こんにちは、日昔智子です。
いつもありがとうございます。
子どもが不登校になると、ほとんどのお母さんは
自分を責めてしまいますね。
私も子育てを振り返っては、
ずっと自分を責めていました。
責められずには、いられなかったんです。
そうやって、自分を責めることで、
なんとか自分を保てていたのかもしれません。
でも、今思い返しても、
私が自分を責めている時は、
娘も辛そうで、しんどそうでした。
娘なりに、
自分のせいでお母さんを悲しませてる…
と感じていたのでしょうね。
そんな状態では、
元気になれるわけないですよね。
自分責めをなかなかやめられない、
という気持ちはよくわかりますが、
自分を責めても、
いくら後悔をしても、
良いことはないんですよね…
それなら、
気持ちを切り替えて、
「これからは、こうしよう!」
って、自分で決めて、前を向いた方が良い。
もう充分、自分を責めたでしょう?
もう自分のこと、
大切にしてあげませんか?
大切な自分に、
優しくしてあげませんか?
先日、
1回目のカウンセリングを受けて下さった、
Y様からご感想を頂いたので、
シェアさせて下さい。
①カウンセリングを受ける前は、どんなことでお悩みでしたか?
高校生の娘が、不登校になり、通信制高校に転入しましたが、週1くらいしか通わず、朝から登校する普通の高校生と比べてこのままでいいのだろうかと焦りがありました。
②カウンセリングを受けて気づいた点や変化はありましたか?
娘は、今まで頑張り過ぎて疲れている状態で、休みが必要で、今、やっと休めているという事。
③カウンセリングの良かったところを教えて下さい。
すごく丁寧に話しをきいてくださり、なんで私の心がザワザワするか、娘を管理したいのか、硬い結び目を解くように話しを整理してくださり、とても納得しました。
あと、私は、自分の事を責めていたので、肯定してくださり、心が楽になり感謝の思いでした。
④カウンセリングの改善点があれば、是非教えて下さい。 私にとって、貴重な学びになります。
すごく考えましたが、本当に満足で、改善点が分かりませんでした。
⑤お申し込みしようと思った決め手は何でしたか?
智子さんのブログを拝見して、私は娘に対してどうしたらいいんだろうという気持ちが限界に達してしまい、カウンセリングを申込みしました。
Y様は、
以前ブログでも少し紹介させて頂いた方です。
こちら↓
自分を責めていても、
第三者に話を聴いてもらうことで、
気づきがあったり、
問題と捉えていたことが整理されると、
お話しているうちに、
「あれ?問題じゃなかったですね…」
と気づく方も、たくさんいます。
自分ではなかなか気づけないことも、他人から質問されることによって、
問題が明確になり、問題じゃなかったと気づくことは多いです。
まずは、「自分を責めている。」ことに気づいたら、やめて、
気持ちを切り替えることに意識を向けてみて下さいね。
カウンセリングの詳細はこちら☆