こんにちは、日昔智子です。
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不登校になった子どもが、
何よりも辛いと感じていること…
なんだと思いますか?
不登校になった子どもは、
毎日どんな思いをして過ごしているのか…
「学校に行ける日がくるのかな…」
「友達と遊びたいなぁ…」
「勉強がどんどん遅れて不安だな…」
「このままではどうなってしまうんだろう…」
そんな不安や辛さを抱えながら、
日々を過ごしているのかもしれませんね…
毎日昼過ぎに起きてきて、
ダラダラして、
ずっとスマホをさわっていたり、
ゲームをして、
笑っていたとしても、
常に頭をかすめる将来への不安…
焦り…
でも、
本当に辛いのはきっと、
「お母さんに迷惑かけてる…」
とか、
「お母さんに辛い思いをさせてる…」
とかじゃないかな、と思います。
私も娘に聞いたことがある訳ではないので、
私の推測なんですが…
私達親って、
自分のことよりも、
子どものことを気にかけたり、優先したりするじゃないですか?
私は、
子どもも同じように、
自分のことよりも、親のことを心配してくれたり、気遣ってくれてるような気がするんです。
だから、
自分が不登校になって、色々な不安や心配事があると思うけど、
一番しんどいのは、
「お母さんを悲しませている。」
という思いじゃないかと思っています。
そして、
「お母さんを悲しませている自分」
を責め、
「自分なんていなくなった方が良いのかも…」
とか、
「自分なんて生まれてこなければ良かった…」
など、考えてしまうのかもしれません。
不登校の子どもに限りませんが、
子どもが一番大切な人は、
「お母さん。」
だと思います。
だから、
自分が一番大切な人を悲しませている自分って、本当にダメだな…とか思って、
辛い思いをしているお子さんは多いと思います。
だから、
お母さんは子どものことを心配しすぎず、
落ち込んでるばかりじゃなく、
「子どもは子ども。」
「私は私。」で境界線をひいて、
自分はこれからの人生、どうしていきたいのか?
どう在りたいのか?
自分に意識を向けたいですね…
子どもは、
お母さんが元気そうで笑っていると、
安心できるし嬉しいのだと思います。
子どもを心配するよりも、
お母さん自身の楽しみを見つけて、
少しでも楽しく過ごせると良いですね^_^
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