こんにちは!

 

アカシックレコードリーダーのきょんです。

 

あなたの魂の記録・記憶にアクセスし、視えた過去世を物語に書き起こす活動をしています。

 

転生を超えて本当の自分を知ることで、あなたの人生はもっと軽やかに生きやすくなります。

 


 

アカシックレコードリーディングをさせていただいたクライアント様より、ご感想をいただきましたのでシェアさせてください。

 

 

今回のご依頼は、長年苦しめられてきた様々なブロックの原因となった過去世を調べてほしいというものでした。


誰でも多かれ少なかれ心理的なブロックを抱えているものです。



それらは今世に原因があるものもありますが、多くは過去世から来ています。



そのため、今世の自分には生きづらさの原因がはっきりわからないため、ブロックを外しにくくなるのです。

 

 

 

  ブロックを外すために大切な2つのポイント


ブロックを外すために大切なことは2つあります。

 

 

① その原因をなるべく具体的に把握すること

② その原因を客観的に捉えること

 

 

この2つが揃うと、たとえどんなにつらい過去世だったとしても、それが自分自身と同一化しているものではないことがわかり、切り離すことができるのです。

 

 

お掃除でたとえてみます。


どんなにひどく汚れていても、それは元々汚れていたわけではなく、あとからくっついた汚れであることを私たちは知っていますよね。

 

 

つまり汚れの頑固さの程度はあっても、汚れが付いたものと汚れは同一化しているわけではなく、別物だとわかっているわけです。



でもその汚れは、よくわからないまま漠然と掃除をしてもあまりきれいにならないと思います。



そして効率も悪いと思います。



でも、どこがどんな風に汚れているのか、その汚れの原因が泥汚れなのか油汚れなのか、その汚れの状態をしっかり把握できれば、適切な道具や材料で効率よく確実に落とすことができますね。

 

 

人生における生きづらさやブロックの原因も似たようなものです。


本来は私たちの本質とは別物であるのに、やっかいなのは私たち人間はそのブロックや傷と同一化していると勘違いしながら生きていることです。



それが勘違いであり、本来は自分の本質とは別物だとはっきり捉えられた瞬間に、それらを外すことが容易になります。



今世の生きづらさの原因となった出来事が、自分の本質とは別物であると知ることはとても大切です。


この認識が腹落ちすると、あとは手放しのワークやクリアリングワークなどでどんどん外れていき、軽やかになっていきます。

 


今回の過去世は、慰めの言葉が見つからないほどつらい内容でしたが、その過去世を勇気をもって直視されたクライアント様は、そこから過去世のご自身に様々な働きかけをされました。



その後どのような心境の変化があったのかも含め、リーディングの詳細は公式ホームページで公開していますので、併せて読んでみてくださいね。

 

 

 

 

   

 

 

▼ご依頼者M様のご感想(掲載許可をいただいております)

先日は丁寧でわかりやすいリーディングをありがとうございました。

二日後ぐらいに冷静に読めるようになり、気付きがありました。

しばらく前に森の木が切り倒されているのを見て、ショックと深い悲しみで谷底に落ちていく感覚があったのですが、この時の過去世の私が感じた事だったのかもしれないと思いました。

それから、ここ3週間ぐらい、食材の買い出しや掃除、片付け等があまりできなくなっていました。
リーディングレポートを読んで、これは、無気力になっている!のだと気付くことができました。
少し元気になった時に、無気力をイメージで形にして外すと元気になって家事ができました。
でも数時間たつと元に戻りを繰り返しました。

過去世のMさんを目の前にイメージして、
一人でよく耐えたね!辛かったね(T T) 逃げて、崖から落ちて命が終わってよかった😭
天使と光を送ったり、妖精とお花を送ったり、ハグしたり、思いつく限りのことをやってみました。
そしたら、Mさんの過去世がなんとなく笑顔になってくれているような気がしました。

そして、翌日から、無気力で動けなくなることはなくなりました😮

無気力がなくなって、元気になって、いろいろやってみようとエネルギーが湧いてきました。

きょんさんに過去世をリーディングしていただくことができて
不調の原因がわかり、癒せて、元気になることができて、本当にありがとうございます(T T)
心より感謝申し上げますm(_ )m


(後日再びご感想をくださいました)

感想を送って、きょんさんからのメールを読んだ時に、
魂が救われたという言葉が浮かびました。
魂を救っていただきありがとうございましたm( _)m

「Mさんの過去世が、もっと解放して欲しいと言ってくるかもしれません。
その時は、この時代の10代の過去世のMさんが経験したくてもできなかったことを、たくさん経験させてあげてくださいね。」と、きょんさんに教えていただきやってみました。

