こんにちは!
『ともみと髭マン』の、ともみです
初めての飲食出店!
いつもフリマで使ってる緑のテントと、
あり合わせの机、
手づくりの看板とついたて、
全てをなんとか 搔き集め、
オープン!
地味だ!
しかも、通りすがりの方々 誰も ビリヤニ という料理を知らない!
気になって声をかけてくださる方々、ビリヤニって何???
それ、米???
インドなのに、カレーじゃないの???
じゃあ、要らない…
パパドも添えて。
ゆるやかに一時間が過ぎ…
隣のたこ焼き屋さんには、何客か来られ…
あれ?
もしや、一つも売れないんじゃ…
この大量のビリヤニ、どうやって処分しよう…
なんて考え始めた頃。。。
友達が来てくれた!!!
その友達がビリヤニをテントの近くで食べていてくれたら、ようやく警戒心を解いて知らない方々も買ってくださいました
二日目は、チキンカリーを
そして、
お写真撮れなかったけど、通りすがりに興味を持って買って食べてくださった方々に、ありがとうございます
近くで食べてくださった方々には、
「お味どうですか? インド料理は好きですか? 」
て、いちいち聞いちゃいました
夫の料理を、友達以外に食べてもらうのは初めてで私も夫も緊張しまくり
夫が仕事で調理していたのは、栄養士さんが作ったメニュー(病院食)を言われた通りに作るだけだったから
こうして夫の故郷の味を、お金を頂いて食べていただくのは初体験。。。
夫が目指すところの、南インドの優しい深みと日本人の繊細な舌に合う風味と。
私達ももちろん味見して、美味しい!と自信は持って出しましたが、
味の好みは千差万別!
だから、美味しいと思ってくださる方々がどれほどいるのだろうか…?
私達だけなんじゃないだろうか…?
ナーバス ナーバス 笑笑
でもでも、
食べてくださった方々は、みんな優しくて、美味しいって言ってくださって
本当に、嬉しかったです
そして、大失敗、大失態もあり、泣いて笑って、やりきって、清々しく、へとへとになりました…
ああ。
やって良かった。
私と夫の理想の生活への、第一歩となりました
岡山インドの南部ケララ州出身のシェフがいる
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