こんにちは、日昔智子です。
「早く学校行ってくれないかな〜…」
「学校が無理なら外出だけでもしてほしい…」
「せめて勉強くらいしたら良いのに…」
願えば願うほど、叶わない…
なんで?
それはきっと、
そこに意識が集中しすぎてるから。
そこしか見えてない…
大切なことが見えなくなってしまってる…
「今」をそのまま受け入れられていない。
「今」をダメだと思ってる。否定してる。
そんな受け入れられていない、否定している意識は、子どもへとしっかり伝わってしまい、
子どもは自分のことをダメだと感じ、自信が持てずに、動きだせない。
子どもに意識が向きすぎていると、子どもは見張られているように感じ、安心して過ごせないのだと思います。
それよりも、お母さんが自分の趣味や好きなことをしてくれて、放ったらかしにしてくれてるくらいの方が、子どもはのびのびとできて、心が解放されていく…
いくら親が願っても、お膳立てしても、
子ども自らが決めたタイミングでないと、
動きださないんです。
「今あるもの」
「今できてること」
に目を向け、意識を向け、
感謝して過ごしていきたいですね。
子どものことは、大丈夫です。
子どもは、自分のタイミングで、時がきたら解決します。
大切なのは、お母さんがどう生きるか。
子どものことよりも、お母さん自身は、自分の人生を生きていますか?
楽しめていますか?
子どもが不登校でも、ひきこもっていても、
お母さんはお母さんの人生を精一杯楽しみましょう。
子どもはその経験がしたくて、してるのだから。
大丈夫だから、そうなってるんです。
「今」の現実、環境を、
そのまま認めて、受け入れましょう^_^
子どもの不登校を忘れてた…
っていうくらい、気にしなくなったころには、
子どもは動きだしています^_^
子どもも、お母さんも、
大丈夫だから^_^
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