クリスマスに一緒に遊ぼうと思って呼んでみたら、元気に現れてくれた感覚がありました。
Mさん「何して遊ぼうか?クリスマスだからキリストの7つの光線も受け取ってみよう!」
Mさんの過去世「キリストの光がいい♪」というので、一緒に受け取ってみました。
そして、落ち込むMさんの過去世に寄り添い、時には手足となってサポートしてくれた友人のところへずっと幸せでいられるように愛の光のクリスマスプレゼントを2人で届けに行きました。

Mさんの過去世の体がだんだん透明になっていっているような気がしました。
私もう行くね!と空に上がって行ってしまいました✨

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます♡

 

 

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前回は、「やりたいことがわからない」と「「ワクワクに従って生きる」の関係について考えてみました。

 

 

 

 

今回は、巷でよく言われる

 

 

「子どもの頃に好きだったことが、本当にやりたいことを見つけるヒントになる」

 

 

について考えてみたいと思います。

 

 

 

  子どもの頃に好きだったことを思い出す—「過去の自分」が今のヒントになる

 

子どもの頃に夢中になったことや楽しかった経験には、今の自分にも通じるヒントが隠されています。

 

 

そこにはルールや評価や世間体などの意識はなく、純粋に自分の興味・関心から感じたり行動しているからです。

 

 

でも、小さい頃に好きなことをあまりやらせてもらえない環境だった人もいると思います。

 

 

その場合、子どもの頃に何が好きだったのか、なかなかわからないかもしれません。


 

いつも何かを我慢したり、誰かの顔色を伺って過ごしていたのであれば、好きなことなんてわからないですよね。

 

 

私も転勤が多くて居場所が無く、基本的にいつも不安を抱えている子どもでした。

 

 

ですから大人になってからも、自分のやりたいことはなかなかわからなかったです。

 

 

でも、そんな子ども時代からでも「やりたいこと」を導きだせる方法があるのです!

 

 

それは「ひみつ基地の妄想」です。

 

 

「やりたいこと」を「子どもの頃の実体験」から導き出せない人は、幼少期の自分が「ひみつ基地」を作るとしたら、どんな基地(部屋でもいいです)を作りたいか考えてみるとヒントになります。

 

 

あっ、でも考える時にくれぐれも、予算とか工期とか、現実的な思考は一切入れないでくださいね。

 

 

私の場合は、転勤が多くて居場所を感じられるところが現実世界にはなかったので、よく絵本や童話の世界に入っていたんですね。

 

 

外の世界はなんだかヒリヒリする感じがしていて、安心して過ごせる理想の空間を、絵本の世界を参考によく妄想していましたラブ

 

 

 

  妄想はタダなので、この際全身全霊でイメージしてみる!

 

さて、幼い頃の私のひみつ基地は自然豊かな森の中にありました。

 

 

基地の中には食べ物のストックが十分あって、温かい部屋にふかふかの布団。

 

 

大好きな絵本がたくさん並んでいて、いつでも好きなだけ読めるのです。

 

 

そして、たまに森のお友達や動物たちと「ぐりとぐら」のカステラを焼いたりしていました。

 

 

基地のそばには畑があって、「おおきなかぶ」に出てくるようなかぶでシチューを作ったりするんですね。

 

 

そして、現実世界でよく遊んでいた野良猫の「片目のジャック」もたまに遊びに来てくれるという世界観でした。

 

 

本当はもっとマニアックで細かい設定になっているのですが、このへんにしておきましょうウインク

 

 

 

 

ちなみに、私が食べ物の妄想ばかりになるのは、過去世で餓死した経験が何度かあるからです。

 

 

きっと当時の私にとっては、お金よりも食べ物が豊かさや安心の象徴だったのだと思います。

 

 

そして大人になった今、過去世リーディングで視えた世界を言語化し、ノンフィクションのショートストーリーに書き起こす活動をしています。

 

 

これはたぶん、幼い頃に妄想していたひみつ基地にあった「本」や、そこに書かれていた「ことば」がシンボルとなっているはずです。

 

 

さらに、「おおきなかぶ」は家庭菜園に、「自然豊かな森の中」はパーマカルチャーの活動に形を変えて現実創造されています。

 

 

小さい頃大好きだった世界観は、たとえそれを実体験として経験していなくても、純粋な興味・関心のエッセンスが凝縮されているのです。

 

 

そこから「やりたいこと」を思い出すヒントになりますし、大人になったあなたには本気になればそれを具現化する力さえもが備わっています。

 

 

ひみつ基地の妄想は、インナーチャイルドや過去世から引き継いだブロックも反映されると私は思います(私の場合は食べ物)。

 

 

ですから、そこに良い・悪いのジャッジを入れずに、好きなものだけで空間を満たしていくと、インナーチャイルドが喜ぶんですよね。

 

 

いつの間にか癒されてしまうので、そういう意味でもお勧めです。

 

 

ぜひ、全身全霊で妄想ワールドを爆発させてみてくださいね!

