こんにちは、日昔智子です。
いつもありがとうございます。
\只今募集中/
→残席1名様となりました。
詳しくはこちら↓
子どもが不登校になると、わがままになったり、自分勝手なことを言うようになったり、物欲が増えたり、
家で子どもの対応しているお母さんは、
振り回されたりして、疲れる時もありますよね…
娘も、しょっちゅう服をほしがったり、レジンの材料やパーツを大量に買ったり、
夜11時くらいから、クッキーを作りたいから一緒に作って!とか、
先に寝ないで、一緒に起きといて…とか。
まぁまぁ振り回されて、よくイライラしていました。
じゃあ、娘のわがままに、
こたえなかったら良いじゃない?
と思うけど、
それはそれで、
きっぱり断れない。
娘の言うとおりにしてあげないと、元気にならないんじゃないか…
傷つくんじゃないか…
なんだか可哀想だし…
そう思って、自分のイライラをおしこんで、しょうがなく?娘に付き合っていました。
私は、娘が不憫だ…
可哀想…
と思っていたんですね。
娘は、
「学校に行きたいのに、行けない…行こうとしたら、体が動かない…」
そう言っていたから、
「行きたいのに行けないなんて、可哀想だな…」
だから、娘が何か言ってきたら、わがままだな、と感じることであっても、
それで気が晴れて、元気になったら良いな、
元気になったら、学校に行けるかもな、
そんな思いも心の奥にあって、やりたくないことでも、やっていました。
でも、今ならわかりますが、
「学校に行きたいけど行けない…」
なんて、口では言っているけど、実際に行かないのなら、
それは、本当は行きたくない、ってこと。
娘が嘘をついていた訳じゃなく、本当にそう思っていたと思うけど、
「行動が全て…」
行動が答えなんですよね。
娘の中では、
「学校に行かないと…」
「このままだとどうなってしまうんだろう。」
そんな思いから、出た言葉であって、
学校に行ったら楽しそうだから学校に行きたい、
と言ったのではないんですよね。
頑張らないと、このままじゃダメだ、
そう思ってでた言葉。
私は娘が可哀想…だと思っていたけど、結局、母親であっても何もできないですよね…
本人が乗り越えるしかない。
そのために、話をよく聞いてあげたり、家計の負担にならない程度で、欲しい物を買ってあげたりすると良いと思います。
お母さんも一緒になって悩んでしまうと、子どもは余計に抜け出せなくなります。
だからお母さんが先に、悩みすぎる日々から抜け出して下さいね。
子どもは悩みに悩んだら、きっと自分なりに解決策を見つけ、解決できるだろう…
そう信じて、
境界線をひいて、
自分の人生へと戻って下さい。
子どもは必ず大丈夫になっていく。
誰もがみんな、さまざまな問題や大変なことが起きたりするけど、みんな、大丈夫なんです。
立ち止まったり、動けなくなったりもするけど、それを経験したからこそ、
また動き出せるし、意欲がわきます。
どんな経験も必要なことであって、
無駄にはならない。
何かを手に入れて、強くなって、
乗り越えていきます。
だからお母さん、子どものことで悩みすぎないで下さいね。
お母さんがまず元気を出して下さいね^_^
カウンセリングの詳細はこちら☆
アクセス多かった記事