こんにちは、日昔智子です。
いつもありがとうございます。
不登校になって、
「見守りましょう。」って…
一体いつまで?
もうずいぶん時間が経った…
「見守りましょう。」って言われたから、何も口出しせずに、子どものやりたいようにさせて、黙って見守ってきたのに…
相変わらず、ゲームばかりで動き出す気配はない。
あまにも長い時間が経つと、このまま見守っていて良いのか、何か出来ることはなかったのか、焦りだしたりして…
でもよく考えたら、
「ずいぶん時間が経ったのに、動き出さないな…」
っていうのは、無意識だけど、
「動き出すのを待っている状態。」
なんですよね。
「まだかな?」
「もうそろそろじゃない?」
「いつになったら…」
そうやって待っている時って、子どもに意識がいってるから、動きださない…
「見守ってる」つもりで、
無意識に「見張っている」状態、
になりがちです。
それよりも、自分に意識が向いていて、自分が毎日を些細なことでも、
「楽しんでいる状態」
がベストですね…
子どものこと忘れてしまうくらい、何かに没頭したり、夢中になれると、
子どもには意識が向いてないので、子どもはなんだか心が軽くなったように日々を過ごせるので、
子ども自身も自分が何をしたいのか、したかったのか、わかりやすくなると思います。
だから「見守る」って、
動き出すのを黙って待つ、っていう捉え方じゃなくて、
子どものことは、子ども自身に全て任せて、
放っておいてあげて、
お母さんは自分の幸せのために努力する。
自分は何が好きなのか。
何をしている時が楽しいのか。
やってみたかったことは?
結婚して、子どもが生まれてから、忙しさのあまり忘れていたけど、そういえば、やってみたかったことあったな…
子どもがまだ小さいし、とあきらめていたことがあるなら、やってみませんか?
自分に、させてあげませんか?
妻でもあり、お母さんでもあるけど、
その前に、一人の女性として、
やってみたいことがあるなら、やってみてほしい。
最後まであきらめちゃダメ、とか、途中でやめそうだしな、とか、失敗するかもな、とか、
色々思うかもしれないけど、
それでも良いから、
まず、やってみませんか?
子どもから見ても、
お母さんが何かに夢中になったり、
打ち込んでいる姿、
楽しそうな姿、
失敗して悔しそうな姿、
失敗したけどまた挑戦する姿、
どれもお子さんの心に深く影響を与え、刺激になり、お子さんが動きだす原動力になると思うんです。
「まだかまだか…」と待たずに、
お母さんがどんどん動いてみましょう^_^
お子さんは大丈夫。
自分で、必ず道を見つけます。
そして、動きだします。
子どもの頃の自分は何が好きでしたか?
自分のこと、じっくり見つめてあげて、心の声をしっかりキャッチしてみて下さいね^_^
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