開業に家族の理解が必要なワケ? | ともみと髭マン南インドカレースパイス家庭料理パイシーパイス国際結婚からの飲食店起業物語

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夫は南インド出身の料理人。激貧国際結婚からの飲食店起業!41歳で妊娠出産。予想外にハードな結婚生活を送るともみと髭マン奮闘記






東京旅行から戻り今日までの短い間に、泣いたり徹夜したり笑ったり…

まず、東京行きの前日に空き店舗の仮契約をして、ようやく完成させた創業計画書 (夫の南インド料理を出すお店のね) を、私たちが東京に行っている間に置き手紙のようにして父に見てもらったのですが

創業計画書に添えられた父からのメモには、批判的な意見ばかり…

私は父に絶対的な信頼を置いているので、父の意見はいつでも正しいと信じています

けれど、今回の創業計画は私と夫が何年もずっと温めてきたものだったし、

事あるごとに両親にそれとなく話しはしてきたつもりだし

私たちの経験の無さや調査不足はおいといて、

本気でやるなら力になるぞ!

と言って欲しかった…

いや、これが私だけなら絶対に一番にそう言ってくれたはずだ

嫁にやったらもう他人なのか?

そんな悔しさが先に立ち、私は夫に言いました

父に私たちの本気さを分からせてやる!

結婚してまだ五年だけど、いったいどれだけ悔し涙を流せば良いんだろう

それでも、

沸騰したように怒り、泣くだけ泣いたら、

それまで私の中にジクジクとしていた

「この先どうなるんだろう、私たちはちゃんと生活していけるんだろうか」

というような恐怖心も一緒に流れ落ちたような気がします

その翌日、父に会い、一つ一つ、父の疑問点に答えを出し、最終的には、



客が何人くるかは分からないが、良い物と、良い場所があれば人の流れは変わると信じてる!

やってみなければ何も始まらない!

失敗しても後悔しない!

どうやったって私たちは生きていく!



と、気合いで押しきる。



それから私は徹夜して資金繰り表を何度も書きかえて、より現実的な数字で作り直したり

実家まで父に会いに行き、畑仕事を手伝ったり

母の意見も聞き(ついでに文句も聞き)

兄に物件を見てもらったり



父は、二日後にこう言ってくれました




陰ながら応援はするけど、支援はしないよ

わしが手伝ったら、あんたの自信にならんからな




私は笑って冗談で返しました



自信は要らんから、なんぼでも支援してよ







自己資金10万で、いくらほど借入できるか分かりませんが

先日、借入の申し込みをしてきました

どうか素敵な担当者さんに出会えますように(*ˊૢᵕˋૢ*)






家族は、何があっても家族ですもの

何か始めようとすると、反対するのは一番近くにいる人ですよね

きつく反対する人は、心からあなたの事を愛している人です

あなたの事をサポートしなければならないと、心を砕いて頑張ってくれる人です



それは、単なる野次や批判とは区別しなければなりませんよね

応援して欲しい人に批判されたと感じると、どうしようもなく悲しく怒りが湧きます

そんな感情のまま、夢を諦めたり、闇雲に突っ走ったりする前に、

理解して欲しいこと、サポートして欲しいことを自分の口から伝えなければならないのだと

未熟な私なりに感じました






岡山インドの南部ケララ州出身のシェフがいる

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