけるのでなく、
ほんとうに大切にしたいものに、集中して命を刻む。
地位や、名誉に、絆されず、
なにかの、誰かの、せいにせず、
己が、罵られることを、恐れず、
心に決めた、一本道を、
ひっそりと、淡々と、静かに、生き抜くこと。
決して、我欲のためではなく、
他人からの賞賛、評価のためではなく、
自己を顕示するためではなく、
ひたむきに、守りたいもののために、生きる。
ただただ一身に、余計な思惑より、行動に徹する。
そんな姿は、ほんとうに、美しい。
そんな姿は、ほんとうに、大きい。
勝ち組、負け組、
強者、弱者、
デキるやつ、ダメなやつ。
有能なあの人、無能なこの人。
人間がつくった、多様な、カテゴリーやレッテル。
そういうもので、判断せず、
そういうものに、捕われず、
そういうものと、勝負せず、
=======================
相手にしているのが、人ではなく、天だから。
天とは、もうひとりの大きな自分かもしれない。
天とは、天命かもしれない。
天とは、この世の未来かもしれない。
=======================
それは、後世に、確実な、なにかを残す。
ほんとうに大切なものは、
簡単に、目に見えない。
簡単に、言葉にならない。
簡単に、具現化できない。
でも、人のこころの琴線に、
ふかく、ふかく、触れる、なにかを残す。
*********************
和光同塵(わこうどうじん)
仏様があらわれるとき、後光で光輝いている。
普通の人が眩しすぎて見えぬことのないよう、
庶民の前では、塵にまみれた俗世と同化する。
知恵や特のある人ほど、
それを隠して謙虚にふるまう。
*********************

亡き、祖父、祖母と、
たくさん話をしてみたくなった。
もう、直接は、話せない。
でも、確実に残してくれた、目に見えないものを、
自ら見つけて、命を紡いでいこう。
わたしは、後世に、
なにを成せるだろうか。
なにを残せるだろうか。
わたしにできることは、小さいこと。
でも、そのために、まずは自らを磨き、かけがえのない身近な人たちを幸せにできる人間となりたい。
だから、「今」できる小さいことを、積み重ねよう。
そんな人生は、最後に、「生きた」と言えそうだ。
わたしは、この偉大なものがたりから、
なにを受け取っただろう・・・
ほんとうの強さとは、なんなのか?
己の使命を全うするとは、どういうことか?
それを、しばし考えていた。
利他の精神で、生きていくこと。
自分の命を、使い切ること。
信じる生き方を、貫き通すこと。
目についた色々なものに手をつけるのでなく、
ほんとうに大切にしたいものに、集中して命を刻む。
地位や、名誉に、絆されず、
なにかの、誰かの、せいにせず、
己が、罵られることを、恐れず、
心に決めた、一本道を、
ひっそりと、淡々と、静かに、生き抜くこと。
決して、我欲のためではなく、
他人からの賞賛、評価のためではなく、
自己を顕示するためではなく、
ひたむきに、守りたいもののために、生きる。
ただただ一身に、余計な思惑より、行動に徹する。
そんな姿は、ほんとうに、美しい。
そんな姿は、ほんとうに、大きい。
勝ち組、負け組、
強者、弱者、
デキるやつ、ダメなやつ。
有能なあの人、無能なこの人。
人間がつくった、多様な、カテゴリーやレッテル。
そういうもので、判断せず、
そういうものに、捕われず、
そういうものと、勝負せず、
=======================
相手にしているのが、人ではなく、天だから。
天とは、もうひとりの大きな自分かもしれない。
天とは、天命かもしれない。
天とは、この世の未来かもしれない。
=======================
それは、後世に、確実な、なにかを残す。
ほんとうに大切なものは、
簡単に、目に見えない。
簡単に、言葉にならない。
簡単に、具現化できない。
でも、人のこころの琴線に、
ふかく、ふかく、触れる、なにかを残す。
*********************
和光同塵(わこうどうじん)
仏様があらわれるとき、後光で光輝いている。
普通の人が眩しすぎて見えぬことのないよう、
庶民の前では、塵にまみれた俗世と同化する。
知恵や特のある人ほど、
それを隠して謙虚にふるまう。
*********************

