こんにちは、日昔智子です。
いつもありがとうございます。
UMIカウンセリング
2月24日（土）
夜8時〜
募集します
（若干名様）
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子どもに元気になってほしい、
今のしんどさから抜けだしたいなら、
「まずは、お母さんが自分と向き合う」
「お母さんの心が安定する」
ということが一番大切だと思っています。
子どもではなく、
お母さんが安心するのが先。
お母さんがしんどいままなのに、
子供が元気になる…
お母さんが辛いままなのに、
子供が動きだす…
それはありえないと思っています。
子供が不登校になったら、最初は子供が問題だと思いますよね？
だから、
子どもを自分の思うとおりに、期待どうりに変えようとしてしまいます。
でも本当はそうじゃない。
子供が学校に行か（け）なくなった、
ただそれだけであって、
子どもが学校に行かないことは、
問題じゃない。
問題だと感じて、
問題にしているのは、
問題にした人の問題(課題)です。
子供は関係ない。
子供は学校に行かないことを選択した。
決めた。
子供は自分の決めた道を自分で進んでいる。
行けない状態に見えたとしても…
行かない結果がどうであろうと、
それは子どもがひき受けること。
自分で考えて、乗り越えていく、
切り開いていく力がある。
どんな小さい子供でも…です。
子供の力はすごいです。
子供は守ってあげなくても、
(まわりの困難な状況から)
導いてあげなくても、
ガミガミ躾しなくても、
自ら育つ力がちゃんと、ある。
私達親が
自分のなってほしい姿に
子供に躾という名目で色々と口だししますが、
そんなのはなくても、子供はちゃんと育つ…
むしろ、
そんな躾はない方が、子供は伸び伸び育つかもしれません。
その子らしく…
子供が不登校になると、ほとんどのお母さんは自分を責めます。
私も自分を責めました。
でも親の育て方と、子供が不登校になるのは関係ないと私は思っています。
育て方が悪かったから不登校になった…
その考えは、
「不登校は悪いこと。」
「不登校は失敗。」
みたいな感じですね…
そういう私も、最初はそう思っていましたが、不登校は悪いことじゃないし、
もちろん子供が悪い訳でも、お母さんが悪い訳でもない。
誰も悪くないんです。
たまたま学校が合わなかった。
学校に居場所がなかった。
それだけです。
そして、
学校に行く、行かない、
は子供が決めること。
ほとんどの子供が学校に行ってるから、行かないことは普通じゃない、
悪いことのように捉えられてしまいますが、
子供には学校に行く権利も
学校に行かない権利も
あるんです。
だから本当は私達親が、
「学校に行きなさい！」
っていう権利もない。
だから、子供が決めたこと…だと理解し、
それを尊重する。
学校に行かないことで、将来子どもが困ることになっても、
子供の問題です。
子供がなんとかします。
なんとかなります。
子供が不登校のお母さんは、自分を責めていると思いますが、
お母さんが悪いんじゃない。
そう言うと子供から
「お母さんのせいだ！」
「お母さんが悪いんだ！」
と言われたんです…。っていう方がいますが、
それは、お母さんが自分自身を責めているから、
子供が“それを表現しただけ“です。
お母さんが不登校を
「自分の育て方のせいで…」
と自分を責めずに、
『子供が決めたこと』
『子供の問題』
そう捉えて、子どもが選んだ道をサポートし、応援する…
すると、
子どもから責められることはなくなります。
『不登校は子供の選択』
ですから…
学校でしか出来ないこと、なんて、
ないと思います。
お母さんは、自分を責めることをやめて、
子供の決めたことだと尊重する。
境界線をひく練習ですね…
応援して、信頼してください。
そうすれば、自然とうまくいきます^_^
子供は親が思う以上にしっかりしています。
子供は大丈夫です。将来も大丈夫。
お母さんがまず、安心して下さいね。
〈自己紹介〉
私は動物、お花、旅行
食べること大好き！
毎週金曜日、お花のサークル
で癒されいます。
3人の子どもはそれぞれが
自分の「好き」
を大切にしています。
バイク好きでおしゃれな
人気者
ギターにハマり中！
留学に向けて勉強中
大学1年長男
マイクラのお城作りが
プロ並み！
ルービックキューブ
50秒で6面揃える
高1次男
繊細(HSC)で超優しく
運動神経抜群
中2長女
長女は小3～小5まで
不登校でした。
小6から学校復帰し今は
「ダルい～…」
と言いながらも
中学生を満喫中！
主人は幼稚園体育講師
趣味のゴルフは
プロ並み！
チンチラのくくちゃん
は家族みんなの癒し
男の子 7才不登校が悩みじゃなくなる
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