こんにちは、日昔智子です。
いつもありがとうございます。
「自分のこと、好きですか?」
そう聞かれたら、なんて答えますか?
私は、
「はい、好きです。」
って答えます。
今、こうしてブログを読んで下さっている、
ということは、
何か不安があったり、悩みがあったりで、
なんとか解決したい…
そう思っている方がほとんどかもしれませんね。
悩みや不安がある時は、
自分を責めていたり、
後悔していることがあったり、
「こうなったら良いのに…」
と、今の状態、状況を受け入れられてなかったり、
否定している状態かもしれないので、
「はい、自分のこと好きです。」
って言う方は、
少ないかもしれません。
自分のことを、
好きになれると良いですね。
子どもの不登校と、
関係ないように思うかもしれませんが、
そんなことないと思っています。
お母さんが、
「自分のこと好き。」なら、
お子さんも、
「自分のこと好き。」
「自分を好き。」って、
私は最強で最高なこと、だと思います。
もちろん、
自分のダメなとことか、
できないとことか、
色々、たくさん、あるかもしれないけど、
それをわかっていて、
それでも「自分が好き。」って、
本当に素敵なこと。
お母さんがまず、
どんな自分でも受け入れて、
自分のことを好きになれると、
子どもの不登校は解決すると思います。
一緒に暮らす子どもにとっては、
親の生き方、
特に母親の生き方、在り方の影響はすごいです。
子どもをコントロールしようとするよりも、
お母さんの生き方、在り方が大切です。
「自分が好き。」
って、自分のことを受け入れられている状態、
だと思うから、
子どももきっと、
自分のことを受け入れられるようになってきて、
「自分のこと好き…」
だと思えるようになっていく、
と思うのです。
だから、
お母さんがまず、
どんな自分も受け入れて、
自分のことを好きになる。
自分に寄り添う。
自分をいたわってあげる。
自分の味方になる。
そうすると、
子どもも自分のことを、お母さんのように受け入れることができるようになっていくので、
家庭の空気も変わってきますし、
子どもも穏やかになって、
自然と不登校の悩みや不安も、
うすれていって、
なんとかなるか!
と思えるようになっていますよ^_^
お母さんがまず、
自分を受け入れてあげましょうね。
私が、「お母さんすごいわ〜」って、
頼まれていた物を忘れずに買ってきたりした時に言うと、
娘も最近、
「私って天才!」とか、
「なんでこんなに絵うまいんやろー」とか、
「私って、すごくない?!」
とか、よく言っています^_^
あれだけ自分に厳しかった娘が…
きっと、そういうこと、なんです^_^
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