 


過去の自分が妄想として描いていた理想の世界観を思い出すことで、これからの人生に活かせるヒントがきっと見つかるはずです。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます♡

 

 

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前回は、「やりたいことがわからない」と「ミッドライフクライシス」の関係について考えてみました。

 

 


今回は、「やりたいことがわからない」と「ワクワクに従って生きる」の関係について思うことを書きます。


「ワクワクに従って生きる」なんてフワフワしすぎて苦手だなという方も多いと思います。


以前は私もそう思っていました。

 


でも実際ワクワクに従って生きている人が、なんとなく人生がうまくいってそうだなと気づいてから、このフワフワした言葉の裏に言語化されていない何かがあるのかもしれないと思ったのです。

 


それが何なのか考えてみました。

 

 

 

  新しいことに挑戦しよう―「少しの興味」が人生を変えるきっかけになる

 

やりたいことがわからないと感じる理由の一つは、経験の幅が限られているからかもしれません。

 


新しい経験が入らないとアイディアが湧かず、可能性も広がっていきません。

 


何年も変わり映えしない毎日を送ることになったりします。

 


やがてそんな自分を本当の自分と錯覚してしまい、「どうせ何やってもうまくいかない」と誤った自己認識をしてしまいかねません。

 


経験の幅が限られてしまうのは、他人軸で生きているからです。

 


私たちは自分で自由に選択して生きているように見えて、実は国や社会のルールに実に深く洗脳されています。

 


最近何か選択や決断をした時のことを思い出してください。

 


その時は純粋に自分の気持ちだけで決めましたか?

 


自分以外の誰かの顔や、不特定多数の評価や圧のような影をチラつかせながら決めたりしませんでしたか?

 


その結果、自分の気持ちを引っ込めてしまうことが多いのであれば、やるべきことはたくさんやってきていても、やりたいことはほとんど経験できていないのではないでしょうか。

 


おそらくこの記事を読んでくださっている方は、40代以上の方が多いと思います。

 


忙しい毎日の中で、この先も人の評価や価値観に合わせながらも、自分を心から満たしていく十分な時間は取れそうでしょうか?

 


Noであるなら、そろそろ自分の好きなように生きる許可を自分に与えてあげましょう。
 

 

 

  やりたいことがわからないなら、意図的に脳の想定内を超えてみる

 

当たり前ですが、経験の幅を広げるには新しいことをやってみることが大切です。

 


でも自分の本音を聞く力がすっかり弱ってしまっているのであれば、「ちょっと気になる」と思うことから始めるのがポイントです。

 


少しでも興味のあることをやってみましょう。

 


その時損得を考えると意識が働きすぎて、これまでと大して変わり映えしない自分に毛が生えた程度の経験にしかならないので注意が必要ですてへぺろ

 


ただ純粋に「やってみたい」と心がワクワクすることだけをやってみてください。

 


たとえば、「最近話題になっているカフェに行ってみる」「SNSで見た面白そうなワークショップに参加する」「これまで読んだことのないジャンルの本を読む」など、些細な行動からで十分です。

 


もしも続かなかったとしても、そんな自分を責める必要は一切ありません。

 


例えば釣り糸を垂らしても魚が釣れなかった時、「自分はなんてダメな人間なんだろう」なんて思いませんよね?

 


そこには魚がいないみたいだということが分かり、別のポイントに移るだけではないでしょうか?

 


それと同じで、最初はフックをいろいろ仕掛けてみないと自分の本心はなかなか姿をあらわさないと思います。

 


一つ二つ興味本位で行動してみてイマイチだなと思ったら、「こういうのには興味が無いんだな」と自分を一つ理解できたことを喜んでください。

 


そして次の興味に移りましょう!

 


たとえ続かなかったとしても、たとえほんの少しの経験でも、あなたの中に新しいことをしてみた体験や情報はしっかりインプットされています。

 


しかもその体験や情報は、あなたが常識とか評価を意識せずに純粋にワクワク行動して得たものなので、脳がおおよそ想定できる範囲を超えた体験になりやすいのです。

 


そんな脳の想定内を超えた情報だからこそ、すでに自分が持っている知識や経験と結びついて斬新なアイディアを生んだり、別の新たな興味を引き起こしたりするのです。

 


また、新しいことに挑戦すると、思わぬ出会いや情報が得られることもあります。

 


他人軸のあなたが ”想像” する未来の可能性と、興味に任せてほんの少し経験を増やしたあなたが “創造” する可能性はすでに別物ですよということです。

 


あとは芋づる式にその感覚に従って動いていくと、わらしべ長者のようにどんどん内面の豊かさに近づいていきます。

 


スピリチュアル界隈で「ワクワクに従って生きることが大切」と言われるのは、こういうカラクリもあるのだと思いますよ。
 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます♡

 

 

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