また泣いてしまったインド映画 | ともみと髭マンとガガ

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インド映画を観るたびに、感動して涙が出ます。


先日はこちらの映画。


Mary Kom (メアリー コム)



プリヤンカー チョープラー演じる、


インドのボクサー、メアリー コムの物語。


メアリー コムは昨年のコモンウェルスゲームズ世界総合競技大会48キロ級で金メダルを獲得しています。


その彼女を演じたチョープラーさん、やっぱり凄い!


そして美しい!


プリヤンカー チョープラーは、インドのボリウッド映画ではもちろん不動の地位を築いているし。


さらに2015年のドラマ「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」で主演、全米でも大人気です。あちらで結婚されましたしね。


映画メアリー コムが2014年。


鍛え方が半端ない劇中シーンとクワンティコのアクションシーンがなんだか妙に納得。


チョープラーさんの美貌に気圧されつつ。


メアリー コムの女性としての魅力、母となったあとの更なる強さ、それを支える旦那さんの優しさなどなど。


あとは、インドでスポーツをして頂点を目指そうとする人々の過酷さと懸命さがよく分かる。




じつは本物のメアリー コムさんは、


はっきりくっきりなチョープラーさんとは真逆なお顔立ち。


だから、この映画をメアリー コムとして観るとリアリティが無いとか言いがち。


でも、顔が似てれば良いってものでも無いと思う。チョープラーさんの演技はすごく好き。




闘って闘って、倒されてもまた立ち上がる。


そういう経験のある人には、きっとすごく響く映画だと思います。