こんにちは!
アカシックレコードリーダーのきょんです。
あなたの魂の記録・記憶にアクセスし、視えた過去世を物語に書き起こす活動をしています。
転生を超えて本当の自分を知ることで、あなたの人生はもっと軽やかに生きやすくなります。
「やりたいことがわからない」
「他にやるべきことがあるような気がしてモヤモヤする」
そんな気持ちに悩んでいませんか?
特に40代に差し掛かると「自分の人生このままでいいのだろうか...」とこれまでの生き方に疑問を持つ瞬間が訪れることもあります。
これは「ミッドライフクライシス」とも言われていますね。
今回は、すっかり弱ってしまった自分の声を聴くことの大切さについて考えてみます。
「楽しい」や「心地よい」に気づくことが「やりたいことがわからない」から脱出する第一歩
私たちは普段不快な感情ばかりにフォーカスしがちで、自分が何に対してポジティブな感情を抱いているのかを見逃しがちです。
忙しい毎日の中で感情を無視する癖がついてしまうと、何が自分をワクワクさせるのかを次第に見失ってしまいます。
自分の気持ちよりも他者との関係性における何かを優先させることは往々にしてありますが、これが行き過ぎると他人軸で生きることになり、「やりたいことが分からない」状態になっていきます。
では、どうしたら自分の感情にもっと敏感になり、自分自身を知るヒントが得られるのでしょうか?
よく、1日の終わりに「今日感じたポジティブな出来事」を3つ思い出すとよいと言われますよね。
たとえば、「美味しいランチを食べた」「映画のワンシーンに感動した」など、どんな些細なことでも構わず、これを続けることで自分が何に心を動かされるのかが少しずつ見えてくるというやつですね。
人間はどうしてもネガティブなエネルギーの方に強力に引っ張られていく性(サガ)があるので、些細な幸せを思い出したところでどれほどのパワーがあるのだろうと疑問に思う方もいるでしょう。
でも、私の実体験でも継続すると、やはりじわじわと力を発揮してくると気がします。
さらに、その日のポジティブな出来事が「なぜ楽しかったのか?」も考えてみることで、自己理解がより深まります。
同じ映画でも、「映像が美しかった」から楽しかったのか、「共感できるストーリー」が心に響いたのかで、その理由は違いますよね。
この過程を経ると、あなたの価値観や感性が浮き彫りになり、「自分は何者なのか?」が分かるようになってくるはずです。
本音を知るのが怖かった—やりたいことがわからない方がラク?
私も昔は理不尽さに耐えることにすっかり麻痺していたので「やりたいことがわからない」を地で行ってました。
何よりも、今思うと自分の本当の気持ちに耳を傾けるのが怖かったんですね。
自分が必死に生活している目の前の現実を、本当の自分はちっとも良しと思っていないどころか、「いい加減にしてくれ!」「もう嫌だ!」と思っていたら(思っていました)、我慢している現実の自分は困っちゃうじゃないですか。
理不尽なりにもこれまでずっと耐えて耐えてなんとかバランスとって生きてきたのに、本当の自分にこれまでの人生を全否定されても、もう今さらどうにも修正できないよってなってしまうのではないかと怖かったのです。
でも、そういう声を無視し続けていると、ちょうど40代ぐらいで「人生でやるべきことをやっていない気がする...」というモヤモヤが出てくることがあると思います。
たぶんこれが「ミッドライフクライシス」の一部のようにも思うんですね。
あなたはいかがですか?
なんかモヤモヤする気配がありますか?
もしあるのであれば、怖くても自分の本音を聴いてみてはいかがでしょうか?
人生は一度きりしかありません。
魂が歓喜・感動するバイブレーションがどれだけ多かったかが、この世で生を全うした時の人生の充実度を決めると思います。
そのバイブレーションは、他人軸ではとうてい手に入れることができません。
たとえ軌道修正することになったとしても、そしてそれが道半ばで終わってしまったとしても、大切なのはそこではなく、自分の声に一致して行動してみたという事実ではないでしょうか。
きっともうそれだけで、あなたの魂は喜んでくれると思います。
ぜひ「3つの良かった探し」してみてくださいね!
最後まで読んでくださってありがとうございます♡
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖
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