こんにちは、日昔智子です。



いつもありがとうございます。









子どもが困っていたり、悩んでいる時、どうにかしてあげたくなりますか?




私は、辛そうだったり、しんどそうだったりすると、何があったのか聞いて、やり方や改善策などをアドバイスしていました。




子どもから相談された訳じゃなく、様子を見て、何かあったのかな?と感じた時です。








でも、子どもが助けを求めていないなら、見守る方が良いと思います。





子どもが聞いてもいないのに、


「こうしたら良いよ。」


「普通はこうするものよ。」


「常識的に考えて、そんなんじゃうまくいかないよ。」





私達親は、子どもよりも生きてきた年月が長いし、経験があるから、


こうした方が良い、とか言いたくなりますね…





「よかれ」と思って…


「失敗」させたくなくて…


「子どものため」だと思って…










でも、「子どものため」にやったことは、子どものためにならない…



逆に、子どもの生きる力を奪っているかもしれません。













たいていは親が先に逝きますよね。






いつまでも子どものそばで、アドバイスしたり、導いてあげるなんてできない。





だから、どうやって乗り越えて成長していくのかを、見届けることができる今のうちから、


子どもが自分で自分のことを決められるように、


私達親は子どもを導かず、


答えを出さず、


「見守る」


ようにしたいですね。










不登校の子どもに限ったことではなく、自分のまわりの大切な人々を、


「信頼して見守る。」


というのは、とても大切なことで、それが良い人間関係にもつながっていくと思うのです。






子どもでも、大人でも、誰もがみんな、


生きぬく力、


素晴らしい力が備わっていると思います。





その力を信じ、発揮できるよう、私達は「見守る」ということが大切だと思います。











不登校のお子さんは特に、

たくさん考え、

深く考え、


頭の中は休まる時がないくらい、よく考えているはずです。




だから、子どもから何も言ってこない、助けを求めていないなら、



導かず、答えを出さず、放っておいてあげて下さいね。





自分で考えさせて、決めさせてあげて下さい。









子どもは、

自分の問題は自分で考え、

動きだし、


解決できますから…





必ず大丈夫になっていきます。








「見守る。」



って、思ったより大変だけど、今は練習期間だと思って、自分がしんどくならない程度に、意識してみて下さいね。








子どもとの信頼関係も良くなるし、子どもの自立にもつながると思います。






子どもを信じ、

自分も信じて下さいね。













【実証済】不登校だった娘が動きだした3つのこと 



不登校よりも問題なのはこっち! 









〈自己紹介〉



私は動物、お花、旅行

食べること大好き!

毎週金曜日、お花のサークル

で癒されいます。






3人の子どもはそれぞれが

自分の「好き」

を大切にしています。



バイク好きでおしゃれな

人気者

ギターにハマり中!

留学に向けて勉強中

大学2年長男



マイクラのお城作りが

プロ並み!

ルービックキューブ

50秒で6面揃える

高2次男



繊細(HSC)で超優しく

運動神経抜群

中3長女



長女は小3~小5まで

不登校でした。

小6から学校復帰し今は

「ダルい~…」

と言いながらも

中学生を満喫中!



主人は幼稚園体育講師

趣味のゴルフは

プロ並み!




チンチラのくくちゃん

は家族みんなの癒し


くくちゃんブルーハート 男の子 7才