亡き、祖父、祖母と、
たくさん話をしてみたくなった。
もう、直接は、話せない。
でも、確実に残してくれた、目に見えないものを、
自ら見つけて、命を紡いでいこう。
わたしは、後世に、
なにを成せるだろうか。
なにを残せるだろうか。
わたしにできることは、小さいこと。
でも、そのために、まずは自らを磨き、かけがえのない身近な人たちを幸せにできる人間となりたい。
だから、「今」できる小さいことを、積み重ねよう。
そんな人生は、最後に、「生きた」と言えそうだ。
所作にはすべてが描かれる
あけましておめでとうございます。
素敵な2014年を迎えられたことに
感謝しつつ歩みをスタートいたしました。
今年の年末年始は、デジタルツールとの
お付き合いは控え、ゆったりと映画や読書に没頭し、
「所作」について想いをめぐらせておりました。
所作というのは、ちょっとした挙動、
立ち振る舞い、身のこなし、と言えるでしょうか。
●誰も見ていないから、
部屋を乱雑に散らかしたまま朝を迎えるのか、
一日一日自らを整えるのか。
●人と対面しながら、携帯ばかりいじるのか、
二度と戻らない「今」に集中して
相手の心に耳を澄ますのか。
●急いでいるから、ゆっくり歩みを進める
お年寄りを粗雑に追い抜くのか、
一言あたたかい言葉をかけるのか。
こういった、ひとつひとつに、
精神状態、感情、本音、日々の生活の様子、
なにを拠り所として生きているのか、
今までの人生で積み重ねてきたものすべてが、
滲み出るもの。
どちらがいいか悪いか、ではなく、
「美しいか否か」
「心地よいか悪いか」
「心があるか否か」
で世界を見つめたとき、真理が見えてくる。
美しいものほど、
長い年月をかけて築かれたものだ。
◆見た目が、キレイだとか、
◆今、目立っているとか、
◆人の批評や評価だとか、
表面的なもの、
流行りもの、
他人の一喜一憂。
そういったものは、ときが来れば、
すぐに、移ろいゆくもの。
急激なものほど、いつのまにか、
早々と、散っていくもの。
本質的なものは、
もっと、もっと、ゆっくりと、
時間をかけて、心の深海から、滲みでるもの。
美しいものにひとは惹きつけられ、
そこに集い、美しい縁を結び、
美しいものを生み出していく。
●大きな成功を狙いにいくよりも、
まず自らの身を整え、
あたりまえのことをあたりまえに丁寧に行おう。
●他人を変えようとするよりも、
まず自らが相手にとって
「ここちよい」存在であるか問うてみよう。
●「輝ける場所」を探し求めるよりも、
与えられた「贈物」の中でどうしたら自らは輝けるか、
どうしたら人を幸せにできるか、考えよう。
合理的であること、
効率的であること、
便利でラクであること。
変わっていくものは、心の拠り所にならない。
時代がどんなに変わっても、永遠不変なものがある。

四季や伝統。
感謝や思いやり。
絆や真心。
美しいものとはそういうもの。
人の心を動かすものとはそういうもの。
本質的なものとはそういうもの。
そういう心の在りようが、
所作にはすべてあらわれる。
そんなものを、今一度心して、
大切にしてゆく1年にしたいと思います。
みなさまにとって、
素敵な学び溢れる2014年となりますように

ひとときの一服で喫茶喫飯する優美
萩の城下町で一目惚れした萩焼。
たったひとつの直観的お気に入りの一品に出逢うまで、
ぶらりお店を巡る。このひとときが、たまらなく好きだ。

尊敬してやまない方に教えて頂いた、お言葉。
今というこの瞬間に、
ただ一心に浸りきることを、
禅では「喫茶喫飯」と言うそう。
ただひたすらお茶を味わい、
ただひたすら食事を堪能する。
その行為に本気で没頭すると、
真理が見えてくる、と説く。
お茶と、食材と、自分が、
一体化してしまうほどに、
ただただ、その瞬間にのめり込むのだ。
いかに効率的に、
いかにスピーディに、
いかに簡単に、
気づくと、その方向に行きがちな、
現代社会での人間の立ち振る舞い。
その部分を、敢えて、
ゆっくりとした所作にすることで、見落としがちな、
本質的なことが、真理の世界が、見えてきそうだ。
わたしだけの器で、
そのひとときにしか感じられない、
味覚を、感触を、時間を、味わおう。
この三連休が、みなさまにとって、
素晴らしい1日となりますように。
たったひとつの直観的お気に入りの一品に出逢うまで、
ぶらりお店を巡る。このひとときが、たまらなく好きだ。

尊敬してやまない方に教えて頂いた、お言葉。
今というこの瞬間に、
ただ一心に浸りきることを、
禅では「喫茶喫飯」と言うそう。
ただひたすらお茶を味わい、
ただひたすら食事を堪能する。
その行為に本気で没頭すると、
真理が見えてくる、と説く。
お茶と、食材と、自分が、
一体化してしまうほどに、
ただただ、その瞬間にのめり込むのだ。
いかに効率的に、
いかにスピーディに、
いかに簡単に、
気づくと、その方向に行きがちな、
現代社会での人間の立ち振る舞い。
その部分を、敢えて、
ゆっくりとした所作にすることで、見落としがちな、
本質的なことが、真理の世界が、見えてきそうだ。
わたしだけの器で、
そのひとときにしか感じられない、
味覚を、感触を、時間を、味わおう。
この三連休が、みなさまにとって、
素晴らしい1日となりますように。